ネパールの古都バクタプル

首都カトマンズの東約12kmに位置するバクタプルは、れんが造りの古い寺院と建物が残る古都だった。

トウマディー広場にネパールで最も高層でシンボル的な「ニャタポラ寺院」がある。高さ約30メートルの「五重塔」は迫力満点。土台部分には急な石段があり、その両側には武器を持った伝説の戦士や象、獅子の石像が一対ずつ配されている。

石段を登りきり広場を振り向くと、左手に「バイラヴナート寺院」がある。そしていたるところで、2015年4月に発生したネパール地震で被災した建物の復旧作業が続いているのが目に入った。

バクタプルのシンボル「ニャタポラ寺院」

バイラヴナート寺院

レンガ造りの建物を必死に支える棒が痛々しい

バクタプルのシンボル「ニャタポラ寺院」はどこからでも見える

ダルバール広場にある元王宮の一部

ダルバール広場にある55窓の宮殿(旧王宮)

復旧作業が続いていた

話しかけて写真を撮らせてもらった

ゲームをやっている人たちも

ネパールの古都バクタプルは、どことなく奈良を思わせる古都の世界遺産だった。(2017年7月30日~8月3日)

Bhaktapur, Nepal

カオパッ・ネームはピリ辛で

赤豚ムーデーンをつまみにセンソムの水割り

飯は「カオパッ・ネーム」を注文したら、辛さはどうしますか?と訊かれた(*_*)

カオパッたのんで辛さ訊かれたのは初めて

「少し辛めで…」 ネームのときだけ辛さを訊くという

チェンマイでは、半熟目玉焼きの上に唐辛子ナンプラーをのせて食べているが、こんどカオパッ・ネームに唐辛子ナンプラーを混ぜ込んで食べてみよう。

タイ酒センソムの水割り

つまみの赤豚ムーデーン

ピリ辛のカオパッ・ネーム

晩めし時を地元のタイ料理店 Dee Dee Dining で過ごす。 このお店はサービス満点、タイ酒センソムの水割りはすりきり一杯、つまみの赤豚ムーデーンのサービス、カオパッ・ネームも大盛サービス (^o^)丿

夜の部はスピーカーからだけでなく、大型ディスプレイでタイ田舎音楽ルクトゥンを流してくれないかな・・

バガン遺跡の仏像ミャンマー

バガン遺跡の寺院仏塔内には、数々の仏像が安置されている。その中でもアーナンダ寺院は、東西南北の方角にそれぞれ9.5mほどの黄金の仏像が輝いている。ちなみに西側と東側の仏像は焼失して再建されたもので、南側と北側がバガン王朝時代そのままの仏像だという。

仏像の表情がそれぞれ違うのが興味深い。

アーナンダ寺院の北側の拘楼孫仏(Kakusandha)

アーナンダ寺院の西側の釈迦牟尼仏(Gotama)よく見ると手の指の長さが同じ

アーナンダ寺院の東側の拘那含牟尼仏(Konagamana)

アーナンダ寺院の南側の迦葉仏(Kassapa)

アーナンダ寺院の仏像

ティーローミンロー寺院の仏像

ダマヤンジー寺院の仏像

ティーローミンロー寺院の仏像

遺跡の中に外からは見えない大きな世界があった。仏像の豊かな表情や手の仕草に興味を惹かれた。(2017年7月20日~25日)

Bagan, Myanmar

古代チャンパ王国「ミーソン遺跡」ベトナム

古代チャンパ王国の聖なる遺跡「ミーソン遺跡」は、6世紀から13世紀頃まで栄えたチャンパ王国の遺産で、熱帯のジャングルの中に佇む神秘的なレンガ造りの遺跡群である。

遺跡の一部は、ベトナム戦争時に解放軍が基地として使用し、それを標的にアメリカ軍が空爆したため、かなり崩壊していた。

1999年に世界遺産に登録された「ミーソン遺跡」

宝物庫の壁面に残るヒンドゥー教の女神像の彫刻

ヒンドゥー教の女神像の彫刻が素晴らしい

彫刻が素晴らしい

ベトナム戦争の爪痕が残る

ヒンドゥー教の女神像の彫刻と向き合った2頭の象の彫刻

全ての遺跡がレンガ造り

この「ミーソン遺跡」は、ホイアンから南西へ40kmほどのところにある。ホイアンやダナンからツアーが出ている。(2017年6月10日)

