チェンマイのマクドナルドでガパオご飯

日本のマクドナルドに、カツ丼や親子丼のような和食はないですよね…

ところがチェンマイのマクドナルドには、「鶏ガパオご飯」と「鶏クリスピーガパオご飯」の2種類のガパオご飯があります。

「鶏ガパオご飯」75B、コーラを付けると90B。鶏のささみフライにガパオをからませたガパオご飯である。そこそこ辛くて美味しい。ご飯はパサパサで、プラスチック製のスプーンとフォークでいただく

これは「鶏クリスピーガパオご飯」値段は「鶏ガパオご飯」と同じ

「ガパオご飯」はマックメニューに後付けしたようである。コーラとフライドポテトとチキンナゲットを付けて139B(530円) 今はコロナ禍で写真のようなお皿での提供はしていないという。宅配用と同じ容器である

うちから一番近いニマンへミン通りにあるマクドナルド、ひょっとして24時間営業かも

マクドナルドにもKFCにも「タイ料理」があるのは微笑ましい。値段は街中の食堂で食べるのより少し高め。

チェンマイの台所「ターニン市場」へ

昔はシリワッタナー市場という名称だったらしいが、いつの頃からかターニン市場という愛称がチェンマイ市民に定着したという。

お惣菜や生鮮食品やフルーツ、お菓子など何でもある。一休みするコーヒー屋もあり、奥の建物へ進むと洋服やバックや靴、それにカオマンガイ、パッタイ、カオソーイなどが手軽に食べられる大食堂まである。

数多くのお惣菜が並んでいる。安い!

種類豊富なお惣菜が並び、ゲーン汁物もある。ご高齢の日本人男性を見かけた。この近くに住んでいれば年金で十分生活できる

魚料理屋さん、魚のゲーン(カレー)もある

チョンプーやドラゴンフルーツ、ノイナー釈迦頭など多種多彩

桃があるのには驚いた

タイのスイカはとても甘い

切なくも素敵な焼き菓子「カノムクロック」を焼いていた

竹筒にもち米とココナッツミルクを入れて蒸し焼きにした「カオラーム」もあった

売り場面積はかなり広く、天井も高い

市場正面に、COVID-19に対する呼びかけの看板が掲げられている

チャーンプアック通りからの入口が分かりづらいため正式名の「シリワッタナー市場」の案内板が出ている

市場を散策するのは楽しい。地方都市を旅するときは必ず市場に顔を出す。そうするとその土地の人々の暮らしを垣間見ることができる。イサーンでは、昆虫類だけでなく、まだ軟らかいネズミとか、とてもフレッシュな牛の脳とか、網に入れられた飛び跳ねるカエルなどが販売されていたりする。

でもなんと言っても店の人と片言のタイ語で会話し、笑顔が見られるのが最大の喜びである。

チェンマイのKFCに辛いタイご飯カオヤムガイセープ

KFCといえば、フライドチキンを主力商品としたファストフードチェーン店「KFC」を運営するアメリカの企業である。

そのKFCのメニューに堂々と辛いタイご飯もある。「カオ・ヤム・ガイ・セープ」という私流に訳せば「イサーン風唐揚げ辛口サラダのせご飯」 セープはイサーン語で美味しい。辛味と酸味が絶妙で、煎り米粉が風味を添える。

タイ料理「カオ・ヤム・ガイ・セープ」イサーン風唐揚げ辛口サラダのせご飯。単品から、炭酸飲料のドリンクバー付き、フライドポテト付きなど組み合わせはいろいろ

炭酸飲料のドリンクバーが付いてコロナ前は79Bだったが、今は85B、単品だと65B

以前はKFCには行かなかったが、日々のタイ料理に飽き、たまたまKFCに入りこのタイご飯に出会ったのである。イサーン風でとても美味しく、かってに「イサーン丼」と名付けている

作る人によって激辛のときもある。これはMAYA4階のKFC

コロナ前は「フィレオフィッシュ」のバージョンもあったが、現在はない

MAYA4階にあるKFC

きょうはドリンク付きで85B、チェーン店なのに作る人や場所によってかなり違う

うちから徒歩10分のところに戸建てのKFCがある

KFCに辛いご飯ものがあるのはタイらしくていい… しかも美味しいし、安い、言われるままに炭酸飲料のドリンクバーを付けても85バーツ320円ほど

チェンマイの日曜夜市の昆虫屋台 2022/8/21

チェンマイ旧市街の中央を貫くラチャダムヌン通りで毎週日曜日に開催されているサンデイナイトマーケットに昆虫屋台がある。

年間を通して、いつ頃、どんな種類の昆虫が販売されているかを調査している。それには季節性と養殖がどのように関わっているかも含めて記録を取っている。

コガネムシ

ゲンゴロウとガムシ

メンマン(ヤマアカアリ)

