「チェンマイ花祭り2026」ノーンブアックハート公園

花の都チェンマイ、今年も2月13日(金)~15日(日)に開催された。今回は14(土)の夕方からメイン会場のノーンブアックハート公園へ行ってきた。

そこにはナワラット橋からターペー門を経てパレードしてきた生花で飾られた花山車(フラワーフロート)が誇らしげに並んでいた。

花山車フラワーフロートのそばで記念写真を撮る観光客でごった返していた

去年93歳で逝去されたシリキット王太后の肖像を掲げる花山車が印象に残った

大小さまざまな彩り豊かな生花で装飾されている

ここで記念撮影する世界各国からの観光客が次々に現れるのでその合間に撮った

フラワーアーチの下にはシリキット王太后の肖像

女王の花「クイーン・シリキット・ローズ」

こちらにも、あちらにも

民族衣装のファッションショー、ほとんどの人がスマホを向けていた

大人も子供も楽しめるようになっている 花を植えるアリさん

こちらは花を運ぶアリさん

可愛い恐竜くん

ここには小さな子供を連れた親子が集まってた

会場のノーンブアックハート公園の周りにはたくさんの屋台が出ていて、会場以上に込み合っていた

ワニの串焼きの屋台もあった

サンデーナイトマーケットの揚げ虫屋台の女性に偶然会えた

会場のノーンブアックハート公園に続くお堀沿いの道、や~すごかった

炎天下での花山車フラワーフロートのパレードも見たかったが断念し、夜の部に徹した。交通渋滞と運動不足を考慮し、コンドから行きも帰りも歩いたのでトータルで12kmほど歩いた。

チェンマイ大学人文学部日本語学科の「日本祭 2026」

チェンマイ大学人文学部日本語学科主催の「日本祭 2026」が2月12日(木) 夕方4時から開催された。冒頭、去年93歳で逝去されたシリキット王太后に深く黙祷を捧げた。

チェンマイで和太鼓を聴けて感動した

AKB48の「大声ダイヤモンド」のダンスが披露された 若いって素晴らしい

茶道部のお点前、在チェンマイ日本国総領事をはじめ人文学部長、日本語学科長など来賓に抹茶が振る舞われた

書道部の作品展示

書道部の作品展示

書道部の作品展示

タイの若者は日本のアニメにたいへん関心がある

茶道部のブース ここで抹茶のたて方など教えてくれた 25バーツでお茶菓子付き抹茶を頂いた

日本語で抹茶のたて方を丁寧に教えてくれた

大きな布にアニメが描かれていた

ギターを弾きながら歌っていた

スマホを持った観客が大勢聴き入っていた

弓道部の実践披露もあった

テーマは「東京ナイト」東京タワーとスカイツリーの模型も

背中に「一心不乱」の服を着たグループがいた。ポーズありがとう

入場口で「日本祭」のプログラムをダウンロード

企画運営がチェンマイ大学人文学部日本語学科の学生たちなので気安くいろいろ聞くことができた。「トイレ表示に、ห้องน้ำ ホーンナームと สุขา ㇲカーがあるけど、その違いは?」と尋ねたら、「ホーンナームはトイレで、スカーはお手洗い」とフレンドリーに教えてくれた。

このチェンマイ大学の日本祭は年々進化を遂げている。また来年も行こう。

古民家を利用して造られたラープが売りの「キンラープ」กินลาบ チェンマイ

チェンマイのシリマンカラジャーン通りソイ1にラープを売りにした北タイ料理専門店 กินลาบ 「キンラープ」が2026年1月にオープンした。古民家を利用したノスタルジックな造りになっている。店長は若い男性で、父親はチェンマイ郊外のメーリムで同じ屋号「キンラープ」を掲げる北タイ料理店を展開しているという。つまり暖簾分けということになる。店内には父親の大きな写真があり、常に彼を見守っている。

店の扉は大きなスライド式で、午前11時に開き、午後9時に閉まる

店内から外を見たところ 古民家そのもの 風通しの良い壁だ

「ラープ・ムー・スック」ลาบหมูสุก 豚ひき肉のラープ(65B)

「ラープ・クワーイ・スック」ลาบควายสุก 水牛肉のラープ(70B)

「ラープ・プラー・イーソック・スック」ลาบปลายี่สกสุก 淡水魚 ปลายี่สก イーソックのラープ(65B)

「ラープ・ムー・ディップ」 ลาบหมูดิบ 豚生肉のラープ(65B)

「ラープ・クワーイ・ディップ」ลาบควายดิบ 水牛生肉のラープ(70B)

「ラープ・プラー・イーソック・ディップ」ลาบปลายี่สกดิบ 淡水魚イーソックの生ラープ(60B)

