無印の「ゲーンパー」森のカレーを食す

きょうは無印の「ゲーンパー」森のカレーを買って食べてみた。

ゲーンパーは、タイカレーの原型とされるタイ東北部の汁料理。山の幸がふんだんに使われるため「森のカレー」と呼ばれている。タイ東北部は、もともとはココヤシがとれない地域だったため、グリーンやレッド、イエローといった一般的なタイカレーとは異なり、ココナッツミルクが使われないのでとてつもなく辛い。唐辛子の激辛味の中にもハーブのすっきりした風味がある。

無印の「ゲーンパー」は、鶏肉、たけのこ、きくらげ、ぶなしめじ、ヤングコーン、さやいんげんが具材で、スパイス・ハーブは、グラチャイ、こぶみかん葉、スイートバジル、レモングラスが使われている。

僕の中で激辛タイ料理といえば、タイ南部のレッドカレーとタイ東北部のゲーンパーであるが、きょう食べた無印のゲーンパーは激辛ではなく、ちょっと拍子抜けした(笑) 180 g 350円也

無印の「ゲーンパー」森のカレー

「ゲーンパー」のレトルトがあるとは知らなかった

タイ東北部の「ゲーンパー」を自宅で食べるとは夢にも思っていなかった。レトルトを5分ほど湯煎し、昨晩妻が作ってくれた炊き込みご飯の残りと一緒に食べた。

最初激辛の度合いが分からなかったので身構えた。色もとても辛そうである。しかしスプーンでひと口食べたら、意外にも激辛ではなく、額に汗がうっすらと滲む程度で最後まで食べることができた。

タイ東北部イサーンで初めて「ゲーンパー」を食べたとき、どんぶりでたっぷりと出てきたが、激辛すぎて半分食べるのがやっとだった。それがトラウマになっている。

馬車に乗りランパーンの寺院を巡る

馬車に乗り、ランパーンの人々が誇りにしている「ワットプラケオドーンタオ寺院」やタイ最大のビルマ様式「ワットシーチョム寺院」などを巡った。

ワットプラケオドーンタオ寺院は、15世紀にエメラルド仏が30年あまり安置されていた歴史を持ち、今も多くの人々の信仰を集めている。敷地内には白く美しいハリプンチャイ様式の仏塔と、重なり合う屋根が特徴的なビルマ様式の木造の仏塔が建っている。

ワットシーチョム寺院は、チーク材をはじめとしたタイ北部の豊かな木材の恵みを受け、現在では伐採が禁じられているチーク材をふんだんに使用して建てられた、タイで最大のビルマ様式寺院である。ビルマらしい幾重にも重なった屋根が特徴的である。

馬車に乗りランパーンの寺院を巡る

白く美しいハリプンチャイ様式の仏塔と、重なり合う屋根が特徴のビルマ様式の木造の仏塔が、素晴らしい景色となっている「ワットプラケオドーンタオ寺院」

馬車で街中を闊歩すると殿様気分

幾重にも重なる屋根がのったタイ最大のビルマ様式の「ワットシーチョム寺院」

パッカ、パッカ、パッカと車道をゆく

乗っけてもらった馬車と記念撮影

タイ東北部はラオスの影響を強く受けているのに対し、タイ北部はビルマの影響が色濃く残っている。

僕が住んでいるチェンマイのコンドミニアムの清掃係りのおばちゃんとはいつもタイ語で会話しているが、あるときタイ文字が分からなかったので教えてもらおうとしたら、彼女は全くタイ文字を読めないという。ミャンマーからの出稼ぎの方だった。

チェンマイにはミャンマー由来の北タイ料理もあるし、目立たないがミャンマー食堂もある。タイ北部とミャンマーは、お隣同士。

タイ東北部のとある村の床屋

質素に暮らすタイ東北部のとある村の床屋さん。学生の頃、長く東南アジアを廻っていると、どこかの街で髪を切らなければならない。道端でエプロンと丸椅子、ハサミと櫛だけの床屋もあった。首都クラスの都市部では料金が高い。

チェンマイに移住して日本人の奥様方が行くような美容院は、初期の頃行ったことあるがとても高い。さらに日本語の分かる美容師のいる大型商業施設内にある美容院は、下手すると日本よりも高い。そこで毎月いろいろ歩き廻った結果、今の安い美容室にたどり着いた。僕を担当してくれている美容師は男性だけど女性の格好をしていて、とても優しい(笑) カット&カラーで750バーツ(2,500円)

3ヵ月チェンマイ暮らし、1ヵ月東京暮らしを繰り返しているが、一時帰国の直前にチェンマイでカットし、日本ではカットせずチェンマイに戻って来てカットしている。今はコロナ禍で長く東京にいるけど、現職の頃はカット&カラーが1万円の美容室へ行っていたが、今は7千円の美容室を見つけた。しかも2ヵ月に1回にしている。

