チェンマイの野点コーヒー屋さん

チェンマイ大学農学部キャンパス内に市が立つのに合わせ、こんな素敵な「野点コーヒー屋さん」が来る。チェンマイの街中にはエアコンの入ったカフェが乱立する昨今、なんかホッとする。ドリップで丁寧に淹れてくれる。コーヒー豆を手動のミルで挽く音は、ここでしか聞けない。

一杯いっぱい丁寧に淹れてくれる カップもどれがいいか聞かれる

コーヒーには日本茶が付いてくる

話が続くとお代わりのお茶が…

毎月1回キャンパス内に市が立つ

店じまいした後だったらしく、残念そうにしていた僕を見かねて、ガスホースをコンロにつなぎ、一から準備をしてコーヒーを淹れてくれた(^O^)

それでも日本茶も出してくれた ほんとうにありがとう

日本茶のサービスが付いて30バーツ(100円) こんな素敵なチェンマイもある(^ム^)

東京のタイ料理店で食べるナス料理

ナスはタイ料理の定番の食材で、グリーンカレーはもちろん、炒め物、焼き物、スープ、生食、ディップと幅広く使われている。 日本では紫のナスしかないが、タイでは緑のナガナスやシロナス、マルナス、キナス、スズメナスビなど種類も多い。

ナスは古くから栽培されている野菜で、中国へは紀元前500年ごろタイから伝わり、さらに日本へは8世紀ごろに伝わったと言われている。

僕はナスを食材としたタイ料理が大好きで、ナス料理のぶっかけ飯は最高である。ぶっかけ飯には3種類の惣菜をのせてもらうが、3種類ともナス料理のことも珍しくない。

今回は東京で食べているナスを使ったタイ料理をいくつか紹介したい。

「ナスの天ぷらのスパイスソースがけ」東京八重洲のタイ料理店「沌(トン)」

「ナスのタイ味噌炒め」久米川のタイ料理店「サワディー」

「ナスと豚挽き肉の炒め物」

「ナスと豚挽き肉の炒め物」

「焼きナスのヤム」東中神のタイ料理店「サワディーカー」

久米川の「サワディー」のご飯、目はパクチーの種で食べられる

チェンマイでいつもお世話になっているショッピングモールMAYAの地下のぶっかけ飯屋が、1月下旬頃からどこの店舗よりいち早く休業に入ったのは痛かった。ぶっかけ飯3種盛で60バーツ(200円) 少し高めだがよしとする。一番最初3種ともナス料理と言ったら、そんなにナスが好きなのかって顔された(笑)

テレサ・テンの定宿メーピンホテルと台湾のお墓

テレサ・テンがチェンマイに来るといつもメーピンホテルに宿泊していた。

彼女が宿泊していた部屋は最上階の15階にあり、見晴らしもよくとても広い部屋で、同じタイプの部屋はもう一つある。 彼女が最後に宿泊したロイヤルグランドスウィート1502号室は施錠され、そのまま保存されている。チェンマイに移住する前年の2016年8月、大枚をはたいて僕も15階に宿泊した。


インペリアル メーピン ホテル

テレサ・テンが宿泊していた1502号室に入り写真を撮ることができた
中に部屋がいくつもあり、テレサの写真が飾られていた
彼女が使ってた鏡台 憧れのテレサとツーショット(笑)

僕と同じように部屋の中を見せて欲しい、という台湾からの旅行者があとを絶たないという。聞いたところによると1泊45,000バーツ(14万円)

洗面台とバスとシャワー室

扉は2枚の開扉 表札「1502」は外されていた

1995年5月8日、テレサ・テンが気管支喘息で倒れたのは、15階の左のエレベーターの前。彼女と親しかった15階のフロント・マネジャーの話では、彼女がエレベーター前で倒れたときフランス人の彼はお花とビデオを買いに外出中だったという。 すぐに救急車でチェンマイ・ラム病院へ搬送され、心臓マッサージなどの処置が施されたが、死亡が確認された。42歳の若さだった。

フロント・マネジャーの話では、チェンマイ・ラム病院にはテレサの主治医がいて、救急車はタイでは病院の所属で、病院からホテル、ホテルから病院へ救急搬送されたが、その時に限って渋滞で往復に結構時間がかかったと回想した。

何気にホテルのレストランに入ったら、テレサ・テンが映し出されていた。偶然にしても何か変。後で分かったが15階のマネージャーの粋な計らいだったようだ

そこにはスタッフもお客も誰もいなかったので一緒に歌っちゃった(笑)

