タイ東北部ナコンパノムの虫屋台

メコン川沿いの地方都市ナコンパノムの虫屋台へ

売られている昆虫の種類に興味があるが、それと同時に売っている人もいろいろでおもしろい。やたら素揚げのイエコオロギを勧める女性もいれば、一方赤アリ売りの女性ははにかみ屋さんだった。

イエコオロギが食べなれてない人には一番食べやすいよ、って言いたかったのかも

たしかにイエコオロギは昆虫食入門にはいい。一皿20バーツ

揚げたてを食べられるのが嬉しい

この赤アリは樹の上にいる、と教えてくれた。赤アリだけでなく野菜や魚も売っていた

赤アリの蛹と成虫

黒色の複眼がはっきり分かる

タイ東北部は昆虫食の本場と言われているが、この時はさほど感じなかった。(2014/12/25)

タイ東北部サコンナコンの市場の昆虫売り

サコンナコンで最も大きな市場「タラート・バイパス」(タラート・カップゲェー)

サコンナコンの街の中心部から3kmほどのところにあり、名前のとおりバイパスの交差点近くに広がっていた。

活気が出るのは夕方から夜にかけてで、夜はもう歩くのにひと苦労。街の人の話によると早朝もやっているらしい。

ふたりでツムギアリ(赤アリ)を専門に売っていた

真ん中の大きい幼虫は、ツムギアリの女王の幼虫

こちらはカイコの蛹とバッタを売っていた

タガメも売っていたオスの方がいい香りがする、と売り子さんは言っていた。唐揚げにして食べるという

「タラート・カップゲェー」通称タラート・バイパスと呼ばれている

この市場は、食用として家畜のいろんな臓器や小動物も売っている。昆虫の販売は3ヵ所だけだった。(2015/12/30)

タイ東北部ムクダハンで見た食用カメムシとネズミ

メコン川沿いの街ムクダハンの市場で、食用にするカメムシを見た。カメムシと香辛料を一緒につぶして調味料にするという。

また、乾燥させたものを串焼きにしたり、炒めものとして食べるようだ。一皿50バーツ

チェンマイの市場ではカメムシはあまり見かけない。

カメムシ一皿50バーツ

同じ市場でネズミが売られていた。体はぷよぷよして、やわらかかった。1匹100バーツ

このネズミは穀物を食べるネズミで、刻んでガパオ炒めにするそうです

目の前で若い奥様が1匹買って行きました

メコン川の対岸はラオス 朝日はラオスから昇る

イサーンの旅は面白い。イサーンの市場は何でも売っている。(2014/12/27)

チェンマイのアリ・ミツバチ入り卵焼き「カイパーム」 ไข่ป่าม

チェンマイの日曜夜市を歩くと郷土料理カイパーム(チェンマイ風卵焼き)を見かける。

溶き卵に調味料と薬味を入れ、そして虫を落とし炭火で焼く。バナナの葉で器を作っているので、香りがとてもよい。

溶き卵に虫を入れて卵焼きを作る。いろいろ尋ねてたら「そんなに虫が好きなら、来年来た時には、タケムシでもコオロギでも何でもやってあげるよ」と

焼きたてのカイパーム 昆虫以外の具材もある

赤アリの卵(ツムギアリ幼虫)入りカイパーム

ミツバチ入りのカイパーム

こちらでもカイパームを売っている。昆虫のメニューは2種類

左はミツバチ入り、右は赤アリの卵(幼虫)入り

ここで食べたいと言うと、「タイ胡椒プリックタイ」と「タイ製醤油たくみあじ」を添えてくれる

屋台によってバナナの葉器の大きさや形が異なる

赤アリの卵(幼虫)入りカイパーム

柄杓で溶き卵をバナナの葉器に流し込み、赤アリの卵を散らす

タイ語はカイパーム、ひとつ20バーツ

注文するとき、タイ語で赤アリの卵とかハチくらいの単語を知っていると話がスムーズにいく。

タイ胡椒プリックタイをふり、タイ製醤油をたらして食べると立派なチェンマイの郷土料理って感じになる。どこもだいたい1つ20バーツ。

タイ東北部のピーターコーン祭りにも虫屋台

世界的にも有名なタイの奇祭ピーターコーン祭りは、タイ東北部ルーイ県のダーンサーイという小さな田舎街で毎年6月に行われる。

普段は静かなこの街も、ピーターコーン祭りの時だけは大いに賑わう。タイのお祭りには虫屋台は付きもの

揚げたてのコオロギとカイコの蛹を売っていた

屋台には虫のメニューが掲げられている

素揚げにしたコオロギとカイコの蛹

バイトゥーイ葉で香り付けされている

色鮮やかな精霊たちが街を練り歩く

グループによって衣装は統一されている

こんなしっかりした昆虫屋台の看板を見たのは初めて

タイ語で「揚げた昆虫」と書いてある

フタホシコオロギもバイトゥーイ葉で香り付けされている

ケラ

イエコオロギ

コオロギ

タガメもいた

話しかけると気さくに相手してくれるのが嬉しい

お寺の境内では精霊たちが踊る

この手の指が精霊のポーズ

タイ全国のお祭りを見て廻るのが僕の趣味、そこには必ず「昆虫屋台」がある。(2018/6/16-17)

