タイ東北部コンケンにある九重塔を持つ「ワット・ノンウェーン寺院」

コンケン市南部にそびえ立つ「ワット・ノンウェーン寺院」は、黄金色の九重塔を持つ格式の高い寺院である。各階には展望できる回廊があり、9階からはコンケン市を気持ちよく一望できる。

境内は緑豊かで野生のリスも生息しており、さらに恐竜の化石が発掘されたことから恐竜のオブジェもある。

九重塔を持つ「ワット・ノンウェーン寺院」

ワット・ノンウェーン寺院の九重塔の入口

九重塔内部は、いかにも格式が高い感じが漂う

仏像の両脇に白いシカがいるし、象牙もある

境内には蓮のつぼみをくわえた恐竜のオブジェ

日本には古い三重塔や五重塔はあるが、九重塔は今や現存しない。 タイ東北部コンケンにあるワット・ノンウェーン寺院 の九重塔は圧巻である。

Wat Nong Waeng, Khon Kaen, NE Thailand

タイ北部チェンマイで「プーパッポンカリー」

チェンマイでプーパッポンカリー(ワタリガニのカレー炒め)を食べたくていろいろ探したが見つからない。タイ人に聞いてもバンコクにあるよ、と。

ある日、借りているコンドミニアムのオーナーとビザ更新しに行った帰りに空港近くの大型商業施設にランチで寄ったとき、偶然食べたかったプーパッポンカリーにめぐりあった。

大きなワタリガニ1匹使った「プーパッポンカリー」

エビのガーリック揚げ

パッカナーのニンニク炒め

トロピカルなアンチャンジュース(蝶豆、バタフライピーのジュース)

プーパッポンカリーのメニューには日本語で「肉厚渡り蟹のカレー粉炒め(100gあたり)」185バーツ(650円)と書いてあった

海鮮レストラン Laem Charoen Seafood、ここにプーパッポンカリーがあった

プーパッポンカリーは、バンコクのシーフードレストラン「ソンブーン」が発祥の店と言われ、日本人観光客がよく訪れる。チェンマイでもプーパッポンカリーを食べられると確信していた。

ただしょっちゅうは食べに行けない。ワタリガニ 100g 185バーツ(650円)で高そうには見えないが、1匹は何100gかを想像してみよう(笑)

海鮮レストラン Laem Charoen Seafood は、セントラルプラザ・チェンマイ・エアポートの4階にある。

市場で味噌を買うときは味を確かめる

タイの味噌って種類が多そう。タイ人は市場で味噌を買うときは、味を確かめて買うようです。

からっと揚げたえびせんにエビ味噌やカニ味噌をつけると、立派なシンハーのつまみになります。

タイ東北部スリンの朝市味にこだわるタイ人

タイ東北部チェンコーンの市場で味噌にタガメを混ぜ込んで香りづけしたタガメ味噌ナンプリックメンダーを発見

タイ北部チェンマイのターニン市場、色鮮やかな味噌

タイの味噌を極めたら楽しいかもです(笑) 上のターニン市場はうちの近くですが、僕のチェンマイ生活はほとんどが屋台などで外食、残念(笑)

タイの郷土料理を食べるとき、その土地でとれた食材を混ぜ込んだタイ味噌が添えられてきます。ナスを混ぜ込んだ味噌が大好きで、茹でた竹の子や豚皮揚げに合います。

タイ東北部ウドンタニに黄金の「釈迦仏足跡」

ウドンタニの郊外にあるワット・プラタート・プラ・プッタバート・ブアボックという長い名の寺院に、黄金に輝くお釈迦様の足跡「釈迦仏足跡」が安置されていた。小さな寺院だけど毎年3月の祭りの日には、全国各地から大勢の参拝者が訪れ賑わうという。

ワット・プラタート・プラ・プッタバート・ブアボック寺院

仏塔は装飾されている

仏塔の入口、この中に 「釈迦仏足跡」 が安置されている

黄金に輝くお釈迦様の足跡「釈迦仏足跡」長さ約2m

仏教国タイにはすごいものがあるのに時どき驚くことがある。この黄金に輝くお釈迦様の足跡「釈迦仏足跡」にも驚いた。年に一度のお祭りの時には、この釈迦仏足跡を全国から大勢の人が拝みに訪れるというのも分かる気がする。

