シャン族によって建てられたチェンマイのビルマ式寺院ワット・パパオ

チェンマイのお堀の北面外側にひっそりと建つビルマ式寺院「ワット・パパオ」は、ビルマ(ミャンマー)北部のシャン州からの移民によって、1883年に建てられたという。 チェンマイにはミャンマーから働きに来ているミャンマー人が結続きを読む “シャン族によって建てられたチェンマイのビルマ式寺院ワット・パパオ”

チェンマイ大学の精霊ピーの祠と寺院

チェンマイ大学正門から入り真っすぐ500mほど進むと突き当りに精霊ピーを祀る祠がある。さらに進み階段を上がるとチェンマイ大学の寺院がある。就職や結婚が決まったらお参りに来るが、普段は人影も少なく静寂な寺院である。 精霊ピ続きを読む “チェンマイ大学の精霊ピーの祠と寺院”

ワット・マハタート寺院はタイ東北部ナコンパノムのシンボル

メコン川に面したランサーン(ラオス)様式のワット・マハタート寺院は、ナコンパノムの人々が誇りにしている寺院である。お碗を伏せた形の仏塔とは似ても似つかない。 ナコンパノムのシンボル「ワット・マハタート寺院」は市民の誇り 続きを読む “ワット・マハタート寺院はタイ東北部ナコンパノムのシンボル”

タイ東北部サコンナコンに白いふくよかな仏塔

タイ東北部サコンナコンの自然の中に、タイの寺院とは思えない白いふくよかな仏塔があった。何だか新興宗教をイメージさせる建築物で、中には黄金の涅槃像が安置されていた。間違いなく仏教寺院。ウドンタニから参拝の人が来ていた。 新続きを読む “タイ東北部サコンナコンに白いふくよかな仏塔”

タイ東北部サコンナコンに原子炉みたいな形をした仏塔

タイ東北部サコンナコンの小高い山の上に原子炉みたいな形をした仏塔ワット・ルアンプーワンがあった。その内部には金ピカの仏像がたくさんあったが、解説した表示が無かったので詳細は不明。 本尊の両脇にシカがいたのが気になった。さ続きを読む “タイ東北部サコンナコンに原子炉みたいな形をした仏塔”

タイ東北部にあるランサーン様式の仏塔

タイ東北部サコンナコンにあるランサーン(ラオス)様式の仏塔シーモンコン 1983年に10年以上かけて地元民によって復元されたという。総工費100万バーツ(約1,000万円) 底辺10m、高さ36m シックな仏塔シーモンコ続きを読む “タイ東北部にあるランサーン様式の仏塔”

奇妙な形をしたワット・ウドムソムポーンの仏塔

タイ東北部サコンナコンにある奇妙な形をしたワット・ウドムソムポーン寺院の仏塔。何をイメージした造りなのだろう… どうやら3重の蓮の花をイメージしたもののようだ。 蓮の花をイメージしたワット・ウドムソムポーン寺院の仏塔 仏続きを読む “奇妙な形をしたワット・ウドムソムポーンの仏塔”

メコン川沿いに立つエキゾチックな仏塔

ウボンラチャタニ市街からチャーターした車でメコン川沿いを散策する。その第一の目的は、古代人が描いたパーテムの壁画を見ることであった。 次にコンチアムの寄ったが、その街にはアラブを思わせるような仏塔があった。小高い丘の上に続きを読む “メコン川沿いに立つエキゾチックな仏塔”

ランサーン様式のワット・プラタートチャムパ寺院

タイ東北部ナコンパノム県ポンサワンにあるランサーン(ラオス)様式の「ワット・プラタートチャムパ寺院」 仏塔には、ストーリーがありそうな仏教美術が施されていた。 メコン川を渡ればラオス。ラオスは、かつて「100万頭の象」と続きを読む “ランサーン様式のワット・プラタートチャムパ寺院”

タイ東北部サコンナコンの山の上に建つ風変わりなワット・タムピアン寺院

タイ東北部イサーン地方には、他では見られないようなちょっと変わった形をした寺院がいくつもある。サコンナコン県のプーファレック山の山頂に1971年に建てられた「ワット・タムピアン寺院」もそのうちのひとつである。 サコンナコ続きを読む “タイ東北部サコンナコンの山の上に建つ風変わりなワット・タムピアン寺院”