タイ東北部から恐竜の化石

タイ東北部は太古、海の底であった。そのことはいろんな地質学的事実により明らかである。

実は、タイ東北部のコンケン県およびカラシン県を中心とした地域では、保存状態も良い様々な種類の恐竜の化石が多数発掘されており、現在も発掘作業が続けられている。

発掘された恐竜の化石類は、コンケン県の「プーウィアン恐竜博物館」やカラシン県の「シリントーン博物館」で研究・展示されている。

タイ東北部をドライブしていると道路沿いで大きな恐竜のオブジェに出会う。

タイ東北部ナコンパノムの郊外で出会った恐竜

タイ東北部ナコンパノムの郊外で出会った恐竜

タイ東北部ナコンパノムの郊外で出会った恐竜

タイ東北部ナコンパノムの郊外で出会った恐竜、子供のようにウキウキする

こういう看板を見るとどうしても中に入りたくなる。ナコンパノム

恐竜の足跡をリアルに見ることのできる青空博物館。ナコンパノム

恐竜の子供の足跡

恐竜の子供たち

恐竜の足跡が残るためには堆積した土の質が鍵になるらしい

恐竜の足跡の発掘現場

タイ東北部カラシンにある「カラシン恐竜公園」

タイ東北部カラシンにある「カラシン恐竜公園」

タイ東北部にある「カラシン恐竜公園」タイにこんな時代もあったのだ。われわれ人類の先輩たち

「カラシン恐竜公園」の近くにあるお寺に恐竜の化石が無造作に置いてあった。お賽銭がのっている

タイ東北部コンケンにあるワット・ノンウェーン寺院の境内に、蓮の花をくわえた恐竜がいた

チェンマイ大学キャンパスにも恐竜がいる

卒業式シーズンになると角帽をかぶる(笑)

タイ東北部を廻る旅はとても楽しい。今回のように道路沿いに恐竜はいるし、タイの中でも特に辛いイサーン料理を食べたり、ラオス風のお寺の数々、ユニークなお祭り、風変わりな食材を売る市場の散策などなど…

そんなにイサーンが好きならば移り住めばいい、とコンケン大学の昆虫学の先生に言われたことがある (^_^;)

NE Thailand

シジミチョウの交尾

タイ東北部カラシンの小高い山の中で、シジミチョウが交尾しているのを目撃した(2019/1/7) 前翅に半透明部分があるのがどこか神秘的だ。左がメスで右がオス

山の上にあるお寺に参拝のため登っていたところ、山道から少し外れた樹木の葉上で発見し、撮影した

Kalasin, NE Thailand

青いアンチャン花の麺屋「アンチャンヌードル」チェンマイ

アンチャンอัญชันというのは、蝶豆とかバタフライピーという名で知られているハーブの一種で、東南アジアに広く分布し、タイでは路地や家の植え込みなどで青いアンチャンの花が咲いているのをよく見かける。

アンチャンの花は、眼精疲労や高脂血症、老化防止などによいとされている。

チェンマイにこのアンチャンに特化した「アンチャンヌードル」とい麺屋がある。この店はチェンマイのコンドミニアムから近い。

「クイッティアオ・アンチャン・豚しゃぶ・スープ付き」40バーツ(140円) 当店の看板メニュー

「クイッティアオ・アンチャン・ココナッツミルク」50バーツ(170円) 小分けにしたクイッティアオ・アンチャン・豚しゃぶのココナッツミルク味、という感じ。通常は5つの小さな器に分けられてくるが、大盛りを注文すると7つになる

アンチャン麺だけでなくアンチャンご飯もある。「カオ・アンチャン・ムーグローブ」(特製とんかつ・アンチャンライス)50バーツ(170円) 青いアンチャンご飯と黄色のターメリックご飯の2層になっている

甘い「アンチャン・バイトゥーイ・ジュース」20バーツ(70円)

