武蔵小金井のタイcafé「カラニアママ」

武蔵小金井駅南口を出て蛇の目通りを数分歩くと右側の白壁からタイの国旗と共に「カラニアママ」の大きな文字が目に飛び込んでくる。

入口のドアは常に開いていて長いのれんをくぐり入店する。寒い時期はたぶんドアは閉まっていると思う(笑)

タイ東北部イサーン出身のママさんが一人で切り盛りしていて、タイのビールや酒を飲みながらタイ家庭料理を味わえる。セットメニューの種類が多いのが特徴である。

「カオマンガイ & ガイトード」セット、ソフトドリンクが選べる

「カオパットサパロット」セット、パイナップル海老炒飯、くり抜いたパイナップルはジュースやデザートにも利用される

ピリ辛の「カオパット ガパオ」ガパオ チャーハン セット、付いてきたデザートはサンカヤーファクトーンかぼちゃプリン

「カオパット・ゲーンキャオワーン・ガイ」 ข้าวผัดแกงเขียวหวานไก่(グリーンカレーチャーハン) 鶏肉とご飯が分離している😲

「ガパオガイライス」鶏のガパオライス

大好きな酸っぱい「揚げネーム」つまみに最高

「スマイルフライドポテト」最初見たとき笑っちゃった。トマトケチャップで食べる

酒類もいろいろあるがタイウイスキー「センソム」が好き

使用されるコメはママさんの出身地タイ東北部コラート Buayai で収穫されたジャスミン米だという

常連のタイ人のお客が店を手伝うこともある。ヤードムを勧められた(笑)

テーブル席とカウンター席があり、時々グループでの貸切があるという

アロマ嗅ぎ薬ヤードムや香り高きタイ石鹸などタイグッズもある

入口のドアは常に開いていて長いのれんをくぐり入店する。さすがに寒い時期はドアは閉まっていると思う(笑)

一品料理のメニュー

セットメニューが豊富にある

タイビールやタイウイスキー、日本酒などが飲める

デザート・ソフトドリンクのメニュー

ママさんがフレンドリーなのでここに集まって来るお客もフレンドリーになる。カウンター席で畑違いの議員さんと意気投合したこともある (^^♪

長年勤めた職場が武蔵小金井だったので現職時代にこんなお店があったら同僚としょっちゅう通ってただろうな…

⇩「カラニアママ」の地図と情報

大人気の朝食カフェ「Chao Chao」เช้าเช้า チェンマイ

チェンマイのシリマンカラジャーン通りソイ1 に2025年3月にオープンした朝食カフェ「เช้าเช้า Chao Chao Chiang mai breakfast」チャオチャオがある。開店は朝8時からだけど8時前から人が集まって来る大繁盛の朝食カフェである。つい最近までチェンマイに乱立するカフェのパターンと思っていたが、そうではなかった。

午前中はいつも店内テラス席ともにほぼ満席状態

ここで一番最初に食べたのがこれ「自家製ヨーグルトを塗ったその上にトッピングしたトースト」 ヘルシーでパンがとても軟らかくて美味しい。 ナイフとフォークで食べる

チェンマイ産コーヒー豆を使ったアメリカンコーヒー カップにはお店のロゴが入っている

「アボカドペーストにキノコのせトーストにカイダーオのせ」タイらしい😁

カイダーオの下はこうなっていた

この日は「パートンコー」にした。 「普通のパートンコー」と「タロイモのパートンコー」と「バイトゥーイのパートンコー」の3色がセットになっている。 何をつけて食べるか、ミルク、タロイモ、バイトゥーイの3種類。 スタッフが忙しい中いろいろ教えてくれた。 タイ語の先生が甘い豆乳につけて食べると言っていたのを思い出し豆乳も注文した

