タイのお粥「カオトム」ข้าวต้ม いろいろ

カオトム ข้าวต้ม は、鶏ガラスープで白飯を煮込み、豚肉や魚介類、野菜を加えたタイの「お粥・雑炊」である。生姜やニンニク、パクチー、青ネギで風味を出す。こてこてのタイ料理に疲れた時や二日酔いの時に食べているが、タイ人にとっては日々親しまれている国民食である。

「カオトム ムーサップ」豚ひき肉のお粥

「カオトム ムーサップ」豚ひき肉のお粥

「カオトム ムーサップ」豚ひき肉のお粥 「パクチー多めで」とお願いしたらこんなになった(笑) ありがとう

「カオトム ムーサップ」豚ひき肉のお粥 店によってはブロッコリーやニンジンも入ってくる

「カオトム ガイ」鶏肉のお粥

「カオトム ガイ」鶏肉のお粥 「パクチー多めで」とお願いしたら別皿で出てきた(笑) コプクンカップ

「カオトム クン」エビのお粥

「カオトム プラームック」イカのお粥

「カオトム プラードリー」ぷるんぷるんの厚切りの淡白でクセのない淡水ナマズのお粥

「カオトム プラーガポン」白身魚ハタの生姜味のお粥

「カオトム ムーサップルークチンプラー」豚ひき肉と魚のすり身団子のお粥

「カオトム」お粥 白ご飯の代わりにプレーンで注文することもある

カオトムにはいろいろ具材がありますが、一番よく食べるのは「カオトム ムーサップ」豚ひき肉のお粥です。

ルアンパバーン郊外で蒸留酒「ラオラオ」造りを見学

ラオス北部ルアンパバーン滞在中にラオスの焼酎「ラオラオ」を造っている村を訪問した。

ラオラオはラオス語で「ラオスの酒」という意味で、米を甕で発酵させ、そのできたもろみを蒸溜して造っていた。使用する米の品種によってラオラオの色と味が大きく異なる。

村の多くの家がラオラオ造りに携わり、その中でラオラオ造りを解説してくれる家があった。ラオラオ造りの大まかな流れを書いたボードで概略を知る

甕に原料となる米を入れ発酵させもろみをつくる

できたもろみを蒸溜する

使用する米の品種によって「ラオラオ」の色と味が大きく異なる

ラオラオのアルコール度数は高かった

赤・薄黄・透明の3種類のラオラオを試飲させてもらったが、アルコール度数はどれも高く、味はかなり違っていた。見学後、お土産に3色3種類の小瓶のラオラオを買い、郵便局に持って行き日本へ送ろうとしたがダメと言われ、結局宿の人にあげた(笑)

調べてみたら「ラオラオ」は日本の焼酎や泡盛のルーツのひとつになっているようだ。

ミニバスでチェンマイ大学キャンパスツアー 2026

チェンマイ国際空港は中国大陸から直行便が頻繁に飛んできており、それにともない中国人観光客が街にあふれている。いつの頃からかチェンマイ大学も観光スポットになり、聞くところによるとキャンパス内での中国人観光客のマナーが問題になり、大学側が中国人をまとめてミニバスで案内するキャンパスツアーを企画したようだ。

所要時間は30~40分で、降車できるのは限定された場所のみ。車内のスピーカーから流れる音声言語は中国語である。

チェンマイ大学正門から徒歩3分ほど入ったところにキャンパスツアーのミニバスの発着所がある

CMU: Chiang Mai University

ミニバスの車体に見どころが描かれている

グループでやってくる中国人旅行者に対応している

料金は大人100バーツ、CMUカフェでの飲み物代の-10バーツが含まれているので実質90バーツになる。身長100cm 未満の子供は席なしで無料

発車まで CMU COFFEE でコーヒー飲みながら待つ

チェンマイ大学キャンパスの地図

ミニバスのスピーカーから流れる言語は中国語 この時は中国人3人グループと自分

ここで5分間降りた

チェンマイ大学推奨の湖畔で15分ほどの自由時間あり

キャンパス内に大学発ではなくツーリスト・ポリスの禁止看板がある

車内に流れる案内言語は中国語で、乗車するのは中国人前提である

出発地点の CMU COFFEE に戻ってきた

2018年3月にも乗ったが、その時撮った写真: マナーの悪い人達を大学構内に入れたくないという意思表示。 それで授業・研究に支障をきたさない河畔へまとめてミニバスで案内しているのだろう

イヌの排泄禁止エリアがある チェンマイ

チェンマイの街を歩いているとイヌの排泄禁止の標識を見かけるが、ネコの標識は見たことがない。しかしイヌは標識が分かるのかな(笑) ネコは茂みに隠れて用を足すので必要ないのかも…

これでイヌは理解できるのかな(笑)