Buddha footprint, Udon Thani, NE Thailand

タイ東北部シーサケットに「仰向けの涅槃像」

タイ東北部シーサケットにあるワット・プラタートルアンローン寺院に仰向けになった涅槃像が安置されている。最初見たときはもうびっくり(@_@)

近隣のラオスやミャンマーも含め「仰向けの涅槃像」を見たのは初めて

涅槃像とは、釈迦が入滅する際の様子をあらわした仏像で、右手を枕に頭は北向き、顔は西向きに寝ている。のはずが・・

低い枕に頭をゆだね手を重ねる「仰向けの涅槃像」

つま先も横向きではなく上を向いている

なんかしっくりいかない。

Reclining Buddha, wat Phrathat Ruangrong, Srisaket, NE Thailand

ラーンナー王国最初の都「ウィアン・クム・カーム遺跡群」チェンマイ

チェンマイの南東5kmのところに広がる地域に、メンラーイ王によってラーンナー王国最初の都が築かれた。しかしピン川の水位よりも低いこの地は度重なる氾濫・洪水によって都は土砂に埋まり、チェンマイへの遷都後何百年もの間忘れ去られていたという。

それが1984年に当時の遺物が偶然発見され発掘作業が始まったが、範囲が広い上に遺跡が点在しているため今もなお発掘作業は続いている。

ウィアン・クム・カーム遺跡 เวียงกุมกาม の大半がレンガの基壇部や崩れた仏塔だが、寺院を囲む防壁や門、階段の飾り、井戸などが良好な状態で残っているところもある。

ワット・イーカーン遺跡

ワット・イーカーンの仏塔 煉瓦がむき出しになっている

ワット・プーピアの仏塔 上部まで残っている

ワット・プーピアの仏塔

門がよい状態で残っている

この門もよい状態で残っている

上部が欠損したワット・ファノーンの仏塔 周りを囲むチャーンロープと呼ばれる象が4体だけ残っている

ワット・ナーンチャーン 本堂への階段の手すり部分に「マカラ」というワニと魚が合体した神獣が辛うじて残っている

ワット・タートカーウの仏像

本堂基壇部と階段がしっかり残っている

仏塔の基部だけが残っている

基壇部と仏塔の基部しか残っていない

井戸とサワディーオブジェが残っている

良好な状態で残っている井戸の跡

当時の木製の象 現在も信仰の対象になっているようである

同じく木製の象 時を越えて残っている

ウィアン・クム・カーム遺跡へは、チェンマイからトゥクトゥクを半日チャーターしてゆっくり廻った。現地では馬車や専用のミニバスもある。2012/12/30

Wiang Kum Kam Remains, Chiang Mai, Thailand

バンコクから寝台列車でタイ南部ナコーンシータマラートへ

寝台列車の旅は、旅情をかきたてるので大好きである。このとき初めて1等寝台の個室に乗車した。バンコクのフアランポーンから、南部の終着駅ナコーンシータマラートまで約800km、17時間ほどの寝台列車の旅だった。

バンコクを出たとき2等寝台は欧米人バックパッカーでほぼ満席だったが、夜が明けスラタニで、サムイ島に渡るためかほとんどのバックパッカーが下車し、2等寝台はガラガラになった。

スラタニを出ると、終着駅ナコーンシータマラートまでまだ3時間半ほどあるのに、乗務員は仕事が終わった感ありありだった(笑)

フアランポーン駅4番ホームに19:30発ナコーンシータマラート行き寝台列車が入線してきた。列車内へは発車30分ほど前から乗車できる

初めて乗る1等寝台の個室に身も心もウキウキ。お湯の出る小さな洗面台もあり、ペットボトルの水もあった

頃合いを見て乗務員がベッドメイキングしてくれる

1等寝台列車には共用の温水シャワールームが付いている

夜が明けしばらくするとスラタニ駅に着く。ここで欧米からのバックパッカーがサムイ島を目指し下車する

これが寝台列車のチケット

バンコクのフアランポーン駅に入線しているとき、ナコーンシータマラートまで乗るのでご飯よろしくね、と食堂車のコックさんに声かけたら微笑んでくれた

ここが食堂車、バックパッカーは飲食物を買い込んで乗車するためか案外空いている

食堂車だけが窓が開き、風が入ってくる

晩ご飯、車内では飲酒が禁止になったのでビールが飲めないのが辛い

以前は夜風に吹かれながらタイビールだったが、ある事件が発生して以来禁酒になった

翌朝スラタニでバックパッカーが下車した後、2等寝台はガラガラになり乗務員はリラックス、タイマッサージをしているのを見てしまった(笑)

