ベトナム中部ホイアンの風景

ホイアンは、16~17世紀頃にはアユタヤと並んで日本人町があり、最盛期には1,000人以上の日本人が住んでいたという。しかし今では「来遠橋(日本橋)」がわずかにその面影を残しているのみである。

そんなかつての日本人町を歩いていたら天秤棒を担いだ女性と目と目があい、天秤棒を担がせてくれ、ベトナム帽まで。ここまではよかったけどランブータンとマンゴスチンを買わされた(笑)

夜は提灯が灯り、なかなかエキゾチックな雰囲気になる。

精霊流しをする観光客もいた。

木造の屋根付きの「来遠橋(日本橋)」日本人によって建設されたとされるが、建築様式には当時のベトナムや中国の特徴が見られる

日本人町と中国人町を結んだ橋「来遠橋(日本橋)」

ホイアンの中では最も華やかな中国人のための集会所「福建會館」

福建省出身の中国人がこの地に移り住んだときに造られた「福建會館」華やかな中華世界が広がる

広州と肇慶出身の華僑たちの集会所「廣肇會館」裏庭は庭園のようになっている

ホイアンには出身地ごとに華僑の集会場がある

街中には趣のある喫茶店もある

橋は赤色をしている

ホイアンの街並み

建物は黄土色をしている

街並みには樹木が多く、日陰はありがたい

どこの国の観光客だろう…

天秤棒を担いで果物を売り歩く女性

天秤棒を担がせてくれ、ベトナム帽まで

小腹を満たす軽食屋台も出ている

日が暮れると提灯に明かりが灯され、昔にタイムスリップした気分にさせてくれる

火を灯した灯篭を売る人たち

観光客たちは灯篭をトゥボン川に流す

ベトナム戦争で破壊されることもなく、チャンパ王国時代(16世紀)からの古い港街の街並みを今に伝えている。世界遺産に「ホイアンの古い街並み」として登録されている。(2017年6月9日~13日)

Hoi An, C.Vietnam

東京で「ケープムー」豚の皮の素揚げを食す

きょうも妻は仕事で帰りが遅いので、ガパオとソムタムを食べに地元昭島のタイ料理店 Dee Dee Dining へ

ガパオライスの量がとても多い

ソムタムも多い さらに自家製のケープムー(豚の皮の素揚げ)もソムタムと一緒にとサービスしてくれた(^ム^) ケープムーは日本ではなかなか食べられない。

お腹パンパンになった(^○^)

チェンマイを思い出して、カイダーオ作りの写真とケープムーの写真を追加(笑)

ガパオライス

ソムタムタイ

自家製ケープムー豚の皮の素揚げ

チェンマイの食堂のカイダーオ作り

チェンマイではケープムーはナムプリックを絡ませて食べる

タイ料理店へ行って「ケープムー」豚の皮の素揚げを単品で注文するお客は、なかなかいないんじゃないかな・・ 雑貨店やお土産屋には袋詰めにしたケープムーはよく見かけるが、そもそもタイ料理店のメニューにあるのかな・・

ケープムーは、チェンマイではソムタムと一緒に付いてきたり、北タイ料理のオードブルやカントーク料理の一品だったりする。地味だけどれっきとしたタイ料理である。

ルアンパバーンには蝶豆花が似合う

お昼過ぎにラオス北部の山あいの街ルアンパバーンに到着。宿のフロントで手続きをしていると、冷たくて甘い「バタフライピー・ジュース」(蝶豆花アンチャン)のサービスを受けた。これが始まりだった。

「蝶豆花の天ぷら」スタッフにお願いして塩と醤油で食べた

「カオニヤオパッ・ムー」豚肉のもち米炒飯。蝶豆花も食べた

「カオソーイ」辛味噌をのせた担々麺風のきしめんで、チェンマイの「カオソーイ」とは全くの別もの。 見た目以上に辛くてとても美味しかった。「ネーム」焼きおにぎりを平たく固めたもので、カオソーイと一緒にバリバリ食べた

「カオニヤオアンチャン・マムアン」もち米にも蝶豆花が…

甘いアンチャン・ジュース

「デザート」バナナの葉に包まれているのは青いアンチャン・カオニヤオ

スパゲティにも蝶豆花が添えられている

甘いアンチャン・ジュース(バタフライピー・ジュース)

バタフライピー蝶豆花がいっぱい咲いていた

ルアンパバーンではバタフライピー蝶豆が普通に自生しているので、朝早いうちに花を収穫し、飲み物を作ったり、飾りとしてだけではなく食用として料理に添えたりしている。バタフライピーの花は食べると健康に良いことが知られている。

