はまる食品の「辛口コオロギ」を試食

長崎県佐世保市のはまる食品から「辛口コオロギ」(タイ産フタホシコオロギの素揚げレッドペッパーコオロギ)を配送してもらった。

ピリ辛で最高に美味かった(^o^)丿 これまで食べた通販の昆虫食の中で一番美味しいかも

印刷ではなく手書きの言葉が添えられていた。

タイ料理が好きな方はぜひ試食を。 1袋5g、700円

ピリ辛でとても美味しい「辛口コオロギ」

「辛口コオロギ」のパッケージ

手書きの言葉が添えられていた

僕は「はまる食品」の回し者ではありません(笑)

サゴゾウムシ幼虫「サゴワーム」はとても美味しい

長崎県佐世保市の「はまる食品」さんにご多忙のところご無理を言って調理してもらった「レッドペッパー・サゴワーム」 ただでさえ美味いサゴワーム、僕の好きな辛いレッドペッパーをからませたサゴワームはもう最高。芯まで完璧に乾燥させないことでサゴワームのうま味が出てた(^o^)丿

特注なのでパッケージに「レッドペッパー・サゴワーム」のラベルがない(^ム^)  ご丁寧にレシピまでご教示下さった。「生のサゴワーム解凍 → 茹でる → 蒸す → 辛み成分と塩分を沁み込ませる → 乾燥」 はまる食品さん、本当にありがとうございました。感謝、感謝です。

レッドペッパー味のサゴワーム

特注なのでパッケージに「レッドペッパー・サゴワーム」のラベルがない

ヤシ類の侵入害虫ヤシオオオサゾウムシ ( サゴゾウムシ )の成虫、Wikipediaより

オサゾウムシ科のヤシオオオサゾウムシRhynchophorus ferrugineus (Olivier,1791)は、昆虫食界ではサゴゾウムシ、幼虫を「サゴワーム」と呼んでいる。本種は、東南アジアおよびオセアニアの熱帯地域に広く分布し、サゴヤシやココヤシ、アブラヤシなどのヤシ類を食害している。街路樹や植栽用としてのヤシ類の需要の高まりにより、ヤシ類と共にサゴゾウムシも世界各地の亜熱帯・温帯地域に分布を広げ、日本では1975年ごろに沖縄に侵入し、今では西日本各地に部分的に広がっている。

卵からふ化した幼虫は他のゾウムシ類と同様に脚がなく、太いイモムシ状をしている。幼虫はヤシ類の成長点付近を食べて成長するが、1本のヤシに多数の幼虫が食い込むと成長点がひどく食害されてヤシの成長が止まり、葉柄が次々と折れ、やがてヤシそのものが枯死する。

自分で作る「ソムタム」はまた格別

まだ帰れないチェンマイに思いを馳せる

何ひとつ料理を作れない大昔の九州男児が、自分で食べる「ソムタム」を作る(笑)

「ピーラーはダメ、やっぱり包丁を使わないとね」 「新鮮な青パパイヤの千切りの1本1本がピーンとシャキッとしてないと美味しくない」 「ポイントは、あまり叩き潰さないこと」と言うまでに成長しました(笑)

自分好みのソムタムを作る

なんか要領が分かってきた~

チェンマイの馴染みのぶっかけ飯屋、忙しいお昼の時間帯を外して行くと、いろいろ教えてくれたり、体験させてくれたりしますヽ(^o^)丿

普通にぶっかけ飯を食べるだけでも、香草を使った郷土のスープや、自分ちで収穫した果物や、オーガニック葉の生ジュースや、パクチー盛など何かしらサービスしてくれます。感謝をどうやって表現したらよいか分かりません。小銭のチップは置いていきますが… たぶん僕がタイ人が好きってことは伝わっていると思います(笑)

タイ東北部イサーン料理の食材「牛の脳」

新鮮な「牛の脳」この一皿で100バーツ(340円)、焼いて食べると美味しいらしい。一方では、牛は農耕で散々酷使しているので食べられないという地元民もいる。ベトナムで猿の脳を食べる文化があることは現地で聞いたことがある。

「牛の第2胃」蜂の巣状に筋がある。約1.5kg イサーンスープに入れたり、焼いたり、炒めたりして食べるという。日本でも焼肉でお馴染みのハチノス。

イサーン料理の食材「牛の脳」

イサーン料理の食材「 牛の第2胃」ハチノス

昆虫は可食部の割合が多いというが、国や地域によっては哺乳類も負けてはいない。

タイ東北部イサーン料理の食材 「カエル」

世界一大きなガマガエル

タイ東北部のヤソートーンに世界一大きなガマガエルのオブジェがある。内部はちょっとした博物館になっていて、日本のガマガエルも展示されている。ガマガエルの口の部分は展望台になっていて見晴らしもよい。