マメ科植物のアンチャンは、花びらが蝶に似ていることから「蝶豆」や「バタフライピー」と呼ばれている

「アンチャンヌードル」Anchan Noodle お昼時になると地元の若者でいっぱいになる

料金的に高くはないが、どの料理も量が少ないので二品は注文したいものである。

Chiang Mai, N Thailand

ほのかに甘い竹餅「カオラーム」

カオラーム(ข้าวหลาม)は、竹筒にもち米とココナッツミルクを入れて蒸し焼きにしたタイ伝統的なお菓子で、竹の香りがする。

カオラームの作り方は、まず、もち米を研ぎ、水切りしてから、小豆や黒豆などの具材を混ぜ合わせる。次に、ココナッツミルクに砂糖や塩などを加えて炊き汁を準備する。そして、竹筒(一方を節目で切った青竹)に具材を混ぜ合わせたもち米を入れ、ココナッツミルクの炊き汁を加えて、バナナの葉やパンダンリーフで蓋をし、焚き火で2時間ほど蒸し焼きにする。

焼き上がった竹筒を割って剥いて食べるが、そのとき竹の薄皮がもち米(カオニヤオ)に付着していてもそのまま気にせずに食べる。

タイ国鉄の駅や長距離バスの発着所でよく見かける。小腹が減ったときなどに軽食として食べられているようである。

タイ南部ナコーンシータマラート駅で出会ったカオラーム売りの女性。かなりの量のカオラームを天秤棒で担ぎ、売り歩いていた

ナコーンシータマラートの市場でカオラームを売っていた女性が、「買わなくてもいいから」と言いながら僕の手のひらにカオラームを少しのせてくれた

タイ東北部のバーンプラサート村でホームステイしているときに、朝ご飯としてカオラームを売り廻っている女性から買った。竹の太さによって5~25バーツ、3本まとめ買いすると安くなる。竹筒の栓というか蓋はパンダンリーフ。竹の薄皮がついているけどそのまま食べる

チェンマイのコンドミニアムの近くで、竹を割いて檻を作りながら、そばでカオラームを焼いていた。おやつかな…

タイ東北部メコン川沿いの街の道路脇で見かけたカオラーム

タイ南部トランで見たカオラーム売りの女性(1980)

寝台列車で南タイへ。夜が明けたら、一口サイズに葉っぱで巻かれたカオラームを売りに廻ってきた

カオラームもカオパットも20バーツ(70円) 車窓からの田んぼの中のヤシの木とその周りで遊ぶ水牛の風景を眺めながら食べるカオラーム、小豆とココナッツミルクの風味でとても美味しかった

カオラームの竹筒はタイ中部では太短く、またもち米に合わせる具材も地域によって多少異なる。

タイで人気のカオニヤオ・マムアンにかけるのもココナッツミルク、もち米とココナッツミルクは相性がいい。日本人的には、もち米にはあんこかな(^_^)

タイ東北部ランサーン様式の仏塔造り

タイ東北部ナコンパノムを旅しているときに、ほっそりしたラオス・ランサーン様式の仏塔を造っている場面に出会った

横には小さな仏塔の骨組みだけがあり、こうやって新しい仏塔が造られて行くんですね

このリフトで資材を運び上げていました

仏教国タイのお寺造りはまだまだ続いていく。

Nakhon Phanom, NE Thailand

メコンの流れを眺めながら「サイクロークイサーン」を食す

サイクロークイサーン(ไส้กรอกอีสาน)は、豚肉やもち米、ニンニク、春雨などをまぜて豚腸に詰めることでもち米が自然発酵し、独特の酸味のあるタイ東北部イサーン地方発祥のソーセージである。まぜるもち米の量が多くなると酸味が強くなる。