Luang Prabang, Laos

ラオスの古都「ルアンパバーン」

ルアンパバーンはラオスの北部にある古都で、かつてラーンサーン王国(1353年-1975年)の王都として栄えた街である。ラオスを象徴するその街並みは、歴史的・文化的な観点から評価され、街全体が世界遺産に指定されている。

早朝から僧侶一行が裸足で托鉢をして廻る

ルアンパバーンで最も格式の高い「ワット・シェントーン寺院」

優雅に舞うように湾曲した屋根が特徴の「ワット・シェントーン寺院

「ワット・ビスンナラート寺院」仏塔がスイカのような形をしていることから「スイカ寺」ともいう

「ワット・ハウパバーン寺院」王宮の敷地内にあるためか外装は非常に豪華

ラーンサーン王国最後の王の遺灰が埋葬されている「ワット・タート・ルアン寺院」

王室寺院として建てられた「ワット・マイ寺院」ワット=寺院、マイ=新しい

郊外にある「ワット・マノーロム寺院」アーチ門の上にも仏像が見える

ルアンパバーンの目抜き通り、夜はナイト・マーケットと化す

プーシー山の麓にあるラオスらしい尖塔

プーシー山頂からルアンパバーンの街並みとメコン川が一望できる

プーシー山頂にある「タート・チョムシ寺院」

小舟でメコン川の対岸にある「パクウー洞窟」へ

「パクウー洞窟」内には4,000体以上の仏像が安置されているが、こんな不便な切り立った崖の洞窟の中に、何の目的で集めたのだろう…

ルアンパバーンの朝は早い。僧侶一行の托鉢は、宿の前を毎日5時40分ごろ通過していたが、それより前にカオニャオを売り歩く天秤棒の女性たちを見る。地元の人たちは家でカオニャオを用意できない場合は買って托鉢をする。

それにしても世界遺産の中で寝泊まりするって快感だ。(2017年7月2日~9日)

Luang Prabang, Laos

お土産の「イナゴの佃煮」

旅行から帰ってきた妻から「イナゴの佃煮」のお土産

容器には「高原の風味いなご」とラベルが貼ってある

甘辛くてお世辞抜きでとても美味い!

むかし駅裏の路地にあった和風スナックのママさんが、多摩川の河川敷で採ってきたイナゴを佃煮にして出してくれてたのを思い出した。

つい手元にあった『昆虫食先進国ニッポン』を開いてしまった。

アンコール遺跡群カンボジア「バンテアイスレイ」と「クバールスピアン」

「バンテアイスレイ」赤っぽい砂岩で造られた美しい寺院だった。砂岩に施された微細な彫刻はとても優美で、保存状態もきわめて良い。一風変わった遺跡で、しっかり記憶に残る遺跡だ。

「クバールスピアン」車を降りて樹林の中の山道を1,500mほど登ると、そこには川底や川岸に遺跡が見られた。これらは状況からして、山腹に遺跡があり、そこへ二次的に川が流れ込んできたのではないだろうか。

「バンテアイスレイ」クメール美術の至宝といわれている

バンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味する

ヒンドゥー教の寺院「バンテアイスレイ」

女神像は、中央に3基ある祠堂の壁に彫り込まれている。門衛神も含めて1基8体ずつあり、計24体の神像が祠堂群を守っている

水中遺跡「クバールスピアン」乾季は川の水が干上がり川底の彫刻が露出し、雨季には続く雨の増水で水中の彫刻が見えない。格子状に配されたヨニ

「1000本リンガ」と、神ヴィシュヌがヘビの神アナンタの上に横たわってくつろぎ、彼の足元には女神ラクシュミー女神が、またハスの花びらの上に神ブラフマーがいる彫刻

苔むしたこのレリーフは、何を表現しているのだろう…

シバの妻パールヴァティーとリンガ

伝説によれば、リンガが巨大な火柱の姿で天から地上へ突き刺さった時、ブラフマーが四角形の鞘となって地中にもぐったリンガを包んで大地を守り、シバの法力を表す円柱の部分だけが地上に現れたという。リンガとヨニの組み合わせはすべての創造の源であり、豊穣多産を意味していると言われている

「バンテアイスレイ」は、シェムリアップの街から40kmほど離れたところにある10世紀半ばに造られたヒンドゥー教の寺院遺跡で、「クバールスピアン」は、バンテアイスレイの12km東にあり、クバールスピアン川に沿って存在する。

「バンテアイスレイ」は遺跡保護上の制限があるのでレリーフを細かく撮影するためには望遠レンズがあった方がよく、また「クバールスピアン」は川底や川岸にあるので、訪れる時季を考慮した方がよい。(2017年6月23日~29日)

Banteay Srei and Kbal Spean, Siem Reap, Cambodia

アンコール遺跡群カンボジア「アンコールトム」②

アンコールワットが単体の寺院であるのに対し、アンコールトムは一辺3kmの城壁に囲まれた都城で、その中に王宮や複数の寺院がある。その広さはアンコールワットの約4倍もある。ちなみに「トム」はクメール語で「大きい」という意味。

外部とは南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門でつながっている。各城門は塔になっていて、東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻が施されている。

「勝利の門」兵士が隣国との戦いに勝って帰って来るときに、この門をくぐったと言われている

いたるところにレリーフが施されている

遺跡というか廃墟というかそのまんま、手を加えないところがいい!