チェンマイではパートンコーを食べる習慣がないのでついおかわりをしてしまった。 イサーンの旅では甘いコーヒーにつけて食べていた

ポークマリネがたっぷり入ったベトナム風サンドイッチ

「キャラウェイハム & チーズサンドイッチ」

シンプルに蒸した軟らかいパンにバイトゥーイ、ミルク、タロイモのカスタードをつけて食べる

モッツァレラとパルマハムがのった「Chao Chao 自家製パンケーキ」 シロップをたらしていただく。 モッツァレラの糸引きが楽しめ、パルマハムの塩味がすごくマッチしている

モッツァレラとパルマハムをパンケーキと一緒にいただく 鉄パンは熱いので注意

形は違えどコーヒーカップにはすべてお店のロゴが入っている

「Chao Chao Set」ポークソーセージが絶品だった😁 新鮮なパッションフルーツがアクセントになっている お皿にもお店のロゴがある

「爽やかな天使の髪」ポン酢仕立てのアルデンテエンジェルヘアパスタ 海老と海苔と青りんごのマヨネーズ、オレンジ この不思議なスパゲティはコーヒーに合う

北タイの風味豊かな郷土料理「ゲーンハンレー」 当地の個性的なスパイスを使った豚角煮カレーとても旨かった。 チェンマイでも街中の食堂にはない

「カイガタ」にはケチャップ、とても美味しい

エビ、キノコ、海苔、卵のとろとろ粥「ジョーク」繊細さを感じた

発想豊かな店長さんをパチッ

スタッフは店オリジナルのおそろいのデザインTシャツを着ている

調理担当スタッフ 笑顔が素晴らしい

調理器具をモチーフにしたお店のロゴマーク

スタッフおそろいのTシャツにもロゴマークがプリントされている

メニューの表紙に「モーニング」「あさごはん」日本語が踊っている

メニューの裏表紙には「ありがとう」の文字が

メニューが外に置きっぱなし、たぶんこの日は行列ができていたのだろう

ガラス張りに描かれた日本語まじりの絵を撮りたくてお客がいなくなった閉店後の夕方テラスから撮らせてもらった

2025年3月20日にオープン

เช้าเช้า Chao Chao Chiang Mai Breakfast

今後も斬新なメニューを期待したい。

料理の種類や料金などについては、下のURLから入れる。 近いので通ってもっともっと知りたい。 お店のガラス張りやメニューに日本語が書かれているが、日本語は通じないようだ、どうしてだろう。日本が好きなのかな…

⇩ お店の地図・メニュー・その他の情報 

「チェンマイ弁」を意識して使いたい

チェンマイに来てタイ語を習い始めたころ、年配の先生が雑談の中で「チェンマイではソンテウのことを赤い車ロッデーンといい、また旅行者はワローロットというけどチェンマイの人はガートルアンと呼んでいる」と、またある時「チェンマイの市場では20バーツのことを普通にサオバーツといっている」と教えてくれた。

また、日本語が堪能なチェンマイの知人からのメールで、チェンマイのことを「チアンマイ」と書いてくる。

最近になってタイ語の先生がチェンマイの歴史の話の中で、ラーンナー王朝のことをバンコクの人は平坦に ลานนา と発音するけど、チェンマイの人は ล้านนา と一度上がって下がると教えてくれた。

語学も歴史も不得意な自分であるが、妙にチェンマイの言葉をはじめ文化に関心を持つようになってきた。

中央タイ語 ➔ チェンマイ弁

チェンマイ เชียงใหม่ ➔ ジアンマイ เจียงใหม่(タイ国鉄は中央タイ語)
 
中央タイ語 ➔ チェンマイ弁

シャーン ช้าง ➔ ジャーン จ๊าง(象)
 
中央タイ語 ➔ チェンマイ弁

マプラーウ มะพร้าว ➔ バパーウ บะป๊าว(ヤシの実)
 

中央タイ語 ➔ チェンマイ弁

カオニャウ ข้าวเหนียว ➔ カウヌン ข้าวนึ่ง(もち米)
 

