タイでは、毎日朝8時と夕方の6時に公共施設やテレビなどで一斉に国歌が流れる。この国歌が流れている間は立ち止まり、直立して耳を傾けなければならないという古くからの習わしがある。 この事を初めて知ったのは学生の頃だった。タイ続きを読む “タイ国鉄の起点駅「フアランポーン」で国歌を聴く”
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タイ東北部で食べられている「ガムシ」
タイの人たちはおおらかで細かいことにあまりこだわらないし気にしないが、昆虫屋台のおばちゃんは「ゲンゴロウ」と「ガムシ」を正確に分類し、販売している。これが昆虫屋台の七不思議の一つである。 タイ東北部で食されているガムシを続きを読む “タイ東北部で食べられている「ガムシ」”
チェンマイで食べる美味しい「黒系ご飯」いろいろ
タイ北部チェンマイでは、黒もち米ご飯「カオニャオ・ダム」はなかなか見ないが、黒系のご飯は普通に見かける 食堂によっては、白ご飯と黒系ご飯を選べる店もある。いずれにしても日本のご飯のように粘り気はなくパサパサ しかし僕には続きを読む “チェンマイで食べる美味しい「黒系ご飯」いろいろ”
タイ東北部の焼きおにぎり「カオジー」
タイ東北部イサーンの人たちは、おやつ感覚で焼きおにぎり「カオジー」を食べる ウボンラチャタニの街を夜歩くとカオジーを焼いている露店をよく見かける もち米ご飯カオニャオを丸く整え、ココナッツミルクや塩で軽く味付けした溶き卵続きを読む “タイ東北部の焼きおにぎり「カオジー」”
お土産の「いなご甘露煮」
高校生物部の同級生妻が旅行から帰ってきた お土産は「いなご甘露煮」でした 「甘露煮」と「佃煮」の違いをネットで調べました(笑) お土産の「いなご甘露煮」 心して「いただきます」
タイのもち米「カオニャオ」は美味しい
タイの人たち、とくに東北部イサーンの人たちはもち米をよく食べる 稲(Oryza sativa)は、インディカとジャポニカとジャバニカの3つの品種があり、タイで食べられているのは細長い米粒のインディカである また、それぞれ続きを読む “タイのもち米「カオニャオ」は美味しい”
タイの市場で売られている「魚料理」いろいろ
タイの市場には調理された「魚料理」が他の料理と一緒に売られている。これは、タイの多くの家庭には調理する台所がなく、日常の食事は市場で買ってきた惣菜を家で食べるからである。 若い頃は、市場といえば臭いというイメージがあり、続きを読む “タイの市場で売られている「魚料理」いろいろ”
チェンマイ大学農学部昆虫学
チェンマイ大学農学部の昆虫学に関する動画です。 (349) แนะนำสาขากีฏวิทยา คณะเกษตรศาสตร์ มหาวิทยาลัยเชียงใหม่ – YouTube Entomology続きを読む “チェンマイ大学農学部昆虫学”
シンプルなタイ料理「キャベツのナンプラー炒め」
以前、東京久米川のカウンター席しかないような小さなタイ料理屋に、呑兵衛のタイ人と行ったことがある。そのタイ人が真っ先に注文したのがメニューにはない「キャベツのナンプラー炒め」だった タイ人ママさんが目の前で作っているのを続きを読む “シンプルなタイ料理「キャベツのナンプラー炒め」”
タイ東北部の朝食「カイガタ」鍋焼き玉子
タイ東北部の朝食と言えば、やっぱり目玉焼きが主役の「カイガタ」とパン フランス植民地時代のベトナムで生まれ、ラオスを経由しタイ東北部に伝わったとされる 「カイ」は卵、「ガタ」は鍋を意味するように、専用の小さな平たい鍋で一続きを読む “タイ東北部の朝食「カイガタ」鍋焼き玉子”