これはイヌの飼い主に対する禁止表示だと分かる

外で見るネコはほとんどが放し飼いになっている 特定の飼い主がいなくて食べ物をもらい廻っているネコも多い

ネコは茂みに入って用を足す

どこかの国の人たちは、道端や公共交通機関内で用を足すこともあるとネットで見たことがあるが、信じられない。

「チェンマイ花祭り2026」ノーンブアックハート公園

花の都チェンマイ、今年も2月13日(金)~15日(日)に開催された。今回は14(土)の夕方からメイン会場のノーンブアックハート公園へ行ってきた。

そこにはナワラット橋からターペー門を経てパレードしてきた生花で飾られた花山車(フラワーフロート)が誇らしげに並んでいた。

花山車フラワーフロートのそばで記念写真を撮る観光客でごった返していた

去年93歳で逝去されたシリキット王太后の肖像を掲げる花山車が印象に残った

大小さまざまな彩り豊かな生花で装飾されている

ここで記念撮影する世界各国からの観光客が次々に現れるのでその合間に撮った

フラワーアーチの下にはシリキット王太后の肖像

女王の花「クイーン・シリキット・ローズ」

こちらにも、あちらにも

民族衣装のファッションショー、ほとんどの人がスマホを向けていた

大人も子供も楽しめるようになっている 花を植えるアリさん

こちらは花を運ぶアリさん

可愛い恐竜くん

ここには小さな子供を連れた親子が集まってた

会場のノーンブアックハート公園の周りにはたくさんの屋台が出ていて、会場以上に込み合っていた

ワニの串焼きの屋台もあった

サンデーナイトマーケットの揚げ虫屋台の女性に偶然会えた

会場のノーンブアックハート公園に続くお堀沿いの道、や~すごかった

炎天下での花山車フラワーフロートのパレードも見たかったが断念し、夜の部に徹した。交通渋滞と運動不足を考慮し、コンドから行きも帰りも歩いたのでトータルで12kmほど歩いた。

チェンマイ大学人文学部日本語学科の「日本祭 2026」

チェンマイ大学人文学部日本語学科主催の「日本祭 2026」が2月12日(木) 夕方4時から開催された。冒頭、去年93歳で逝去されたシリキット王太后に深く黙祷を捧げた。

チェンマイで和太鼓を聴けて感動した

AKB48の「大声ダイヤモンド」のダンスが披露された 若いって素晴らしい

茶道部のお点前、在チェンマイ日本国総領事をはじめ人文学部長、日本語学科長など来賓に抹茶が振る舞われた

書道部の作品展示

書道部の作品展示

書道部の作品展示

タイの若者は日本のアニメにたいへん関心がある

茶道部のブース ここで抹茶のたて方など教えてくれた 25バーツでお茶菓子付き抹茶を頂いた

日本語で抹茶のたて方を丁寧に教えてくれた

大きな布にアニメが描かれていた

ギターを弾きながら歌っていた

スマホを持った観客が大勢聴き入っていた

弓道部の実践披露もあった

テーマは「東京ナイト」東京タワーとスカイツリーの模型も

背中に「一心不乱」の服を着たグループがいた。ポーズありがとう

入場口で「日本祭」のプログラムをダウンロード

企画運営がチェンマイ大学人文学部日本語学科の学生たちなので気安くいろいろ聞くことができた。「トイレ表示に、ห้องน้ำ ホーンナームと สุขา ㇲカーがあるけど、その違いは?」と尋ねたら、「ホーンナームはトイレで、スカーはお手洗い」とフレンドリーに教えてくれた。

このチェンマイ大学の日本祭は年々進化を遂げている。また来年も行こう。

古民家を利用して造られたラープが売りの「キンラープ」กินลาบ チェンマイ

チェンマイのシリマンカラジャーン通りソイ1にラープを売りにした北タイ料理専門店 กินลาบ 「キンラープ」が2026年1月にオープンした。古民家を利用したノスタルジックな造りになっている。店長は若い男性で、父親はチェンマイ郊外のメーリムで同じ屋号「キンラープ」を掲げる北タイ料理店を展開しているという。つまり暖簾分けということになる。店内には父親の大きな写真があり、常に彼を見守っている。

店の扉は大きなスライド式で、午前11時に開き、午後9時に閉まる

店内から外を見たところ 古民家そのもの 風通しの良い壁だ

「ラープ・ムー・スック」ลาบหมูสุก 豚ひき肉のラープ(65B)

「ラープ・クワーイ・スック」ลาบควายสุก 水牛肉のラープ(70B)

「ラープ・プラー・イーソック・スック」ลาบปลายี่สกสุก 淡水魚 ปลายี่สก イーソックのラープ(65B)

「ラープ・ムー・ディップ」 ลาบหมูดิบ 豚生肉のラープ(65B)

「ラープ・クワーイ・ディップ」ลาบควายดิบ 水牛生肉のラープ(70B)

「ラープ・プラー・イーソック・ディップ」ลาบปลายี่สกดิบ 淡水魚イーソックの生ラープ(60B)