Myson ruins, M Vietnam

ミャンマーの平原に広がるバガン遺跡群

ミャンマーのイラワジ川中流の東岸に広がる平原にバガン遺跡群がある。数千もの仏塔や寺院が点在して立ち並ぶ姿は、荘厳な風景を形成している。

バガン王朝は1044年に初めて統一され、以後11世紀~13世紀に栄えたミャンマーで最初の王朝である。

2016年8月に発生したミャンマー中部大地震の被害を受けた遺跡の修復工事の終わっていない仏塔が、いくつも見られた。以前は登れた仏塔や寺院も、崩れる危険性があるとのことで階段が閉鎖されているところもあった。

遺跡の間を馬車道が通ている

遺跡群散策1日目は馬車で廻った

旅行者の転落事故があり、現在は仏塔や寺院に登ることが禁止されている

僕たちは遺跡に登れてラッキーだった。この数ヵ月後から登壇禁止に

やぶの中にある遺跡に行くと、とげとげのオナモミの実がズボンにいっぱいくっついた。

まる一日9時間案内してくれた馬車の代金は、20,000チャット(1,600円) 馬の体を触ると熱を持って汗をかいていた。一生懸命に僕たちを引っ張ってくれたお馬さんにお礼を言いチップをあげた。

遺跡散策2日目は車で廻ったが、まだまだ参拝していない寺院や仏塔がたくさんある。(2017年7月20日~25日)

Bagan, Myanmar


最近知ったガパオ茶

ホーリーバジルの「トゥルシー・ティー」なるものがあったとは…

ホーリーバジル・ガパオを煎じたお茶は、原産地のインドではハーブティーやブレンドティーとして日常的に飲まれているという。

新陳代謝を促して、身体の免疫力も高めてくれるカラダにとても優しい飲み物らしい。

ダイエットや腸内の洗浄、ストレスの緩和、疲労回復、抗酸化作用、免疫力アップ、肝機能アップ、むくみ解消などに良いとされている。

飲んでみたら、ガパオの風味100%

トゥルシー・ティー「ガパオ茶」

ガパオ茶葉

ガパオ茶袋の説明書き

ガパオ茶・トゥルシー・ティー(ホーリーバジル)

アンチャン茶の方ばかり見ていたら、こんなハーブティーがあったとは知らなかった。

アオザイの多様性ベトナム

ベトナムといえばアオザイ、ということでホーチミンを旅していたとき妻についてアオザイを見に行った。

アオザイをまとった素敵な女性が、ひとつひとつ丁寧にアオザイを解説してくれた。彼女はアオヤイと言っていたが、ベトナム北部ではアオザイといい、南部ではアオヤイというそうだ。

アオザイの歴史は17世紀にはじまり、19世紀、20世紀とその姿を変えてきたという。

日本や韓国、フランス、アメリカ、アラブなどの国々をイメージしたアオザイもあった。驚いたことに、男性用のアオザイもあり、また子供用の小さなアオザイも。

最近はアオザイのデザイナーが何人もいるという。

アオザイについて丁寧に解説してくれたガイドさん

作業用のアオザイ、前で結ぶ

日本をイメージして作られたアオザイ

とてもカラフルなアオザイ

大学教授が着ていたアオザイ

胸元がオープンなアオザイ

蓮の花を大きくデザインしたアオザイ

詰襟のないアオザイ

豪華なアオザイ

襟がクロスしている

詰襟が高い

子供用のアオザイ

蝶がデザインされている

花と鳥がデザインされている

厚ぼったく刺繍されている

シンプルな刺繍が施されている

最近はアオザイのデザイナーが何人もいるという

黒地のアオザイもあった

男性用のアオザイ

カラフルなアオザイも多く、その多様性に驚かされた。ここにアップしたアオザイは一部である。夜はディナー付きのアオザイのファッションショーを見に行った。

Ao dai, traditional Vietnamese dress

ラオス南部ワットプー遺跡群

古代クメール人が築いたヒンドゥー寺院の遺跡群。「ワットプー」は、ラオスに2つある世界遺産のうちの1つで、ワットは寺、プーは山で、「山寺」を意味する。

ヒンドゥー教の祠堂の中に祀られているのは、どことなくユーモラスさを感じさせる黄金の大きな仏像である。13世紀頃にタイ・ラーオ系民族がこの地を占領し、上座部仏教寺院としてワットプーに仏像を安置したという。
ヒンドゥー教と仏教が混在する不思議な空間、現在は仏教寺院として人々の厚い信仰を集めている。