タイ東北部の村へ行けばカットだけであれば百円ほどで済む

これがメニュー表 40バーツ(130円)

年金暮らしになって物の値段にものすごく敏感になった。日本の物の値段をタイバーツに換算しないようにしているが、どうしても比較してしまう。また、チェンマイにいても時どきスマホでWeb通帳を見てしまう。

カラーをやめてカットだけにしようかな…(笑)

東京で「カオソーイ焼きそば」を食す

きょうはタイ東北部コンケン育ちのタイ料理 Dee Dee Dining のお母さんに、ご無理を言ってチェンマイでもレアな「カオソーイ焼きそば」を作ってもらった(^o^)丿

カオソーイパット ข้าวฃอยผัด 「カオソーイ焼きそば」

麺に濃厚なカオソーイの味がこってりと絡みつき、もう最高! これは食べた人じゃないと分からない逸品

おつまみにと「クンチェーナンプラー」まで付けてくれた(^ム^) コプクン・マーク・カップ

酒は今日もセンソムの水割り

カオソーイ焼きそば ข้าวฃอยผัด

クンチェーナンプラー

チェンマイのワットプラシンとターペー門のちょうど中間あたりにある「Green Mai」という食堂の「カオソーイパット ข้าวฃอยผัด」がネットで話題になったが、ここのはコブミカン葉やガパオ、タイ胡椒などのハーブがたっぷり入ってワイルド感満載で、進化したコテコテの「焼きそば」だった。

きょう食べた東京昭島のタイ料理 Dee Dee Dining の「カオソーイ焼きそば」は、カオソーイの延長線上にある美味しい「焼きそば」だった。

チェンマイの朝食屋の目玉焼き

チェンマイにこんなユニークな目玉焼きを出す朝食屋さんがあります。 運ばれてきた瞬間つい微笑んでしまいました(^ム^) 目玉焼きにケチャップをたっぷりかけていただきました。

遊び心のあるタイ人コックさん(笑)

子供みたいに嬉しくなりました。

山岳少数民族の腕輪貨幣

タイの北部には、ミィエン(ヤオ)族、アカ族、ラフー族、リス族、モン族、カレン族、パダウン族などが暮らしている。これらの民族の多くは、もともとチベットから中国の雲南地方にかけて住んでいたが、いつの頃からかしだいにビルマ、ラオスを経て現在のタイ領内へと移住してきた。
ランナー王国のチェン貨幣が16世紀にすたれかけ始めた頃から、数世紀間、ビルマ北部からタイ、ラオスにかけての地域では、富や財を蓄える方法のひとつとして銀製の装身具が使われた。これらの装身具は、銀の質も極めて高く、形も多様性に富んでいる(Mitchiner, 1979)。

タイ北部の山岳少数民族の腕輪貨幣

腕輪貨幣 銀 最大幅 72.8 mm 186.3 g
ラフー族、アカ族、リス族

腕輪貨幣 銀 最大幅 62.8 mm 82.44 g
ラフー族、アカ族、リス族

腕輪貨幣 銀 最大幅 66.4 mm 139.7 g

腕輪貨幣 銀 最大幅 71.9 mm 216.5 g

腕輪貨幣 銀 最大幅 66.6 mm 63.0 g

腕輪貨幣 銀 最大幅 61.5 mm 82.8 g
モン族、ミィエン(ヤオ)族

腕輪貨幣 銀 最大幅 76.0 mm 85.6 g

腕輪貨幣 銀 最大幅 79.3 mm 79.2 g
ラワ族(タイ族が南下してくる以前から先住する民族)

腕輪貨幣 銀 最大幅 68.2 mm 175.1 g
ラワ族(タイ族が南下してくる以前から先住する民族)

腕輪貨幣 銀 最大幅 62.4 mm 73.23 g
16世紀以降、タイ、ビルマ北部~ラオスで使用されていた。
ラワ族(タイ族が南下してくる以前から先住する民族)

腕輪貨幣 銀 最大幅 69.0 mm 71.15 g
6面 Lewis p 41. ラフー族、アカ族、リス族

腕輪貨幣 一重タイプ 銀 最大幅 71.8 mm 76.75 g
ラワ族(タイ族が南下してくる以前から先住する民族)

腕輪貨幣 二重タイプ 銀 最大幅 70.3 mm 100 g
ラワ族(タイ族が南下してくる以前から先住する民族)