サイไส้が腸、クロークกรอกが詰めるという意味のタイ語。

形は、球形や卵形の一口サイズのものから、串に刺したフランクフルト形のものもあり、ナコンパノムの市場には写真のように大型の球状のものもあった。

【チェンマイのタイ語の先生が教えてくれた】

タイの葬儀期間中のタブーのひとつとして、麺類は食べない。それは亡くなった人と細い麺(糸)でつながり、人々をあの世に連れて行くから、と言い伝えられているという。麺類の具体例として先生は、クイッティアオやヤムウンセンだけでなく、春雨が入った豚挽き肉団子「サイクロークイサーン」も、と。

メコン川の対岸ラオスから船外機を付けた小舟に乗って行商にやってくるラオス人のために早朝から「サイクロークイサーン」を焼いている。タイ東北部タートパノム

僕も1本焼いてもらい、メコンの流れを眺めながら食べた。やたら春雨が自己主張する。酸味があり、とても美味しかった

メコン川沿いの街ナコンパノムで食べた「サイクロークイサーン」チリソースが付いてきた

市場だけでなく、道ばたでもこのようにして売っている

ナコンパノムの市場の肉屋で、こんなでかい「サイクロークイサーン」を売っていた

タイ東北部の「サイクロークイサーン」は、北部チェンマイの「サイウア」と同様、僕の大好きなタイ料理の一つです。

ロマンチックなタイのお菓子「カノムクロック」

カノムクロックは、小麦粉と上新粉にココナッツミルクと砂糖を混ぜた生地を、半球状に窪んだ専用の焼き器で接触面だけ焼いたものを2つ合わせて作るタイの伝統的な焼き菓子です。

焼き色のついた外側のサクッとした食感と、中のトロリとしたココナッツミルクの風味がマッチし、半球面に万能ネギやコーンが散らされるのが特徴です。食べると口の中でココナッツミルクの甘い香りが広がります。

~ 切ないカノムクロック物語 ~

昔ガティという男がいました。

ガティは灯籠流しの夜、土地の有力者である床屋のひとり娘ペーンと恋に落ちました。

ふたりは水牛の背に揺られながら輝く満月の下で誓いました。

「この先どんな障害が待ち受けていようとも、この真実の愛を貫き通そう」と

その後ガティはペーンと結婚するために一生懸命働きました。

苦労に苦労を重ねようやく結婚のためのお金を貯めたガティは、結婚の承諾を得ようと床屋の父の元を訪ね、娘ペーンとの結婚を乞いました。

しかし、ガティのことを快く思っていなかったペーンの父は、集めていた男たちと共にガティを痛めつけました。

身体はひどく傷つき、何日も起き上がれない状態が続いたガティ、それでもガティは諦めませんでした。

やがて父は町の若い有力者とペーンを結婚させることにした。

このことを知ったガティはペーンの元へ走ります。

しかし、父は一枚上手

ガティが来ることを想定していた父は、あらかじめ落とし穴を掘ってガティを待ち伏せ、罠に引っかかったらガティを埋めるよう仲間に指示していました。

この父親の悪巧みを知ってしまった娘ペーン

ガティに知らせるべく夜の森の中を歩きます。

ガティとペーン、偶然にもふたりは出会うことができました。

目が合い、あゆみ寄ろうとしたその瞬間、ペーンが落とし穴に落ちてしまいました。

すぐに駆け寄ったガティは、落とし穴の中で気を失っているペーンを助けるため穴の中に飛び込みました。

それを父の仲間たちはガティが罠にかかったと思い、ふたりをそのまま埋めてしまいました。

翌朝父が目にしたのは、ペーンを抱きかかえ、幸せの中で生き絶えたふたりの姿でした。

それを見た父は涙に暮れ、

「なにびとも、愛を妨げてはならない」

と思い、この思いを広く世に知らしめるためその場に碑を建てました。

それ以来、「ガティ(ココナッツミルク)」と「ペーン(粉)」で作られたお菓子が作られるようになりました。

そのお菓子の名は「カノム・コンラッカンขนมคนรักกัน」(愛し合うふたりのお菓子)