レリーフはどれも繊細なつくりで立体的で美しい

アンコールトムの歴史を感じる

壁面に残されているクメール美術の数々は、世界の遺産だ

ここに住むアンコールの人々は、何を考えて生きていたのだろう

世界遺産の中で遊ぶ少女

アンコールトムは五つの門で外部とつながっている。勝利の門以外はバイヨン寺院へとつながり、勝利の門のみ、まっすぐ進むと王宮跡にたどり着く

アンコールトムはアンコールワットの約4倍の広さ

尾状突起が2本あるシジミチョウ、栄養補給中

東南アジアではどういうわけか猫と牛車に好かれる(笑)

ランチタイム、トロピカル・ジュースを飲む

カンボジア料理 パイナップルと牛肉を炒めた料理は珍味だった

新鮮な生ハーブが嬉しい

タイ東北部に点在するクメール遺跡とはスケールが全く違う。さすが本家本元だ。(2017年6月23日~29日)

Angkor Thom, Angkor Wat, Siem Reap, Cambodia

アンコール遺跡群カンボジア「アンコールワット」と「アンコールトム」

「アンコールワット」は、カンボジア北西部に位置する世界遺産のアンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表する寺院である。ヒンドゥー教寺院として造られたが、16世紀後半に仏教寺院に改修され、現在も上座部仏教寺院となっている。

「アンコールトム」は、周囲12km、幅100mの堀に囲まれた城塞都市跡で、アンコールワットより遅い12世紀末から13世紀に造られた。信仰も仏教に変わり、たくさんの菩薩の顔を刻んだ建築が特徴的である。特にヒンドゥー教から仏教に改宗した頃の名残も見らるバイヨン寺院では、柔らかな笑みをたたえる「四面仏」は素晴らしい。

「アンコールワット」第三回廊まで登ると第二回廊と第一回廊の位置関係が分かる

周りは熱帯林のジャングル

最上階の第三回廊

第三回廊より、第二回廊とその外回りの第一回廊を見る

アンコールワット平面図

アンコールワットの平面図

「アンコールトム」微笑む四面仏

四面仏と記念撮影(笑)

猿たちもたくさん住みついている

「アンコールトム」

「アンコールトム」寺院の方が樹木より古い

遺跡の規模の大きさに驚いた。アンコールトムの四面仏をまじかで見ると感動したが、歩き廻るのが中心になってしまったので、壁に彫られているレリーフなどをじっくり見る余裕がなかったので、次回はレリーフを堪能したい。(2017年6月23日~29日)

Angkor Wat and Angkor Thom, Siem Reap, Cambodia

ミャンマー国鉄列車の旅

ヤンゴン環状線とマンダレーからバガンまで夜行列車に乗った。乗車した感想を一言で言えば、「遅くて揺れる」であるが、車内を売り子が頭に果物をのせて通り南国の旅情をかきたてる。

王宮を思わせる「ヤンゴン駅」

駅のホームは広々としている

ヤンゴン環状線の車内、果物を頭にのせて売り歩く

この車両は日本からの譲渡車両であることが分かった

列車は左右に揺れスピードも遅いので気持ちよく寝れる(笑)

ホームの無い方でも自由に乗り降りできる

北の終着駅「マンダレー駅」

マンダレー駅ホームにはこんな食堂がある。丸いお膳にのっている料理を囲んで食べる。女主人やお客に誘われたけど・・

言葉は通じなくても案外コミュニケーションはとれるもんだ。何を食べても料金は一律のようだ

始発のマンダレー駅、この列車でバガンへ向かう

ヤンゴンまで行く長距離列車には食堂車が連結している

出発前の食堂車を窓越しに写す

食堂車の厨房、炭火の準備が出来ていた。窓越しに写す

こちらは三等車の自由席で座席が硬い

マンダレー駅で予約した二等車、エアコンが付いてないので窓全開、夜風に吹かれながらバガンへ

マンダレーを夕刻出発した夜行列車は、早朝バガンに到着

お隣の国タイだと、ガイヤーンとカオニャオと水を買い込み夜行列車に乗り込み、食堂車ではコーヒーを飲む、この自分流がミャンマーでは難しかった。またいつか乗ってみたい。(2017年7月10日~26日)

Myanmar Railways, Myanmar