ガマガエルの内部はミニ博物館

ガマガエル専門の博物館、見学順路は床にカエルの足跡で表示

日本のガマガエルも展示されている

ガマガエルの口の部分は展望台

イサーン料理の食材「カエル」

市場では捕獲したカエルをそのままバケツや網に入れて販売したり、表皮を剥いで販売したり、またオタマジャクシの段階で販売したりしています。 少しグロいけど、唐揚げにすると美味しい。カエルで有名なヤソートーン滞在中は、毎日異なるカエル料理を食べていました。

下処理された状態で販売

表皮を剥いだ状態で販売

生きたままの状態で販売

オタマジャクシの状態で販売

市場周辺や夜市などでは竹に挟んで焼いたガマガエルの姿焼きが普通に売られている。鶏肉に似た食感である。将来、日本が食糧難になったら、カエル料理や昆虫料理が一般化するんだろうな・・

タイ東北部イサーン料理の食材「ネズミ」

タイ東北部の人々は、動物質の食材として基本的に豚や鶏、川魚を食べるが、野生の小型哺乳類も食べる。貧しいからではなく、美味しいからだという。

タイ北部チェンマイの馴染みの食堂で、豚バラチャーハン「カオパット・ムー」を注文すると店主は冗談で「カオパット・ヌー」?といつもふざけ合ってコミュニケーションをとっている。 「ヌー」とはネズミのことで「ネズミのチャーハン」(笑) 豚「ムー」とネズミ「ヌー」、タイ語の発音は難しい。タイ北部ではネズミは食べないようである。

食材としての「ネズミ」

タイ東北部メコン川沿いの街ムクダハンの市場で、ネズミを売っていた。体はぷよぷよして、やわらかかった。1匹100バーツ(340円) このネズミは穀類を食べるネズミで、刻んでガパオ炒めにするという。タイの大都市部の飲み屋街にはデカいドブネズミがいるが、それとは全くの別もの

目の前で若い奥様が1匹買って行きました

「ネズミ」と「リス」

タイ東北部サコンナコンの市場で、また別の種類の田ネズミとリスを売っていた。 「ネズミ」はバナナの葉に包み焼き、「リス」は骨ごとミンチにして辛く炒めて食べるという

タイではムササビも食べるというが、まだ市場で見たことがない。

タイ料理の起源を考えるとき、今でこそタイ料理は何百種類とあるだろうが、アユタヤ時代やスコータイ時代には、何をどのようにして食べて生活していたのだろうか…

ANTCICADAで「シロヘリミドリツノカナブン漬け込み酒」を試飲

昆虫食レストランANTCICADAへ「シロヘリミドリツノカナブン漬け込み酒」を飲みに行った。この甲虫はアフリカ原産のカナブンで、オスがメスを誘うフェロモンが桃のようなフルーティーな香り。ついつい3杯飲んじゃった。

つまみは「佃煮コンプリート5種盛りセット」で、締めはもちろん「コオロギラーメン」

シロヘリミドリツノカナブン漬け込み酒

香りを楽しむため細めのタンブラー 

「佃煮コンプリート5種盛りセット」 ①徳島産フタホシコオロギ(生姜)、②山形産イナゴ(紫蘇+青唐辛子)、③長野産カイコ(ピスタチオ+カルダモン)、④埼玉産コガタスズメバチ(韓国唐辛子+ニラ)、⑤長野産ザザムシ(山椒)

「コオロギラーメン」 フタホシコオロギとイエコオロギの2種類の国産コオロギで出汁を取り(コオロギ90%)、麺やタレ、油もコオロギで独自開発されたもので、様々な形で「コオロギの魅力」が表現されている。

昆虫食レストランANTCICADAは、僕の「昆虫食大学」である。教授は若い篠原さんで、そばで支える准教授も3人いる。テキストは「お品書き」、提示される資料はリアルで興味津々。昼から昆虫酒を飲みながら授業を受けられるのが最高。 2021/3/28

シロヘリミドリツノカナブン漬け込み酒 one shot 600円、佃煮コンプリート5種盛りセット 900円、コオロギラーメン 1,000円

ANTCICADAで「地球を味わうコース料理」を堪能

東京日本橋にある昆虫食レストランANTCICADAで昆虫を素材にした「コース料理」を堪能した。前菜からスープ、メイン、締めのコオロギラーメンやデザートまで、旬の食材を使った料理のフルコース。料理一品ごとに厳選された酒が用意されていた。

”地球を料理する、ANTCICADAの挑戦” にワクワクした。

うす暗いカウンター席に案内されるとすぐにフタホシコオロギとイエコオロギを使った「コオロギスナック」と、フタホシコオロギを原料に使用した「コオロギビール」が出てきた。