これがカノムクロックの由来です。

カノムクロックが焼きあがった2つを合わせるのは

「ふたりがいつまでも一緒にいられるように」

という願いが込められているのです。

「カノムクロック」、切なくも素敵なタイのお菓子です。

子供たちにも大人気のカノムクロックは、ココナッツミルクが主な材料。半球状に窪んだ専用の焼き器に生地を流し込む。タイ東北部スリンの夜市

焼けたら薄いアルミのレンゲですくい上げる

溶いた生地をやかんに入れ、窪みに流し込む。そして頃合いを見て万能ネギやコーンを散らす。タイ南部トゥンソンの夜市

焼き上がった半球状のカノムクロックは、「ふたりがいつまでも一緒にいられますように」と願いを込めて2つ合わせて球形にして売られている。タイ東北部ウボンラチャタニでのある日の朝食。買ったカノムクロックは市場内のコーヒースタンドで。カノムクロック 10バーツ(35円)、お茶付きコーヒー 15バーツ

Thai traditional sweets

チェンマイで食べる「パッシーユー」太麺醤油焼きそば

あるチェンマイの人が言っていた。「屋台や食堂で食べるものに悩んだら、ガパオかパッタイかクイッティアオを注文する」と。

僕は時々、麺だったら少し甘みをもつタイの醤油シーユーダムで味付けされた太麺の焼きそばパッシーユー「太麺醤油焼きそば」を注文する。もちもちした太麺の食感がたまらない。 パッタイとはまた違った美味しさがある。肉も野菜も取れて50バーツ(175円)程度

豚肉の太麺醤油焼きそばパッシーユームー

鶏肉の太麺醤油焼きそば マナオ(レモン)好きと言ったらこんなに

もちもち感のある太麺がなんとも言えない

野菜たっぷりの太麺醤油焼きそばパッシーユー

豚肉の太麺醤油焼きそばパッシーユームー

毎日ピリ辛のタイ料理を食べていると、こんな少し甘みのあるもちもち太麺の醤油焼きそばが食べたくなります。

Chiang Mai, N Thailand

タイの素麺「カノムジーン」

日本の素麺は、原料は小麦粉で乾麺で流通し、食感はコシのあるなめらかな喉越しが特徴で麺つゆにつけて食べるが、タイの素麺は、原料は米粉で生麺で流通し、コシはないがもっちりとした食感でカレーをかけて食べる。

タイの素麺は、小さな穴がたくさんあいた容器に水で溶いた米粉を入れ、沸騰しているお湯の中に押し出して作る。

1.チェンマイの名店「カオソーイメーサイ」で、地元のタイ人が食べてたカノムジーン・ナムギョウ「北タイ辛豚骨スープの素麺」を食べた

厨房は客席の中にある。いつ行っても地元の若者たちで混んでいて、昼時はなかなか入れない

店の前はこういう状態、昼時は避けた方がいい

2.北タイの郷土料理店「トゥンチェンマイ」の北タイ素麺、けっこう辛くて汗かいた。付け合わせの高菜が嬉しい。 30バーツ(100円)

「トゥンチェンマイ」は天井も高く広々として風通しもよく開放感満点

このようなテーブルスペースもある

昆虫料理も数種類あり、夜市で食べるものより美味しい

3.タイ南部ナコーンシータマラートの屋台で、カレー素麺を食べた。1皿目はグリーンカレーかけ素麺 20バーツ(70円)

お腹いっぱいになれず、2皿目はナムヤパー素麺、めちゃくちゃ辛かった

ここのカノムジーン屋さんには、5~6種類のカレーかけ汁があった

対面の女性と目で会話しながら食べたけど、やっぱり辛いらしく目の前の豆や野菜をバリバリ食べていた

4.チェンマイ大学農学部の教職員が一堂に会し、5人の僧侶を招き「学生へのタンブン」行事のあと、シンプルな食事が振る舞われた。「鶏肉のグリーンカレーかけ素麺」をいただいた

