伝統的なチェンマイのソンクラーン「水かけ祭り」が、4年ぶりに行われた。
まず格式の高い寺院ワット・プラシンへ行き、寺院の前に鎮座する仏像にジャスミン水をかけた。プラスチックのカップに入ったジャスミン水か、ペットボトルに入った薄黄色の聖水ソムポーイをタンブンすると頂ける。
そして「プラ・プッタシヒン仏像のパレード」の出発地点のターペー門へ向かった。
仏像に水をかける前にお祈りをしている。ワット・プラシン寺院
ジャスミンの花の入った聖水を仏像にかけた
仏像まで手が届かない
【動画】聖水を入れた銀のボールや小さなバケツを手にしている人も
そしてターペー門前に移動して「プラ・プッタシヒン仏像のパレード」を待つ
【動画】パレードの先頭集団
【動画】チェンマイ女子による爪踊りが続く
【動画】数奇な運命をたどったチェンマイの守護仏「プラ・プッタシヒン仏像」 ふだんワット・プラシンにあるのはレプリカで、年に一度ソンクラーンの時だけ本物のプラ・プッタシヒン仏像を見ることができる。4年ぶりに見る本物の守護仏プラ・プッタシヒンめがけて盛大に聖水をかけていた。
【動画】聖水をもらい、自分の頭につける
【動画】仏像を守る係官も聖水を浴びっぱなし
【動画】水鉄砲で水を飛ばすのは仏様はどう思っているだろう
耳を保護するかぶり物をしている
座像だけでなく立像もあった
聖水を仏像にかけるタイミングを見計らう
仏像の左右から聖水がかけられる
聖水を分けてもらっている
防水袋に入れたスマホで写真を撮る
ペットボトルの聖水が無くなったら後退し聖水を補給する
白い仏像は極めて少ない
聖水を浴びる係官も幸せなのかも知れない
車の窓越しに僧侶の手に水をかける人も
はけで聖水をかけ、もらった人は手でなじませる
こちらも聖水を施している
エメラルドの仏像も鎮座
第17番目の仏像は、高い館に納められていた
第18番目の仏像がラストであった
2023年4月13日~15日はタイ北部ランナーの正月ソンクラーン「水かけ祭り」、ここに記したのは初日のようす。
「伝統的な水かけ祭り」と「今どきの水かけ祭り」
ふだん離れている家族が集まり、仏像や仏塔、さらに僧侶や年長者などの手に水をかけてお清めをするというタイ北部ランナー地域の風習が「ソンクラーン」である。
近年はそれが転じて、街で行き交う人々同士が水をかけあって楽しむ「水かけ祭り」として知られるようになり、バンコクはもちろん、全国各地で独自のイベントが開催され、これを目当てに多くの外国人旅行者がタイを訪れるようになった。
コロナ前までは高水圧の大きな水鉄砲を使っていたのは主に西洋人だったが、今年は地元のタイ人も当たり前のように使っている。
ソンクラーン「水かけ祭り」は進化している。