腕輪貨幣 銀 最大幅 82.6 mm 249.0 g アカ族

腕輪貨幣 銀 最大幅 74.7mm 96.8 g
Lewis博士によれば、中国・雲南地方で作られたという。
左右に広げることができるのが特徴。アカ族

腕輪貨幣 銀 最大幅 73.4 mm 54.86 g
Lewis博士によれば、中国・雲南地方で作られたという。
左右に広げることができるのが特徴。アカ族

山岳少数民族の住居は高床式で、竹やヤシの葉などで作られていて、住居の中には貴重品を収める金庫などはない。それで農作業をするときも貴重品は常に身に着けている。今回はその中で腕輪貨幣について紹介した。

チェンマイの食堂でタイ料理を知る

クンパップリックタイダム กุ้งผัดพริกไทยดำ「エビの黒胡椒炒め」

黒胡椒の風味が前面に出たエビ野菜炒めって感じで、とても美味しかった。

50B(170円)コスパ良し

【メイン食材】+【パップリックタイダム】 「メイン食材の黒胡椒炒め」という料理のジャンルがあることを知った。メインの食材には、エビ・豚肉・鶏肉・牛肉などいろいろある。

Nimmanhaemin, Chiang Mai

クンパップリックタイダム「エビの黒胡椒炒め」

お洒落なニマンヘミン通りの脇道に入れば、小さな美味しい食堂がいくつもある

小さな食堂や屋台は楽しい。タイ料理のことや食材のことについていろいろ聞ける。タイ語の単語が分からないときは、メモ帳に絵を描いて伝えたり、スマホで検索したりして教えてもらっている。

東京昭島で絶品「カオムーデーン」を食す

今日こそはと好きな「カオムーデーン」を食べに地元昭島のタイ料理Dee Dee Diningへ。

先客がいたので、少し時間がかかると言って「ヤムウンセン・パクチー味のサーモンのサラダ」を振る舞ってくれた。これ今日のメインディッシュじゃないか(@_@)

しばらくしたら、これまた想像を絶する大盛の「カオムーデーン」が運ばれてきた! 焼きたてでやわらかくてこれこそ絶品! 尋ねたら豚肩ロースという。タイにハマって40年、こんな「カオムーデーン」食べたの初めて! 880円也

そこで企画した。この「カオムーデーン」の写真を店長に見せたら、この価格でこの大盛カオムーデーンが食べられるようにお願いした(笑) OK これお得な一押しタイ料理

酒はセンソムの水割り、3月にチェンマイを離れる前の1週間、屋台で飲んでいたウイスキー。

ヤムウンセン・パクチー味の「サーモンのサラダ」

こんな「カオムーデーン」食べたの初めて!

酒は、3月にチェンマイを離れる前の1週間、屋台で飲んでいたセンソムの水割り

窓は開けっぴろげ OK

「カオマンガイ」も美味しいけど、どちらかといえば「カオムーデーン」の方がより好き。地元でタイの大衆屋台料理が食べられるのは嬉しい!

チェンマイの安くて美味しい屋台風飯屋

チェンマイのサンティータム地区にある路地裏の飯屋。安くて美味しい飯屋の店頭には、入店しにくいほどバイクが並んでいる。

夕食時はテイクアウトも多いが、いつもほぼ満席状態。水と氷はもちろんセルフサービス

ここは地元の人しか来ないので100%タイ語。豚肉炒めかけご飯を食べた。30バーツ(100円)

最近メニューは、タイ語表記の下に英語が書いてあってもタイ語の方をとりあえず見るようにしている。この屋台風飯屋はタイ語表記のみだけど、調理法と食材がだいぶ読めるようになってきたので嬉しい、というかそれが快感!

店の前には入店しにくいほどバイクが並んでいる

豚肉炒めかけご飯 30バーツ(100円)

地元の人しか来ないのでメニューはタイ語表記のみ

ご飯付き料理一品30バーツ(100円)、帰り道に屋台でフルーツを買い、コンビニでお菓子とアイスを買う。あ~早くチェンマイ生活に戻りたい!

タイ東北部料理トムセープ「イサーン激辛スープ」

トムセープエンゲーウ ต้มแซ่บเอ็นแก้ว 「イサーンすじ肉の激辛スープ」

香草の香りを漂わせながら、レモングラス、タイ生姜、赤タマネギ、プリッキーヌー、コブミカン葉、香草類、キノコ、トマトなどとすじ肉が、酸っぱく激辛に煮込まれて出てきた。

さらに冷めないようにテーブルの上でも鍋の下には固形燃料が燃えている。

加熱されたすじ肉が、半透明なコラーゲンそのものに思えた。

辛すぎて、あっという間にビアシンとカオニャオがなくなった(笑)

89バーツ(300円)

Solao, Siri Mangkalajarn Rd., Chiang Mai

2020年3月4日 この頃はマスクしてまだ普通にチェンマイで暮らしていた。驚くほど急に中国人観光客がいなくなり、大型観光バスの往来もなくなった。

この「トムセープ」食べてからもう7ヵ月も経ってしまった。いつになったらチェンマイに戻れるかな・・