シンプルな食事とは、ご飯か素麺のいずれかを選び、それにグリーンカレーかレッドカレーをかけるというもの

地元僧侶による儀式が執り行われた

農学部から、僧侶が3ヵ月間お寺に籠るカオパンサーにはロウソクが必要になるので、ロウソクをお寺に届けるという

5.タイ東北部バーンプラサート村のお寺でいただいたカノムジーンゲーンキイアオワーン「グリーンカレーかけ素麺」

6.タイ東北部ルーイで食べた一寸見和風っぽいタイ素麺

7.具材がたくさんのったタイ素麺、特製の汁をかけ混ぜまぜして食べる。チェンマイ

8.サトウキビに巻かれたエビすり身揚げの付け合わせに素麺。チェンマイ

9.メインディッシュについてきた野菜盛りに素麺も、タイ東北部ウドンタニ

10.サトウキビに巻かれたエビすり身料理の付け合わせにも素麺が、タイ南部ナコーンシータマラート

11.タイ東北部シーサケートの大きな市場、この一角にタイ素麺を売っていた

生麺の状態でかけ汁と一緒に売っていた

それにしても生素麺の量半端ない。ある程度冷蔵庫で保存できるのかも

タイの素麺文化と日本の素麺文化はかなり異なっています。一度素麺を湯がいて「グリーンカレー」をかけて食べてみては如何でしょうか(^_^) 美味しいですよ

カブトムシがアピールする「魚のラープ」チェンマイ

タイ北部チェンマイの郷土料理屋フアンムアンチャイで、今日のオススメ料理「ลาบปลา(魚のラープ)」の旗を持ってアピールするタイのカブトムシ

旗ポールは、カブトムシの好きなサトウキビ

オススメ料理のアピールに生きたカブトムシを使うとは(^_^)v

カブトムシ一押しのとても美味しい「魚のラープ」 北タイ料理専門店フアンムアンチャイ

Local cuisine, Huan Muan Jai, Chiang Mai, N Thailand

タイの市場で見かけるカラフルな伝統菓子

タイの市場を廻ると必ずカラフルな色をしたお菓子を見かける

色的に一番派手で目を引く「ルークチュップ」は、緑豆に砂糖とココナッツミルクを投入し混ぜ合わせてできた餡の周囲を、色付けした寒天で包み、果物や野菜のミニチュアのような形にして作る

一見健康的な色には見えないが、パンダンリーフから取った緑、アンチャンの花から取ったブルーや紫など、自然の色で色つけされている

もともと宮廷料理に出されていたという、見た目も特に美しくなるように作られるものもある

タイの市場で見られる伝統菓子「ルークチュップ」

「ルークチュップ」は、緑豆に砂糖とココナッツミルクを投入し混ぜ合わせてできた餡の周囲を、色付けした寒天で包み、果物や野菜のミニチュアのような形にして作る

左側のお菓子は、もともと宮廷料理に添えられていたというだけあり手が込んでいる

パンダンリーフから取った緑、アンチャンの花から取った紫など自然の色で色つけされている

1パック50~60バーツ(約200円)

散歩がてら朝市へ行き、伝統菓子を買って食べることもある

タイの伝統菓子にはたくさんの種類があり、この他にも焼き菓子系や汁菓子系もある

Traditional sweets in Thai market

チェンマイの竹製昆虫クラフト

タイ北部チェンマイには、昆虫をモチーフにした竹クラフトを制作している人々がいます

中でもカマキリの竹クラフトは逸品です

竹製なので触角や足も壊れることはない

カマキリの竹クラフト

トンボ・蝶・ツユムシの竹クラフト

Bamboo Craft in Chiang Mai, N Thailand

チェンマイのワットプラシンで新年を迎えた

Happy New Year 2020

チェンマイで最も高い格式を誇る「ワットプラシン」で多くの市民と一緒に新年を迎えることができた

境内で長く続いていたお経が止み、23時45分から全員15分間の瞑想に入り、花火の打ち上げと同時に新年の幕開けとなった。鐘や銅鑼も鳴らされ、とても感動した。夜空を見上げると、ターペー門周辺から揚げられたおびただしいコムローイがとても幻想的だった。憧れだったタイの古都チェンマイに移住して4年目になる