車掌にとって大切な旗も置きっぱなし(笑)

終着駅までまだ数時間あるのにバックパッカーがいなくなると乗務員はプライベートモードになる(笑) 途中駅で買ったと思われるサトー豆を持っている、自宅に持ち帰るのかな…

そんなおおらかなタイが好き

1等寝台の個室の料金は、1,472バーツ(約5,000円)長距離移動の列車代+ホテル代と考えれば安いかも。2015/8/3-4

高速の長距離バスを利用した方が安くて断然早く目的地に着くが、僕は歩き廻れる寝台列車の方が好き。

Sleeper train of State Railway of Thailand

夜のチュンチュム寺院はさらに美しいタイ東北部サコンナコン

タイ東北部サコンナコンにある王宮守護寺院「ワット・プラタート・チュンチュム」は、仏事が行われるたびに、夕方から夜にかけて地域の人々が集まり、盛大に祈りを捧げる。月明かりとライトに照らされた本堂および仏塔は、とても綺麗である。

境内にいる大勢の僧侶や信者をマイクを通しリードしながらお経を唱える。大合唱だった。

本堂のご本尊と僧侶

本堂の入口のところでダメもとながら丁重に写真を撮ることは可能かどうかを僧侶に尋ねたところ、「ダ~イ・ダ~イ」と、しかも中に入って僧侶の前から撮ればいい、と案内してくれたヽ(^o^)丿 ちょっと信じられないくらい嬉しかった。緊張しながら、パシャ

その場を立ち去るとき、僕が手を合わせお礼を表現すると、一番手前の僧侶がお経を唱えながら僕に目と顔で応えてくれた。すごく感動した

信者も入れないところに入れてもらって写真を撮らせてもらったのである

本堂の外では大勢の信者たちが僧侶と共にお経を唱えている

本堂前のひな壇にたくさんの僧侶が鎮座している

こんな夜景の美しい寺院がほかにあるだろうか・・

後半になると信者たちが、祈りを捧げながら本殿と仏塔の周りを廻り続けた

タンブン喜捨をするところ、僕も2番目に大きなお札をタンブンした

~ ここからは夕方の光景 ~

全部で80あるお鉢の一つひとつに25サタンを1個ずつ入れて廻った。チャリン、チャリン、いい音! 手前の青いお碗に25サタンがどっさり、お碗ひとつ20バーツ

準備のためか忙しそうだった

高さ24mの純白の仏塔、先端部分には4kgの金で作られた傘の装飾が施されている

女性が手首に糸を巻いてもらっているが、僧侶と一定の距離を保っている

僧侶に聖水をかけてもらっている

すごい経験をさせてもらいました。

タイ東北部サコンナコンを訪れる機会があれば、ぜひ「ワット・プラタート・チュンチュム寺院」へ行かれることをお勧めします。

Wat Phra That Choeng Chum, Rueang Sawat Rd, Amphoe Mueang, Sakon Nakhon, Thailand

タイ北部チェンダオ洞窟の周りにある仏塔

仏教国において洞窟はしばしばお寺になっている場合がある。タイ北部チェンマイの北75kmにあるチェンダオ洞窟もそうである。その内部の様子については前に「チェンダオ洞窟の仏像」で紹介した。

今回は、そのチェンダオ洞窟の周りに存在する仏塔を紹介したい。

チェンダオ洞窟の周りには、いくつも仏塔がある

この仏塔は、周りに3段に配された小さな仏塔で囲まれている

それぞれの仏塔の表面は、でこぼこで丸みを帯びていない

基底部分は直線的である

基底部分は直線的で正方形になっているのが共通した特徴

仏塔は小ぶりで、繫栄していた時代の権力者のお墓なのかな・・

Chiang Dao, Northern Thailand