テレサ・テンが愛したメーピンホテルを後にする朝、警備員がそろって敬礼をして送り出してくれた

メーピンホテルの入口にある表札

テレサ・テンの死亡が確認されたチェンマイ・ラム病院

【台湾】2017年5月台北市内から車で1時間ほどのところにあるテレサ・テンのお墓にお参りに行った。お墓は海を見下ろせる静かな高台にあった

金色のテレサ・テンの銅像の近くでは絶えず彼女の歌が流されていて、まるでテレサが横にいるかのような錯覚に陥り、胸が熱くなった

奥へ進むと、大きな大理石の棺があり、その蓋には薔薇があしらわれていた。ここにテレサ・テンは眠っている

テレサ・テンと最初で最後の握手

昔から日本でもチェンマイでもカラオケ・スナックへ行っては「テレサ・テン」を歌う。一番好きな歌は「つぐない」

コロナが下火になり、一日も早くチェンマイに戻りたい。

激辛生エビの刺身「クンチェーナンプラー」

クンチェーナンプラーは新鮮な生エビを使ったエビそのものの味を楽しむタイ料理。生のエビをナンプラーや唐辛子、ライム、ニンニクなどで味付けをした辛いタレにつけて食べる。

エビそのものは辛くはないが、すりおろした赤唐辛子をたっぷりエビにのせて出す店やタレが激辛の店などがある。

今回は東京のタイ料理店で食べた激辛の「クンチェーナンプラー」を紹介したい。

東京久米川のタイ料理店「サワディー」のクンチェーナンプラーは、すりおろした赤唐辛子が背を開いたエビにたっぷりのっている。激辛No1 口に入れた次の瞬間頭のてっぺんから汗が噴き出す。ビールで流し込むことになるが、胃袋がもがいているのが分かる。頑張って友人と二人で完食した!

これも久米川のタイ料理店「サワディー」のクンチェーナンプラー

新大久保のタイ料理店「ソムオー」のクンチェーナンプラー 最初から激辛のタレがかかっている!

国分寺の熱帯アジア食堂「2階のぞうさん」のクンチェーナンプラー みじん切りの緑プリッキーヌがくせものだ!

東京昭島のタイ料理店「Dee Dee Dining」でタイ焼酎を飲んでたら、タイ東北部コンケン育ちの店主が「クンチェーナンプラー」をサービスしてくれた(^_^)v

これは久米川のサワディーのメニューだが、「ピリ辛」とんでもない!

日本で食べるタイ料理は本場タイより辛さ控えめだけど、久米川のタイ料理店サワディーの「クンチェーナンプラー」は本場タイより辛い! チェンマイで食べる「クンチェーナンプラー」は可愛いものだ。

こんなグリーンカレーもある

タイ東北部ムクダハンのローカル食堂で食べた「緑緑したグリーンカレー」と東京のタイ料理店で食べた「ワニ肉のグリーンカレー」

ここまで緑緑したグリーンカレーはめったにない。や~とても辛かった

東京自由が丘のタイ料理店クルア・ナムプリックで鶏肉ではなく「ワニ肉のグリーンカレー」を食べた! ワニ肉は予想に反しとてもやわらかかった

グリーンカレーはタイ語でゲーン・キャオ・ワーン(汁物・緑・甘い)

このタイのゲーン料理はとても多様で、ココナッツミルクが多く入った甘みのある薄緑色で汁っぽいものや、竹の子、スズメナスビや丸ナスなどが入った食べる系のものがあり、また生胡椒の実やコブミカンの葉やプリッキーヌなど入れるハーブの種類の配分により多様な味を楽しむことができる。

僕の好みはココナッツミルクは少なめで、竹の子とナス類とコブミカンの葉とプリッキーヌ3本くらいかな、肉はスタンダードな鶏肉がいい。

タイ東北部の市場で見た「ココナッツミルク精製機」と「ニンニク潰し機」

タイの地方を旅すると必ず市場を散策することにしている。そこにはその地域に根付いた食べ物や調理器具があったりしてとても興味深い。

今回はタイ東北部の市場を散策していて出会った興味深い「ココナッツミルク精製機」と「ニンニク潰し機」を紹介したい。いずれもそれらを多量に使う料理店や屋台の経営者が買って行くものと思われる。

ココナッツミルク精製機

タイ料理作りやお菓子作りには欠かせないココナッツミルクは、成熟したココナッツの種子の内側に層状にできる固形胚乳から採取される。最近ではこのような機械で精製している。

ものすごく忙しそうにしていたので、話を聞くことができなかった

手で採取したココナッツの固形胚乳を機械に流し込めば精製されたココナッツミルクができる(スリンの市場)