ワットプラシンで大勢のチェンマイ市民と一緒に年を越した

新年が明け、朝までお経は続いた

チェンマイの人たちは大晦日の夜、三々五々ワットプラシンに集まり、まずはカオトム(お粥)を食べ、僧侶と共にお経を唱え、新年を迎える

境内ではカオトム(お粥)が振る舞われる

どこのブースに行っても美味しいカオトムが食べられる

カオトムは大鍋で作られる

もちろん飲み物もあるが、すべて無料

今年の大晦日は無理でも、来年の年越しはまたワットプラシンでチェンマイの人たちと共に新年を迎えたいな~

Wat Phra Singh, Chiang Mai, Thailand

久しぶりに地元タイ料理屋で食べた「タイ料理」

「東京都におけるリバウンド防止措置」が解除され、気分的にタイの酒を飲みながらタイ料理を食べたくなり、先週地元のタイ料理屋「サワディーカー」へ2回顔を出した。

緊急事態宣言中、雨の日でも電話一本で自宅まで料理を届けてくれていたのでとても助かっていた。ランパーン出身のコックさんもお元気そうだった。

エビの春雨炒め これ大好き

タイソーセージ3種盛り: サイウア(チェンマイ)、サイクローク(イサーン)、ネーム(北タイ)

ガイヤーン(鶏肉の炭火焼き)

ナムトックムー(焼き豚サラダ)

クィッティアオガイ(鶏タイラーメン)

センソム(ラム酒)の水割り

揚げバナナ 熱々の揚げバナナの上にアイスクリーム

東京都昭島市東中神駅前のタイ料理「サワディーカー」

Higashinakagami, Akishima, Tokyo, Japan

タイの伝統的なスイーツ「カノムチャン」

カノムチャンは、タピオカ粉と上新粉(うるち米を加工した粉)に、ココナッツミルクと砂糖を混ぜて蒸した「ういろう」のようなタイの伝統的なお菓子である

まず始めにバットに1層目の生地を流して蒸す。蒸しあがったら2層目、3層目と繰り返し、9層目まで工程を繰り返して完成。たいへん手間のかかるお菓子である。タイでは9という数字は縁起がいい数字とされ、9層にするという

基本的には緑と白の生地が交互に積み重ねられている。この緑色は、バイトゥーイ(パンダンリーフ)から作られた天然の色である

カノムチャン=カノム(お菓子)+チャン(階層)

市場で見かけた切り分ける前の「カノムチャン」😲

家の近くのホテルのデザートにもカノムチャン(左下)は常にある

タイ南部トランの市場で見かけた美しい「カノムチャン」 2層も3層もある

僕はお酒も飲むが、甘い物も大好きです

Traditional sweets, Thailand

タイ南部の味噌はカラフル

タイ南部ナコーンシータマラートの朝市で売られている味噌は、どうしてこんなにカラフルなのだろう。 しかも売っているのはイスラム教徒の人たちばかり。 イスラムの食文化と関係があるのだろうか。

ナコーンシータマラートは、昔はタイ南部の仏教文化の中心地だったけど、今は仏教とイスラム教がうまく共存する街になっている。

そういえばイスラムの女性の服もカラフル

味噌を作る食材の色の違いだろうか、それとも着色料?

よく売れてるようだ

片言のインドネシア語を思い出した

味噌屋さんはイスラム教徒ばかり、なぜ?