タガメ

オオコオロギ

カイコの蛹

黒コオロギ

白コオロギ

ケラ

基本的にいつも同じ順に並んでいる。女性に人気

タケムシ(左上)は壊れやすいので少しずつ出している。一袋20バーツ

注文したらビニール袋に入れてくれるのでお金を払い、そして自分の好みで味付けをする

今は中国人観光客はいない。欧米のカップルの旅行者は、女性の方が積極的である。

タイの万能調味料「プリックナンプラー」いろいろ

タイの食堂やぶっかけ飯屋のテーブルに必ずと言っていいほど置いてあるのがタイの調味料「プリックナンプラー」である。生の赤唐辛子や青唐辛子を細かく輪切りにしナンプラーに漬けたタイ独特の万能調味料で、タイの食事には欠かせない、日本で言えば醤油のようなものである。ナンプラープリックともいう。

チェンマイで暮らしていてプリックナンプラーは、店によって少しずつ違っていることに最近気づいた。見た目には、生の赤唐辛子の輪切りとナンプラー、生の青唐辛子とナンプラー、生の赤・青唐辛子とナンプラー、それらにマナオ(ライム)を入れたのもや、紫タマネギを入れたもの、ニンニク片をたくさん入れたものまである。

店の主人に話を聞いてみると、砂糖もごく少量入っているという。

普段料理を注文するときカイダーオ(目玉焼き)も付けてもらっているが、そのぶよぶよカイダーオにプリックナンプラーをかけて食べている。

ぶっかけ飯屋の前にも「プリックナンプラー」が置いてあり、横にはそれを取る小皿も用意されている

唐辛子は輪切りというイメージがあったが、ここは長めに切っている。ニンニク片や唐辛子の種も見える。ここの主人に砂糖もごく少量入っていることを教わった

この店のプリックナンプラーはシンプル

利用客が多い店では大量につくる 2022/10/24

マナオとニンニクのスライスが見える

マナオをしぼり、マナオの皮もそのまま入れている

この店のプリックナンプラーはニンニクが主張している

細切れのニンニクが入っている

食堂などで普通に見かけるプリックナンプラーもよく見るとバリエーションがあるの気づいた。

卓上に置いてある、砂糖ナムターン、魚醤ナンプラー、粉唐辛子プリックポン、お酢ナムソムの調味料4点セットのクルワンプルーンとは別に「プリックナンプラー」が存在している。

タイ料理の最終的な味付けは、好みに合わせて自分でやるのである。

チェンマイのクイッティアオ屋さん

クイッティアオ ก๋วยเตี๋ยว は、米から作られた麺で、太さはセンミー(細麺)、センレック(中麺)、センヤイ(太麺)の3種類がある。他にウンセン(緑豆麺)もある。

注文するときは、麺の太さ、スープの種類、トッピングを告げるが、麺は細麺でトッピングはムーデーンで決まり、スープはどれにするか聞かれるがよく分からないので「タマダー普通」と答えている(笑) 辛さも聞かれるので「タイ人の普通の辛さ」でと告げる。

他の人の注文を聞いてるとトムヤムという声が聞こえてきた。イサーンを旅しているとき、トゥクトゥクの運転手とクイッティアオの店に入り、いろいろ教えてもらったことがあるが、豚や牛の血を入れた「ナムトック」これだけは避けたいので覚えている。

聞き返されないのでおそらくスープは「タマダー普通」で通じているのかも

お店で一番高い65バーツのクイッティアオを注文したら、こんなのが出てきた

クイッティアオ・ムーデーン(焼き豚)45バーツを、ムーデーン好きだから多くして65バーツに…と言ったら、こうなった

これが普通のクイッティアオ・ムーデーン 45バーツ

テーブルはむかし日本で使っていたシンガーのミシンを再利用している

これがお店の基本メニューで、大盛りは+10バーツ

こんなのがお店に飾られている

テイクアウトや宅配もやっているが、やっぱり出来たてを店内で食べたいなぁ

コロナの影響と思われるが、道路沿いにあったクイッティアオ屋台がかなり少なくなっている。屋台は指さしで注文できるので気が楽なんだけど… でも店を構えてるクイッティアオ屋は素材がよい。

チェンマイ大学構内に立つ市に「昆虫屋台」

チェンマイ大学農学部キャンパス内に、月初めの第一木曜日と金曜日に市「ゴンコーン」が開催される。飲食店だけでなく植木や衣料品、日用雑貨などを販売する店舗が軒を連ねる。

その中に素揚げの昆虫を販売する店舗がある。コロナ前は素揚げ昆虫を専門にする1店舗のみであったが、今日は小規模ながら3店舗が他の物と一緒にカイコの蛹やコオロギを出していた。しかしタガメやゲンゴロウなどは見当たらなかった。