ニンニク潰し機

生のニンニクを機械に入れるとところてん式につぶされたニンニクが次々にできてくる。イサーン料理にはたくさんのニンニクを使うが、舞台裏にはこんな機械があった

このような機械はチェンマイでは見たことがない。ココナッツミルクにしろ潰されたニンニクにしろ半端ない量である。

チェンマイの洞窟寺ワット・ウモーン

ドイステープ山のふもとの緑豊かな森の中にあるワット・ウモーン寺は、12世紀末、ランナー王国初代王メンラーイにより、スリランカから招いた僧侶の瞑想修行の場として建立され、14世紀末に寺院の名の由来となったウモーン(トンネル)が掘られ、その中に仏像が安置された。そして僧侶たちがレンガ造りのトンネル内で瞑想を行った。
街の喧騒から離れ、森の中の静けさと、乾季でもひんやりとしたトンネル内は瞑想するのに最適な場所で、厳しい修行をしようとする僧侶たちが集い、また外国人の修行も受け入れているという。

過去の侵略者によって破壊された仏像が痛々しい

トンネルの真上にそびえる仏塔

中央の一番大きな仏像

トンネルの入口は4ヵ所(正面に3ヵ所・背面に1ヵ所)あるが、1番、2番、3番のどの入口から入っても中で繋がっている。4番の出口は地上の仏塔と繋がっている

トンネル中には6体の仏像が安置されている

トンネル内を裸足で進んでいくと、ひんやりと感じる石タイルの床、ここで瞑想。空気はとても冷ややかお参りするタイ人たち

レンガを積み上げて造られている

トンネル内に6つの仏像のブースがある

仏像のブースは一つひとつ個性がある

仏像の顔面や腕に金箔が貼られている

過去の侵略者により破壊された頭や腕のない仏像が集められている

ワット・ウモーンは、自然環境豊かな森の中にある神秘的な寺院

外国人観光客は少ない。ここへはチェンマイ大学裏門から歩いて20分ぐらい、途中右側に北タイ料理屋があるのが嬉しい。僕の住んでるコンドミニアムから歩いて小一時間。2018/2/14


ロッブリーの猿のお寺 Monkey Temple

申年男、猿の街ロッブリーを歩く

街中には猿、猿、そして猿
閉まっているシャッターを揺らして音を出す猿
商店街の軒を伝って移動する猿
遺跡で群がる猿
観光客の背中に飛び乗る猿

モンキーテンプル「プラ・プラーン・サム・ヨート」へ
3基並んだプラーン(クメール式仏塔)が特徴だが、完全に猿に占領されている。観光客の視線は遺跡ではなく猿(笑)

モンキーテンプル「プラ・プラーン・サム・ヨート」

なんでこんなに猿がいるの…

親子の猿もいる、目を合わせないように歩く

遺跡の裏側にも猿 寺院の中を見たいんだけど…

夜はライトアップされるモンキーテンプル 列車からもよく見える 目抜き通りなのに踏切に遮断機がない

閉まっているシャッターを揺らして音を出す猿、おそらくエサを催促しているのだろう

電線を伝って移動する猿

モンキーテンプルから離れたところに猿の餌場がある

住民が指定された餌場でエサを与える

ロッブリーの街は、猿がいる地区といない地区がはっきり分かれている

猿のいる地区には公の猿の餌場がいくつも用意されている

猿のいない地区には、猿に餌やり禁止の看板があるし、猿に入ってきてほしくない場所に猿が来ていたずらしようとすると、竹竿やゴムパチンコで追い払われている

たしかにルールなくどこにでも猿がいたら、屋台をはじめ市場や食べ物屋が成り立たなくなる

猿も人間もお互いに学習しきっているのが手に取るように分かる。竹竿で威嚇はするものの猿を叩いたりはしていない

観光客に分かるように「モンキー・ゾーン」の標識

ここが猿で有名な「モンキーテンプル」

食べ物を見えるように持ち歩かなければ何もされないが、食べ物を持っていることがバレたらカツアゲされるので要注意

猿も狂犬病ウイルスを持っていることもあるので、噛まれたりすると厄介なので気をつけたい。狂犬病が発症したらコロナウイルスとは違って致死率100%

Lopburi, Central Thailand

チェンマイの移動「マンゴーシェイク屋」と「アイスクリーム屋」

チェンマイで時どき見かける自転車で引っ張る長い「マンゴーシェイク屋」と昭和の時代を彷彿とさせる「アイスクリーム屋」

ミキサーやマンゴー、氷、水を乗せドロップハンドルの自転車で引っ張る「お手製の屋台」よく考えたもんだ。この日はチェンマイ大学農学部キャンパス内で営業

昭和の時代にタイムスリップした感じ、カップにココナッツアイスを山盛りに入れトッピングをする。パンに挟むメニューもある。これが安いんだ。街中を移動する時は、歩道は凸凹しているので車道をゆっくりベルを鳴らしながら進む

最近のチェンマイでの移動販売はウイングボディタイプの車を改造したものが主流になってきているが、こういうものに出会うとほのぼのとする。