中央タイ語 ➔ チェンマイ弁

カオスーワイ ข้าวสวย ➔ カウジャウ ข้าวจ้าว(ご飯)

           

中央タイ語  チェンマイ弁

ネーム แหนม ➔ ジンソム จิ้นส้ม(発酵豚肉ソーセージ)

 

中央タイ語 ➔ チェンマイ弁

アロイマーク อร่อยมาก ➔ ラムテーテー ลำแต๊แต๊(とても美味しい)



中央タイ語 ➔ チェンマイ弁

ソンテウ สองแถว ➔ ロッデーン รถแดง(赤い車)

中央タイ語 ➔ チェンマイ弁
タラート ตลาด ➔ ガート กาด(市場)
 
中央タイ語 ➔ チェンマイ弁

イーシップバーツ ยี่สิบ​บาท ➔ サオバーツ ซาวบาท(20バーツ)
 
中央タイ語 ➔ チェンマイ弁

グラップ กลับ ➔ ピッグ ปิ๊ก(帰る)

to be continued

昆虫にまつわるタイの「ことわざ・慣用句」

おおらかな南国タイに昆虫にまつわることわざや慣用句があり、日本と共通することわざや慣用句もある。そもそも最初は学生のころ昆虫採集で訪れたタイ、今は年金で暮らしているタイ

タイ語の授業で出てきた昆虫にまつわるタイのことわざや慣用句を整理してみました。

①「羽蟻は焚火に飛び込む」

แมงเม่าบินเข้ากองไฟ メンマオ・ビン・カオ・ゴーンファイ

飛んで火に入る夏の虫

写真:食堂で晩飯を食べていたら、蛍光灯の明かりに飛んできたメンマオ

②「象に乗ってバッタをとる」

ขี่ช้างจับตั๊กแตน キー・チャーン・ジャップ・タッカテーン

小さなことを処理するために大げさな手段を取るたとえ

タイ語の先生はよく絵を描いて説明してくれる

③「ハエはうんちの周りを飛び回る」

แมลงวันตอมขี้ マレーンワン・トオム・キー

キレイな悪女に男たちが集まって来るという比喩

タイ語の先生が絵を描くとこうなります😁

④「巣を叩けばミツバチは一斉に四方八方に逃げる」

ผึ้งแตกรัง แตกกระจายไปคนละทิศคนละทาง プン・テーㇰ・ラン テーㇰ・グラチャイ・パイ・コンラ・ティット・コンラ・ターン

蜘蛛の子を散らす

⑤「水が来ると魚は蟻を食べる 水が引くと蟻が魚を食べる」

น้ำมาปลากินมด น้ำลดมดกินปลา ナム・マー・プラー・キン・モッㇳ ナム・ロッㇳ・モッㇳ・キン・プラー

川の水位が増すと魚が蟻を食べ、水が引いてしまうと蟻が魚を食べる

状況が変われば強い者と弱い者の立場もかわる

⑥「塩がウジ虫になる」

เกลือเป็นหนอน グルア・ペン・ノーン

塩は食料を保存するためのもの、それが一転してウジ虫になり、保存していた食料を食い荒らす。 裏切り者の比喩表現

タイのことわざや慣用句によく出てくる「昆虫」として หนอน ノーン(幼虫)が挙げられるが、その大半は「裏切り者」や「ウジ虫・寄生虫」など負の意味合いで使われている。

一方で日本と同じような慣用句「本の虫」หนอนหนังสือ ノーン・ナンスーもある。

チェンマイの揚げ豆腐専門店「Pim tofu」

スアンドーク門から旧市街に入りワットプラシン方向に進むと右側に揚げ豆腐専門店「Pim tofu」がある。お店の入口の上に大きく「เต้าหู้โฮมเมด」自家製豆腐と表示されている。