玄関左壁のオオクワガタの足をデザインした表札が目を引く

案内されたカウンター席にはオオクワガタの足のプレートがあり、予約席の印か

席に着くとフタホシコオロギとイエコオロギを使った「コオロギスナック」に、フタホシコオロギを原料に使用した「コオロギビール」が出てきた

初めて飲んだ「コオロギビール」

コオロギビールの原料

「コオロギのつゆ」に入った飛竜頭には春菊が合うという

この料理に合う酒は「百吉納」63度

新鮮なウニに自家製の「コオロギ醤油」をたらして頂く

酒は「加世田」30年マンサニージャ

ANTCICADA自家製「コオロギ醤油」

赤ワインビネガーと黒糖で煮詰めて酸味とコクをまとわせた「蜂の子」をスプーンですくい「カボチャのスープ」につけて頂く。オオスズメバチとキイロスズメバチの前蛹

旬の植物を添えた濃厚な「カボチャのスープ」

酒は新潟の「YASO GIN」41%

店主の篠原さんがオオスズメバチの巣と動画を使って説明してくれた

「オオスズメバチ酒」

「セミの気持ち」穴4つのうち2つに「マスカットジュース+山椒」と「牛乳+みりん」が入っている。穴にストローを突っ込み樹液を吸う。樹液が入ってなかったら次の穴。セミの気持ちになれた(笑)

「セミの気持ち」のからくり

「ドジョウの揚げ春巻き」6匹使用、ユリ科の野草ノビル添え、辛子白みそマヨ

酒は「昭和下町酎ハイ」令和仕立て

島根県安来産のドジョウが料理に使われている

ボタンボウフウの蕾を散らした猪の「イナゴ醤」かけ、焼きカブ添え

酒は「舞美人」チェリーラム

酒は「にいだしぜんしゅ にごり」 コオロギをトッピングしているのは店主の篠原さん

締めの「コオロギラーメン」フタホシコオロギとイエコオロギのトッピングが嬉しい(^ム^) スープの出汁はコオロギ2種100%、80匹使用

ラーメンスープの「出汁がら」を見せてくれた

「タイワンタガメ」とフキノトウ、どぶろくのデザート

微炭酸ハーブティー

「カイコの糞」と金柑のタルト

「カイコの糞」は料理やデザート、お茶に使われるが、産地により匂いや色が異なる

「地球を味わうコース料理」のお品書きには、店主篠原さんの哲学「食は作業ではない、冒険だ。」が記されている。頂いたコオロギラーメンのステッカー

コオロギの鳴き声を聞きながら昆虫食の楽しさを教えてくださった篠原さんをはじめスタッフの皆さんに心より感謝します。

お店を後にする頃にはかなり酔っぱらってしまった(笑) 2021/3/19

「地球を味わうコース料理」(6,400円)、厳選されたアルコールのペアリング(3,600円)

カイコ味噌ラーメンをチェンマイ風にアレンジ

昆虫食のANTCICADAが開発した「カイコ味噌ラーメン」は、赤味噌と白味噌をブレンドした深みのある味噌ベースに、カイコ蛹をふんだんに使った濃厚なオイルペーストを加えることで、カイコにしかない特徴がスパイスとなり、濃厚でこってりとしたラーメンである。

このラーメンを自宅で楽しめるようにしたのが冷凍「おうちでカイコ味噌ラーメン」

冷凍配送されてきたこのカイコ味噌ラーメンをチェンマイ風にアレンジした。添付されたトッピングのレシピを見ると「もやしとニラを強火で炒める」とあったが、これを「発酵生ソーセージ、豚の皮の素揚げ、パクチー」に変えた。

カイコ蛹の濃厚味噌スープが抜群に美味しい! カイコ蛹自体もとてもジューシーで最高にうまい。

チェンマイ風カイコ味噌ラーメン

カイコ味噌ラーメンのスープを「うどん」に合わせてみた

ANTCICADAから配送してもらった「おうちでカイコ味噌ラーメン」の冷凍スープだけが残ったので、試しに「丸亀製麺のうどん」を合わせてみた。トッピングはえび天とかぼちゃ天。濃厚なカイコ味噌スープがしっかりしているので、これはこれでとても美味しかった。

カイコ味噌うどん

僕はコテコテの九州ラーメンが大好きだけど、このカイコ蛹の濃厚味噌スープは、濃厚な豚骨ラーメンのスープに勝るとも劣らない味わいである。

コオロギビールを昆虫食のANTCICADAから宅配

昆虫食のANTCICADAがコオロギを原料に使用したクラフトビール「コオロギビール」のオンラインショップを2021年4月28日から開始したのですぐに注文し、数日後に化粧箱に入れられ冷蔵配送されてきた。

国産のフタホシコオロギを使って製造された黒ビール。丁寧に焙煎されたフタホシコオロギとローストモルトを麦汁に加え、コオロギ特有の香りとうま味を引き出している。アルコール度数5.5%

コオロギビールを自宅で飲む

「コオロギビール」4本セット(330ml×4本) 4,600円送料込み

日本の昆虫食文化は日進月歩を感じる。昆虫食の本場タイの友人にコオロギビールのことを伝えたら、たいへん驚いていた。