ワットプー寺院の北神殿

ワットプー寺院の北神殿

ワットプー寺院の南神殿

歴史を感じるワットプー寺院の祠堂

苔むすワットプー寺院の祠堂

祠堂の中心部 11~13世紀に建てられた祠堂は損傷が激しいものの、その壁や梁などを美しく飾ったレリーフにヒンドゥー教の名残が見られる

どことなくユーモラスさを感じさせる黄金の大きな仏像参拝に訪れた人々は、バナナの葉を重ねマリーゴールドの花を配したラオス独特のお供え物を捧げ、正座の姿勢から合掌して頭を床に擦りつける拝礼を3回繰り返す

ヒンドゥー教の大地の女神ナーン・トラニー。瞑想中の釈迦が悪魔マーラに襲われた際に髪を聖水に浸して撃退し、釈迦は悟りの人ブッダとなった。ヒンドゥー教と仏教の習合が見られる

祠堂入口の側面に施された女神デヴァターは丸みを帯びた穏やかな顔つき

祠堂入口には繊細なレリーフ

祠堂入口にヴィシュヌのレリーフ

天然の巨石に刻まれた象のレリーフは素晴らしい

神への人身供養が行われていたともいわれるワニのレリーフ

2匹のヘビのレリーフ

ヒンドゥー教において、3人の神ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァは本来は一体とする考えであるが、シヴァを中心に3人の神が岩に刻まれている

本殿からの眺望 聖なる池、南神殿、北神殿が見える

ラオスの国花であるチャンパー(プルメリアの花)の香り立つ急な石段を登れば、丘の上に建つ祠堂へと導かれる

石段には遺跡の破片が使われているが、何となく踏みづらい

石段には遺跡の破片が使われている

遺跡の破片が方々に見られる

世界遺産の中で遊ぶ少女

リンガの石柱が並ぶ石畳の参道

タイ東北部ウボンラチャタニから国際バスに乗り、一路ラオス南部のパクセーの街を目指す。翌朝パクセーの街からトゥクトゥクをチャーターして世界遺産「ワットプー遺跡群」へ向かった。

古代ヒンドゥー寺院から仏教寺院への移り変わりに興味が持てた。ウボンラチャタニから2泊3日の旅だったが、行ってよかった。

Wat Phou Ruins, S Laos

密林に眠る巨大寺院「ベンメリア遺跡」カンボジア

アンコール・ワットに代表される「アンコール」とは都という意味で、かつてはクメール王朝の都があった。

「ベンメリア遺跡」はクメール王朝の遺跡群「アンコール」のうちの一つで、アンコール・ワット建造前の11世紀末から12世紀初頭にかけて造られたと言われており、東のアンコールとも呼ばれている。

ベンメリアはクメール語で「蓮の池」を意味しており、その名の通り、崩壊した建造物のところどころに花のレリーフを見ることができる。

熱帯林と調和した「ベンメリア遺跡」

内乱で寺院が崩壊したままになっている

決められた歩道を歩く

レリーフが見事に残っている

レリーフが何かを伝えようとしている

崩壊し樹木が覆いかぶさっているところがリアルに歴史を物語っている

寺院跡には樹木が生えている

七段ピラミッド型のコーケー寺院は見事

階段を登り頂上にたどり着くと、熱帯林の樹海が素晴らしい

アンコール遺跡群の中で「ベンメリア遺跡」が一番よかった。発見当時のまま放置されていて、苔むしたり、崩壊していたりするからこそ歴史の重みが感じられる。まるで時が止まったような錯覚に陥入る。このまま人の手を加えないでほしい。

シェムリアップの街から北東へおよそ60kmのところに広がっている。またいつか歩きたい。

Beng Mealea, Angkor Wat, Siem Reap, Cambodia

きょうのタイ料理教室(笑)

〇ガイトムナンプラー(鶏もも肉のナンプラー煮) 沸騰したお湯に、ナンプラー、パクチー根、タイ醤油、塩少々に鶏もも肉を入れて煮込むそうです。タイの屋台でよく見かける料理だそうですが、僕の目には映っていなかったな…

〇ゲーンパックドーンサイサイムーサイマラ(豚もつとゴーヤ入り高菜の漬物のスープ) 高菜の漬物の汁を少し入れるのがポイントとか

〇パッシーユー(タイ醤油太麺焼きそば)

立川の帰りにタイ料理「Dee Dee Dining」へパッシーユーを食べに行っただけなのに(笑) 酒は濃い目の水割りセンソム。地元にこんな「タイ」があるのは嬉しい。