街の中心部には立派なモスクがある

街中にはイスラム教徒の女性用の衣料品店もある。カラフルだ

味噌のカラフルさとイスラム教文化と関係があるのだろうか…

Nakhon Sri Thammarat, S.Thailand

タイ東北部ウボンラチャタニの屋台デザート

タイ国鉄の東の終着駅ウボンラチャタニ、この地はいろんな意味で魅力的な街である。この街での宿泊ホテルはいつも決まっている。それは目の前に写真のように大きな「屋台村」があるからである。

ここの屋台で晩ご飯を食べたら、次はデザート。豆やシャキシャキしたむかご(?)やタピオカにクラッシュアイスをぶっかけたデザートを食べていた。

天然素材にクラッシュアイスをぶっかけたデザート

本場の辛い屋台飯のあとの冷たいデザートはホッとする

うす黄色の銀杏みたいなのはいつも入っている。なんなんだろう

甘い氷水と一緒に食べる

クラッシュアイスのかわりに冷たいミルクをかけてもらった

デザート代はいつも20バーツ(70円)

夕方やってきて深夜には撤退する移動屋台。昼間は広々としている

共有の食べるスペース。家族・友人たちで毎晩にぎあう

趣味でタイの地方をいろいろ廻っていますが、夕食時は特に嬉しくなります。きょうは何を食べようか…と。 このような屋台村があると最高! そして最後にデザートを食べます。

Ubon Ratchathani, NE Thailand

タイバジルのスムージーには驚いた!

タイでスムージーといえば「スイカのスムージー」と「マンゴーのスムージー」が真っ先に思い浮かぶ。

ところが、タイ南部トランの街で「タイバジルのスムージー」に出会った。タイバジル(ホーラパー / タイスイートバジル)とパイナップル、マナオ(タイのライム)、氷などをシェイクしたスムージーである。ハーブの香りとパイナップルとライムがミックスされた風味だった。

「タイバジルのスムージー」ハーブの香りとパイナップルとライムがミックスされた風味だった

甘くて美味しいマンゴーのスムージー

街中で見かける「マンゴーのスムージー」

カフェにもある「マンゴースムージー」

タイで大人気のスイカのスムージー、タイ語で「テンモーパン」安くて甘くて美味しい

スイカのスムージー「テンモーパン」にはサラネー(ミント)がのっている

学生たちが気軽に飲んでいる「テンモーパン」粉砕された種も入っている(黒い粒)

スイカジュースにサラネー(ミント)ではなくパセリがのっていた笑!

Smoothie in Thailand

タイ国鉄の起点駅「フアランポーン」で国歌を聴く

タイでは、毎日朝8時と夕方の6時に公共施設やテレビなどで一斉に国歌が流れる。この国歌が流れている間は立ち止まり、直立して耳を傾けなければならないという古くからの習わしがある。

この事を初めて知ったのは学生の頃だった。タイ南部のトランという小さな街で朝8時に時計台のスピーカーから音楽(国歌)が流れ、走っていた車もバイクも停まり、周りの人たちが直立不動になり、街全体が一瞬完全に固まったのが衝撃的だった。

国歌が流れ始める数分前で休めの状態。一般の乗客はまだ椅子に座っている

時報と同時に国歌が流れ、全員直立不動で国歌に耳を傾ける

全員直立不動で流れる国歌に耳を傾ける。外国人旅行者も

タイ王国の国歌

Hua Lamphong Station, Bangkok, Thailand

タイ東北部で食べられている「ガムシ」

タイの人たちはおおらかで細かいことにあまりこだわらないし気にしないが、昆虫屋台のおばちゃんは「ゲンゴロウ」と「ガムシ」を正確に分類し、販売している。これが昆虫屋台の七不思議の一つである。

タイ東北部で食されているガムシを文献で調べてみたら、Hydrobiomorpha spinicollis、Hydrophilus bilineatus(コガタガムシ)、Sternolophus rufipes(ヒメガムシ)の3種類が記録されていた。

食べるときは、口の中を切らないように注意しよう!

タイ東北部ウドンタニの昆虫屋台で売られていたガムシ

タイ東北部ウボンラチャタニの昆虫屋台で売られていたガムシ

Water scavenger beetles of NE Thailand