タイ各地に「地獄寺」が点在するが、タイ東北部のロイエットにはワット・パノンサワン寺院の中に規模の大きな地獄寺がある。コンクリート像を用いて立体的に「地獄の世界」が表現されている。 そもそもタイでは地獄の思想は仏教に基づい続きを読む “タイ東北部ロイエットの地獄寺”
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南タイのワット・プラ・マハタート・ウォラマハウィハーン寺院
南タイの仏教の中心地ナコーンシータマラートに佇む仏教寺院「ワット・プラ・マハタート・ウォラマハウィハーン」は、バンコクの王宮と並ぶ第一級王室寺院の称号を持つ。敷地内に立つ高さ56mの純白の仏塔の先端は純金が施されている。続きを読む “南タイのワット・プラ・マハタート・ウォラマハウィハーン寺院”
ワット・プラタート・ランパーン・ルアン
北タイで最も美しい寺院と言われているワット・プラタート・ランパーン・ルアンは、ランパーン市街地から南西約20kmに位置する。高さ45mのランナー様式の仏塔があるほか、15世紀半ばに建てられた3層の屋根をもつチーク材を用い続きを読む “ワット・プラタート・ランパーン・ルアン”
ワットプラシンで年越しチェンマイ
チェンマイで最も格式のあるワットプラシンで大勢の市民と共に新年を迎えた。 境内で長く続いていたお経が止み、23時45分から全員15分間の瞑想に入り、花火の打ち上げと同時に新年の幕開けとなった。お経はまた続く。鐘や銅鑼も鳴続きを読む “ワットプラシンで年越しチェンマイ”
タイ東北部タートパノムにある干支さるのワット・プラタートパノム仏塔
タイ北部には「プラタート・プラチャムピークート」と呼ばれる自分が生まれた年の干支を守り神として信仰する慣習があり、北部で暮らす人々は生涯で一度は自分とゆかりのある干支仏塔に詣でる。 タイ東北部メコン川沿いのタートパノムに続きを読む “タイ東北部タートパノムにある干支さるのワット・プラタートパノム仏塔”