入口外の右側に豆腐を揚げるための電気フライヤーが2台あり、オーダーが入るとここで豆腐を揚げる。持ち帰り客や宅配バイクがやって来る。店内はそれほど広くはない。

メニューはいろいろある

揚げ豆腐の盛合わせ รวมทุกรส

揚げチーズ豆腐の盛合わせ เต้าหู้รสถั่วเหลืองทอด

揚げ黒ゴマ豆腐 เต้าหู้รสงาดำทอด

揚げカボチャ豆腐 เต้าหู้รสฟักทองทอด

揚げニンジン豆腐 เต้าหู้รสแครอททอด

揚げアンチャン豆腐 เต้าหู้รสอัญชันทอด

揚げシイタケ豆腐 เต้าหู้รสเห็ดหอมทอด

揚げ里芋豆腐 เต้าหู้รสเผือกทอด

揚げ海苔豆腐 เต้าหู้รสสาหร่ายทอด

揚げ紫芋豆腐 เต้าหู้รสมันม่วงทอด

豆乳も種類いろいろあり、濃縮豆乳、緑茶豆乳、ココア豆乳、オリオ豆乳、ピンク豆乳、ミロ豆乳などがあり、注文したのは「アボカド入り豆乳」

「เต้าหู้โฮมเมด」自家製豆腐

いろんな種類の生豆腐

ひとつのタッパーに10種類の生豆腐が保存されている

入口外の右側に豆腐を揚げるための電気フライヤーが2台ある 油がキレイ

揚げ上がった豆腐をあげているところ 油の温度は電気調節

黄色いスティック状のものは「揚げ白ひよこ豆の豆腐」、球形状のものは「揚げシイタケ団子の豆腐」

揚げチーズ豆腐、これが一番美味しかった つけダレもまたいい

「アボカド入り豆乳」容器にアボカドと豆がデザインされている

注文した量は3~5人分ありますよ、と言われた 2/3食べたところで残りは持ち帰りとなった

飲み物のメニューも豆乳を中心に充実している

店内の様子からして持ち帰り客や宅配バイクがメインのようである

⇩ 揚げ豆腐専門店「Pim tofu」の地図・情報

スタッフに片言のタイ語で質問すると、スマホの翻訳アプリを使って日本語で教えてくれました。

ちょうど訪問しているときに専属の油屋さんが来て一斗缶の油を定位置に数缶納品していた。揚げ豆腐作りには新鮮な油が命なんだろうな…

チェンマイの北タイ料理専門店「ラープパータン」ลาบป่าตัน

タイ語の先生に教えてもらった先生一押しの北タイ料理専門店「ラープパータン」ลาบป่าตัน、この店はそんなに大きくはないが自信と誇りを持ったこだわりが伝わってきた。正式店名は ลาบป่าตันดีขม 「ラープパータンディーコム」、チェンマイの人たちはこれを短くして「ラープパータン」と呼んでいる。

入店したら先ず手を洗うことから始まる。お店の主人がお鍋の料理を丁寧に見せてくれた。

北タイ料理専門店「ラープパータン」の入口 表札には ลาบป่าตันดีขม「ラープパータンディーコム」と掲げられているが、地元の人はこれを短くして「ラープパータン」と呼んでいる

地元のチェンマイ人しか来ないというが…

ラープは手指を使って食べるので、入店したら先ず手を洗う

「ラープムークア」 ลาบหมูคั่ว 生豚肉のラープに火を通した料理 油を使わずにスープで炒める

「ゲーンオムヌア」แกงอ่อมเนื้อ 牛の肉や内臓を煮込んだもの

「サイトード」ไส้ทอด 豚の小腸を素揚げにしたもの パリパリ感がいい

「ジンソムモック」จิ้นส้มหมก ジンソムとは北タイ弁で「豚の発酵ソーセージのネーム」のことで、これをバナナの葉に包んで蒸したもの 酸っぱくてとても美味しい 生の唐辛子とニンニクが添えられていた