月初めの第一木曜日と金曜日にチェンマイ大学構内に市が開催され、昼時ともなれば市民も学生も大勢訪れる

ここはカイコの蛹を専門に販売していた

次に見つけた店舗では、カイコの蛹、黒コオロギ、白コオロギが販売されていた。一袋20バーツ

ここでは、白コオロギとカイコの蛹を販売していて、1袋20バーツ、2袋買えば30バーツ、3袋で50バーツ

月一の2日間とはいえ国立の大学キャンパス内に市が立つのは面白い。学生たちはお昼に重宝しているようだ。素揚げ昆虫は彼女らにとってはスナック菓子感覚である。2022/08/04

お気に入りのMAYA地下のぶっかけ飯チェンマイ

チェンマイの大型商業施設MAYAの地下にあるフードコートに、一押しのぶっかけ飯ブースがある。MAYA自体は11時開店であるが、地下のフードコートは10時にオープンする。ここにあるぶっかけ飯ブースは、惣菜の種類が豊富で、美味しくてしかも安い。惣菜1品のせが40バーツ、2品のせ50バーツ、3品のせ60バーツ。自分の好みやその日の気分で惣菜を選ぶ。長期滞在者にはとてもありがたい。

MAYAの正面玄関の左右に地下への階段がある

このブースがお気に入りの「ぶっかけ飯屋」 惣菜の種類が豊富で、美味しくてしかも安い。2年半近く経っているのに覚えていてくれた

惣菜1品のせ40B、2品のせ50B、3品のせ60B

柔らかいピリ辛のナス料理が旨い、この惣菜だけを3盛りの時もある。チェンマイ名物ネームと炒り卵の料理も最高に旨い

惣菜3品のせに八角味玉をつけてもらって70B(70×3.65=255円)

惣菜の種類はたくさんあるけど、選んでるのは被っている(笑)

ブース列の間に共有の長いテーブル、ここでいただく

まだ復活してないブースもある

ほとんど外食生活してるので、このような食事処はとても助かっている。なんといっても目で見て好きなものが食べられる。2年4ヵ月ぶりにチェンマイに戻ってきて、真っ先にこの店がやっているかどうか確認した。

チェンマイの日曜夜市の昆虫屋台 2022/7/31

およそ2年半ぶりにチェンマイのラチャダムヌン通りのサンデイナイトマーケットへ行った。以前のような芋洗い状態ではなかったものの思ってたより活気があり、むしろ枝道やお寺道が前以上に盛り上がりを見せていた。

そんな中、ラチャダムヌン通りの真ん中あたりの同じ場所に昆虫屋台はあった。おばさんもお元気そうだった。写真を撮らせてもらうときはチップをTIP BOXへ入れていたが、それがなかったので手渡そうとしたら、気にしなくていいよと、受け取ってもらえなかった。

サンデイナイトマーケットの昆虫屋台

先ずはケラ

黒コオロギ

カイコの蛹

白コオロギ

オオコオロギ

コガネムシ

ゲンゴロウ・ガムシ

タガメ

銅色コオロギ

バッタ

タケムシ

一袋20バーツ(20×3.67=73円)

タガメは2頭で20バーツ

どれも一袋20バーツ(73円)

サンデイナイトマーケットは広がりを見せ、すべてを歩けなかったのでアリやミツバチ入り卵焼き「カイパーム」を見つけることができず、食べられなかった。

朝から昆虫食 in チェンマイ

きのうコンドミニアム1階のぶっかけ飯屋のおばちゃんに、「ムシ食べたいな~」と冗談で言ったら、今朝行ったらいきなり7種類の昆虫が出てきた😲

スプーンですくって食べると美味しさが増した!

市場で買ってきたという、1種30バーツだったと。

コオロギ3種を同定した。コロナ前ごろから Teleogryllus mitratus が市場に出始め、きょうこれ食べれたのが一番嬉しい。

1. Gryllus bimaculatus (De Geer,1773) จิ้งหรีดทองดำ

2. Teleogryllus mitratus (Burmeister,1838) จิ้งหรีดทองแดง

3. Acheta domestica (Linnaeus,1758) จิ้งหรีดบ้าน

タケムシ、バッタ、カイコ、銅色コオロギ

黒コオロギ、白コオロギ、ケラ

ぶっかけ飯屋のおばちゃんは、「チンリーッダム、チンリーッカーオ、メンチョーン、タッカテーン、ロッドァン、ノーンマイ」と言っていた。ナンバンダイコクコガネの話を出したら、「あれは今はない、1月ごろ」と返ってきた。ということで、それなりに昆虫食のことを知っているみたい。明日は赤アリの話を出してみよう。2022/7/15