「サイウア」ไส้อั่ว チェンマイソーセージ(60B)

「ジンソム・モック・カイ」จิ้นส้มหมกไข่ 発酵豚肉(ネーム)と卵の炭火蒸し焼き(60B)

「ヘットヌン・ナムプリックカー」เห็ดนึ่งน้ำพริกข่า 蒸しキノコのナムプリックカー添え(50B)

「ゲーンオム・ヌア」แกงอ่อมเนื้อ 牛煮込みスープ(60B)

キャベツと緑の葉野菜パクぺウ ผักแพ้ว は無料、箸休めの卵焼き(30B)、カオニャオ(10B)

「カオニャオ」もち米ご飯(10B)と日によって変わる無料の生野菜キャベツとちょっと癖のあるカウトング คาวตอง(ドクダミ)

タイ北部プレーの名物ナムプリックナムヨーイ น้ำพริกน้ำย้อย をカオニャオにふりかけて食べてみて、とサービスしてくれた (^^)/

チェンマイ郊外のメーリムで同じ屋号「キンラープ」を営む店長のご尊父、この大きな写真が常に彼の仕事ぶりを見守っている

若いスタッフで切り盛りしている 右の男性が料理長兼店長

タイ語・英語・中国語で表記されたメニュー 午前11時~午後9時まで

テーブルに置いてある注文票 これにチェックしてスタッフに渡す

⇩⇩ 受け継がれる北タイの生肉食のラーンナー文化(動画)

チェンマイのサンデーナイトマーケットで昆虫の串焼きを発見

毎週日曜日の夕方から開催されているチェンマイのサンデーナイトマーケット(日曜夜市)で昆虫の串焼きを発見した。オオコオロギやカイコのさなぎやヤシオオオサゾウムシの幼虫(サゴワーム)やバッタなどを串にさして焼いたものである。昆虫以外にもサソリやカエルなどもあった。それにしても1本80バーツ/400円は高いなぁ

オオコオロギ、カイコのさなぎ、ヤシオオオサゾウムシの幼虫、バッタ、その中にカエルも混じっている。ゾウムシの幼虫もカエルも同じ感覚なんだろうなぁ。80バーツは高いな

写真左が切れているが焼きサソリもあった 150バーツ

この画像はニマンへミン ソイ6の金曜夜市、ここは新鮮で1本10バーツ、ヤシオオオサゾウムシのみの販売

ヤシオオオサゾウムシ(サゴワーム)も昆虫食としてチェンマイでも定着してきているようだ。

タイ人コックさんの「おもてなしの心」なのか「遊び心」なのか☺

先日、東京吉祥寺のタイ料理屋のコース料理で最初に出てきた豚挽き肉の「オムレツ」

チェンマイの朝食屋のパンの上にのった「目玉焼き」

これってタイ料理に添えられるニンジンなどで作られたカービングと同じ感覚なのかな…

タイで食べられている「カエル料理」

タイ東北部イサーンを旅していると、市場や夜市などで竹に挟んで焼いたカエルや料理前の下処理されたカエル、網に入れられた生きたカエルそのものが売られているのをよく見かける。

カエルで有名なヤソートーンでは一般の食堂で、カエルのガパオ炒めやカエルの唐揚げなどカエル料理を食べることができる。

しかし北部チェンマイではカエル料理はほとんど見かけない。チェンマイの人にカエル料理が食べられる店はないかと機会あるごとに聞いているが、誰も知らない。

ところが先日、チェンマイのカウンターしかないオープン居酒屋で飲み始めたとき、メニューを見てたら「 Frog 」という手書きの文字が目に飛び込んできた。どうやらカエルのガパオ炒めのようだったので即注文した。カエルのことをタイ語で「 กบ (ゴップ) 」ということは知っていたので話は簡単だった。

「カエルのガパオ炒め」90 バーツ チェンマイ

メニューを見てたら「 Frog 」という手書きの文字が目に飛び込んできた

「カエルの唐揚げ」カエルの肉は鶏肉に似てると聞くが、やっぱりカエル風味だった。タイ東北部ヤソートーン

「カエルのガパオ炒め」カエルを骨までミンチにして炒めてあるので、骨の破片がいっぱい。ガパオの風味がとても強く辛かった。タイ東北部ヤソートーン

「カエルの唐揚げ」タイ東北部ナコーンパノムの市場

「焼きカエル」タイ東北部サコンナコン

「焼きカエル」タイ東北部サコンナコン

「炙りカエル」タイ東北部ウボンラチャタニー

タイ東北部サコンナコンの市場タラートバイパスで見た「カエルの子料理」

子供の頃、九州柳川で親父が料理したウシガエル(食用ガエル)を食べた記憶がかすかにある。

ネットで調べてみたら、日本でも通販でベトナム産の冷凍カエルが販売されている。