「ゲーンハンレー」แกงฮังเล 北タイ料理定番の豚角煮カレー これは最高に美味しい

「カオニャオ」ข้าวเหนียว もち米ご飯 香りがとてもいい

ラープの食べ方 カオニャオと一緒にラープを手指でとる

「トムセープムー」ต้มแซ่บหมู 豚肉と大根の煮込み

「ゲーンオムヌア」แกงอ่อมเนื้อ 牛の内臓の煮込み

「ゲーンオムムー」แกงอ่อมหมู 豚の内臓の煮込み

「ヤムナン」ยำหนัง 水牛の皮の和え物 水牛の皮を長時間煮込むという

店内に煙が充満しないように外に近いところで焼いている

⇩ お店の地図と情報

ランナー時代を彷彿とさせる古民家を改造して営んでいるんじゃないかなと思わせるノスタルジックな北タイ料理屋だった。すべてがタイ語で、英語のメニューなどはない。

チェンマイに新しくできたフライデー・ナイト・マーケットに2軒の「揚げ虫屋台」

ニマンへミン・ソイ6に毎週金曜日に開催のフライデー・ナイト・マーケットが、今年の3月頃からスタートしている。夕方5時から夜10時まで、食べ物屋台を中心に衣料品やお土産屋が軒を連ねていて、そんな中に2軒の「揚げ虫屋台」がある。

しかしどちらの「揚げ虫屋台」もシロコオロギとクロコオロギ、カイコのさなぎの3種類だけである。

揚げ虫屋台に関しては丁寧に写真を撮らせてもらっているので気持ちだけの20バーツ紙幣を渡している。

毎週金曜日ニマンへミン・ソイ6で開催されているフライデー・ナイト・マーケット

「揚げ虫屋台」その1

左から、カイコのさなぎ、クロコオロギ、シロコオロギ

ご夫婦でやっているのかな 女性客の方が多い

シロコオロギ、サディン(イエコオロギ)

どれも30バーツ、50バーツ・・ 買いたい金額を伝える

クロコオロギ(フタホシコオロギ)

シルクワーム(カイコのさなぎ)

1パック35バーツ、3パックで100バーツ(100×4.4=440円) 味付けは好みでタイ醤油・タイ胡椒を自分でかける

「揚げ虫屋台」その2

こちらは小規模ながらシロコオロギ・クロコオロギ・カイコのさなぎ3種類 1皿20バーツ、3皿で50バーツ

シロコオロギ(イエコオロギ)

ダッグデェーマイ(カイコのさなぎ)

クロコオロギ(フタホシコオロギ)

店頭に出ているクロコオロギ・シロコオロギ・カイコのさなぎの3種類が、揚げ虫の定番中の定番。皆が口をそろえて美味しいというタケムシは、細くて壊れやすく取り扱いがたいへんなので店頭に並ばないのかもしれない。

チェンマイに新しくできたナイトマーケット ニマンへミン・ソイ6

ニマンへミン・ソイ6に毎週金曜日に開催のフライデー・ナイト・マーケット(Walking Street Nimman Soi6th PRASERT LAND)が今年の3月頃からスタートしている。夕方5時から夜10時まで、食べ物屋台を中心に衣料品やお土産屋が軒を連ねている。

ここでは食べ物屋台を簡単に紹介してみたい。

「タイループ・ダイマイ・カップ」写真を撮らせてもらってもいいですか、と屋台ごとに一言声をかけて、少しだけ会話して写真を撮り、「アリガトウ」とお礼を言って先へ進んだ。