「サイウア」ไส้อั่ว チェンマイソーセージ(60B)

「ジンソム・モック・カイ」จิ้นส้มหมกไข่ 発酵豚肉(ネーム)と卵の炭火蒸し焼き(60B)

「ヘットヌン・ナムプリックカー」เห็ดนึ่งน้ำพริกข่า 蒸しキノコのナムプリックカー添え(50B)

「ゲーンオム・ヌア」แกงอ่อมเนื้อ 牛煮込みスープ(60B)

キャベツと緑の葉野菜パクぺウ ผักแพ้ว は無料、箸休めの卵焼き(30B)、カオニャオ(10B)

「カオニャオ」もち米ご飯(10B)と日によって変わる無料の生野菜キャベツとちょっと癖のあるカウトング คาวตอง(ドクダミ)

タイ北部プレーの名物ナムプリックナムヨーイ น้ำพริกน้ำย้อย をカオニャオにふりかけて食べてみて、とサービスしてくれた (^^)/

チェンマイ郊外のメーリムで同じ屋号「キンラープ」を営む店長のご尊父、この大きな写真が常に彼の仕事ぶりを見守っている

若いスタッフで切り盛りしている 右の男性が料理長兼店長

タイ語・英語・中国語で表記されたメニュー 午前11時~午後9時まで

テーブルに置いてある注文票 これにチェックしてスタッフに渡す

⇩⇩ 受け継がれる北タイの生肉食のラーンナー文化(動画)

チェンマイのサンデーナイトマーケットで昆虫の串焼きを発見

毎週日曜日の夕方から開催されているチェンマイのサンデーナイトマーケット(日曜夜市)で昆虫の串焼きを発見した。オオコオロギやカイコのさなぎやヤシオオオサゾウムシの幼虫(サゴワーム)やバッタなどを串にさして焼いたものである。昆虫以外にもサソリやカエルなどもあった。それにしても1本80バーツ/400円は高いなぁ

オオコオロギ、カイコのさなぎ、ヤシオオオサゾウムシの幼虫、バッタ、その中にカエルも混じっている。ゾウムシの幼虫もカエルも同じ感覚なんだろうなぁ。80バーツは高いな

写真左が切れているが焼きサソリもあった 150バーツ

この画像はニマンへミン ソイ6の金曜夜市、ここは新鮮で1本10バーツ、ヤシオオオサゾウムシのみの販売

ヤシオオオサゾウムシ(サゴワーム)も昆虫食としてチェンマイでも定着してきているようだ。

タイ人コックさんの「おもてなしの心」なのか「遊び心」なのか☺

先日、東京吉祥寺のタイ料理屋のコース料理で最初に出てきた豚挽き肉の「オムレツ」

チェンマイの朝食屋のパンの上にのった「目玉焼き」

これってタイ料理に添えられるニンジンなどで作られたカービングと同じ感覚なのかな…

タイで食べられている「カエル料理」

タイ東北部イサーンを旅していると、市場や夜市などで竹に挟んで焼いたカエルや料理前の下処理されたカエル、網に入れられた生きたカエルそのものが売られているのをよく見かける。

カエルで有名なヤソートーンでは一般の食堂で、カエルのガパオ炒めやカエルの唐揚げなどカエル料理を食べることができる。

しかし北部チェンマイではカエル料理はほとんど見かけない。チェンマイの人にカエル料理が食べられる店はないかと機会あるごとに聞いているが、誰も知らない。

ところが先日、チェンマイのカウンターしかないオープン居酒屋で飲み始めたとき、メニューを見てたら「 Frog 」という手書きの文字が目に飛び込んできた。どうやらカエルのガパオ炒めのようだったので即注文した。カエルのことをタイ語で「 กบ (ゴップ) 」ということは知っていたので話は簡単だった。

「カエルのガパオ炒め」90 バーツ チェンマイ

メニューを見てたら「 Frog 」という手書きの文字が目に飛び込んできた

「カエルの唐揚げ」カエルの肉は鶏肉に似てると聞くが、やっぱりカエル風味だった。タイ東北部ヤソートーン

「カエルのガパオ炒め」カエルを骨までミンチにして炒めてあるので、骨の破片がいっぱい。ガパオの風味がとても強く辛かった。タイ東北部ヤソートーン

「カエルの唐揚げ」タイ東北部ナコーンパノムの市場

「焼きカエル」タイ東北部サコンナコン

「焼きカエル」タイ東北部サコンナコン

「炙りカエル」タイ東北部ウボンラチャタニー

タイ東北部サコンナコンの市場タラートバイパスで見た「カエルの子料理」

子供の頃、九州柳川で親父が料理したウシガエル(食用ガエル)を食べた記憶がかすかにある。

ネットで調べてみたら、日本でも通販でベトナム産の冷凍カエルが販売されている。

日本の焼き鳥屋に「虫の串焼き」があったら

日本では見かけない「虫の串焼き」が、焼き鳥屋とか居酒屋にあったらどうだろう。

もしヤシオオオサゾウムシ幼虫サゴワームが焼き鳥屋で鶏の横で焼かれていたら「これ何?」と人目を引くと思う。タイの夜市で食べる「ヤシオオオサゾウムシ幼虫の串焼き」は旨いので珍味感覚で日本の呑べえの間で広まっていくんじゃないかな… ヤシオオオサゾウムシは椰子の木を食べるので風味的にもうけると思う。