道幅は比較的ゆったりしているので歩きやすい

串物の種類がとても豊富

キノコ料理屋さん 大きなエリンギ

「オコノミヤキ」と言っていた、香りはまさにお好み焼き

ソーセージの種類もビーフンが入ったものなどいろいろ

牡蠣の鉄板焼きの鉄板がデカいこと

パッタイのまとめ焼き こちらも鉄板がデカい

手がすごいテナガエビ やっぱりテナガエビを触る人がいるんだな 貝汁もあった

ハーブで揚げた魚料理

揚げたシロコオロギ、クロコオロギ、カイコのさなぎの3種類 しばらくいたが女性客の方が多かった ここの他にもう一軒あったが、そこも同じ3種類の揚げ虫だった

女性客が集う デザートいろいろ

酸味・辛味、いろいろな味が楽しめるソーセージ

タイ風クリスビーパンケーキ 1個10バーツ、10個で1個おまけ

タイオリジナルの寿司、午後10時までだけど売れ残ったらどうするんだろう

ジャガイモの輪切りを竹串に刺して揚げたスナック

伝統のスナック菓子 3個で100バーツ

ショートケーキもあった 1個20バーツ(20バーツ×4.4=88円)

ココナッツミルクパンケーキ

クロワッサン系パン屋さん

チェンマイには開催曜日を違えた3つのナイト・マーケットがあります。

① ターペー門からワットプラシンまでのラチャダムヌン通りで毎週日曜日に開催される「サンデー・ナイト・マーケット」

② 旧市街の南側にあるウアライ通りで毎週土曜日に開催される「サタデー・ナイト・マーケット」

③ ニマンへミン・ソイ6で毎週金曜日に開催される「フライデー・ナイト・マーケット」

チェンマイのお祭りに「揚げ虫屋台」が出る

ワットチェディルアン วัดเจดีย์หลวง で5月23日(金)~29日(木)まで開催されたチェンマイの守護と繁栄を願う伝統行事「インタキン祭り」ส่อออินทร์คีน へ28日と29日に行ってきた。

屋台村には「揚げ虫屋台」も出ていて、8種類の揚げ虫が売られていた。

タケムシだけは1袋50バーツ、その他の揚げ虫は20、30、50バーツと3段階で買い求めることができた。

看板の「แมลงทอด」แมลง 虫 ทอด 揚げる

売れ筋はタケムシ 揚げ虫8種類のほかに揚げカエルも

ヤシオオオサゾウムシの幼虫サゴワーム 超太い ด้วงสาคู

タケムシ タケツトガの幼虫 タイではロットドゥアンと呼ばれている รถด่วน

オオコオロギ 食べ応えがある จิ้งกุ่ง

バッタ タイ語でタッカテーン ตั๊กแตน

イエコオロギ(シロコオロギ) クセがなく食べやすい สดิ้ง

カイコのさなぎ クセがあり好き嫌い分かれる หนอนไหม

フタホシコオロギ(クロコオロギ) 揚げ虫の定番 จิ้งหรีดไข่

ケラ กระชอน

タケムシ 50バーツ、サゴワーム 1 袋20バーツ  ぶっといけど中はスカスカで塩味

近年は素材の虫の養殖技術が進歩しているようである。本当はゆっくり店主にいろいろ聞いてみたいけど

ソムタム専門の移動屋台 in Chiang Mai

チェンマイの旧市街を歩いていると時々ソムタム専門の移動屋台を見かける

外国人旅行者を意識した英語表記もある

【メニュー】

タムポラマイ(ตำผลไม้)フルーツのソムタム

タムケープムー(ตำแคบหมู)揚げ豚の皮のソムタム

タムマムアン(ตำมะม่วง)マンゴーのソムタム

タムタイ(ตำไทย)パパイヤのソムタム
タムタレー(ตำทะเล)海鮮ソムタム

タムプーマー(ตำปูม้า)ワタリガニのソムタム

タムクンソット(ตำกุ้งสด)新鮮な生エビのソムタム

タムカオポート(ตำข้าวโพด)トウモロコシのソムタム

なぜソムタムのことを ส้มตำ と書かず ตำ (タム)と略して書くのだろう。。 ひょっとしてタイ人同士の間ではソムタムのことをタムと呼んでいるのかな