チェンマイの夜市で売られていた「カイコさなぎの串焼き」と「コオロギの串焼き」 1本30バーツ

ヤシオオオサゾウムシを3匹ずつ竹串にさし、弱火で炙る。チェンマイの夜市

ヤシオオオサゾウムシの串焼き1本10バーツ 塩をふっていただく、カリッとする頭部がアクセント、旨い

次々に焼き上がっていく。まとめ買いするタイ人も。そばには体をくねらす生きたヤシオオオサゾウムシ幼虫が出番を待っている

カイコのさなぎの串焼き 1本の竹串に30匹、日本では多すぎかも。タイ東北部チェンカーンのウォーキングストリート

クロコオロギの串焼き タイ人は夜市でこれを歩きながら食べていた。タイ東北部チェンカーンのウォーキングストリート

ネットより拾った画像

食べやすく串焼きにすれば焼き鳥屋だけでなくアウトドアでも馴染むかもしれない。

日本ではあまり食べられないケラ

日本には二十四節気に「啓蟄」がある。これは地中で冬眠していた「ケラ」たちが出てきて活動を始める時期のことをいう。

また、ケラのことを一般的に「おけら」と呼ばれている。俗に無一文状態のことも「おけら」というが、これはケラの姿が前足を広げた様子がお手上げ状態を思わせるところからきている。

そんなケラだが昆虫分類的にはバッタやコオロギに近いのに日本では昆虫食としては親しまれてないように思う。

タイでケラが添えられたパスタを食べた

タイでケラの香草トマトサルサを食べた

バイトゥーイで香りづけされたケラ

バイトゥーイで香りづけされたケラ

塩で味付けされたケラ

こぶみかん葉とバイトゥーイで香りづけされたケラ

素揚げされたケラの幼虫

チェンマイ「コムローイ祭り2025」メージョー会場

一生に一度は見てみたい、上げてみたいスカイランタン・コムローイ

今年の「コムローイ祭り」は11月5日と6日だったので、5日メージョー会場へ行ってきた。

毎年この時期に開催される仏教行事コムローイ祭り โคมลอย は、満月の夜空に和紙で作ったコム「天燈」を放ち、天にいる仏陀に感謝の気持ちを捧げたり、お願い事をしたりする、とてもロマンチックで幻想的なチェンマイのお祭りである。

多くの人がここで記念撮影をしていた

コム「天燈」を上げる前に腹ごしらえ 好きなものを自由に食べることができる

このブースはもち米系の食べ物 真ん中のバナナの葉に包まれた「もち米と卵カスタード」は特に美味しかった

揚げバナナ、揚げサツマイモ、揚げサツマイモボール

北タイのおこし

チェンマイ名物カオソーイのブースは何カ所もあった

タイラーメンクイッティアオも

パック詰めの料理も山積み状態、その中でカオマンガイを選んだ。ローカル色豊かなもち米系も

リュウガンジュース、レモンティー、ハイビスカスジュースなどの飲み物はあったが、ビール等の酒類はなし

食べ物、飲み物を調達したらセットされたテーブルで飲食する

食事どきを余興で楽しませてくれた。青の男性が飛び入りで入ってきた

パダウン族の人たちも来ていた

コム「天燈」を上げる直前になってスコールにあい、全員屋根のある場所に一時退避

雨が止むまでメージョー大学の学生による余興が披露された

雨がほとんど止んで雨ガッパを着たローソク舞姫たちが入場し、コムローイ祭りが始まった

コム「天燈」に熱気をためるのに苦労している人もいた。熱気をためているときコムを傾けるとコムに火がつき燃えることがある。七割方膨らむとホッとする

全員のコム「天燈」に熱気が充満したころカウントダウンが始まるが、待ちきれず放つ人も。熱気でコムがパンパンになっているとスーッと上がっていく

第1回目のリリース

第2回目のリリース

約30分間の幻想的な天体ショーは、打ち上げ花火で締めくくられた

今回は残念ながら悪天候のため満月は出なかったが、参加者は心に残る「コムローイ祭り」を堪能したことと思います。

意外に日本人リピーターがいるようです。