素揚げの昆虫には塩がいい

ある日の昆虫食、チェンマイ大学昆虫学研究室から歩いて15分程のところの路地裏にある北タイ料理専門店「ハーントゥンチェンマイ」Han Teung Chiang Mai

タイ北部料理レストランや食堂で素揚げの昆虫を食べるとき、チリソースやタイ製醤油やコショウなどが用意されるが、僕は塩をお願いして、塩をふりかけて食べることが多い。

タケムシの素揚げに塩をふりかけるのが自分流

フタホシコオロギの素揚げにも塩をふりかけていただく

スタッフに塩をお願いする

赤アリのスープにもほんの少しだけ塩をふる

地元チェンマイの人々が訪れる北タイ料理専門店「ハーントゥンチェンマイ」季節や仕入れ状況により昆虫料理は異なる

夜市の昆虫屋台で買って歩きながら食べるのもいいけど、テーブルに着いてゆっくりビール飲みながら食べるのもまた格別だ。(2018/1/30)

チェンマイでタガメを食べる

チェンマイのうちの近くの週末夜市に焼き魚を出す顔見知りのおじさんがいる。本業は焼き魚だけどいつも10匹ほどタガメも出している。ときどき焼き魚のすき間でタガメを炙ってもらい、熱いうちに頭から羽や足まですべて頂く。塩味が強いが、それに負けないほどの青リンゴの香りが口の中に広がる。このフルーティーな香りはしばらく口の中に残る。

5~6分炙って「炙りタガメ」の出来上がり

タガメを焼き魚の間で炙ってくれる。1匹20バーツ

チェンマイ大学農学部敷地内に定期的に市が立つが、昆虫屋台をのぞくと必ずタガメもいる。

食べ慣れないうちは後ろばねが上あごに貼りついたり、足が歯と歯の間に挟まったりする。1匹10バーツ

タイの昆虫食全般にわたって関心があります。

ネット通販で昆虫食

ネット通販で昆虫食を買ってみた。正解だった!

「昆虫ふりかけ」焙煎されたフタホシコオロギとカイコのふりかけ

「京都こおろぎ」京野菜を食べて育ったイエコオロギの煮干し

「タガメサイダー」タガメのエキスが0.3%入っているという

「パスタスナック」イエコオロギを20%(イエコオロギ84匹分使用)練り込んだハードバグ

サトウのごはんに「昆虫ふりかけ」と「京都こおろぎ」をのせて食べた

予想通りとても美味しかった

昆虫ふりかけ

食べる昆虫煮干し 京都こおろぎ

タガメエキス0.3%配合タガメサイダー

デザートは濃厚イエコオロギを84匹分練り込んだパスタスナック

知る人ぞ知る「タガメサイダー」を飲んだが、僕は昆虫ふりかけやコオロギの煮干しの方に票を入れたい。

タイ東北部ヤソートーンで「生昆虫のミックス売り」

タイ東北部のロイエットからヤソートーンを旅した折に、朝食がてらヤソートーンの市場へ行ったら、調理前の生の昆虫をミックスで売っていた。

話を聞いたら、「これらの虫は、きのう電灯に飛んできた虫を集めたもの」という。

コオロギやケラ、バッタ、コガネムシ、ガムシなどが混じって一皿20バーツ

今思うとこれらをどのように料理して食べるのかを聞いとけばよかった。

コガネムシもいる

硬そうなガムシもいる

ヤソートーンで一番デカい市場

市場の中にはコーヒー屋があり、朝飯後はここでコーヒー飲みながらまったり

まったくの想像だが、これらの虫はコブミカンの葉やバイトゥーイなどと一緒に揚げたり、炒めたりして食べるんじゃないかな…

この他には、たくさんの生きたカブトムシとケラを網に入れ売っている別のおばちゃんがいた。やっぱりタイ東北部イサーンは虫食いの本場だ! 2018/10/17

タイ北部ランパーンのトゥンクイエン市場へ

タイ北部ランパーンのゾウ保護センターの近くにあるトゥンクイエン市場へ行ってきた。チェンマイからは少し遠いのでランパーン駅近くのホテルに泊まり、ソンテウをチャーターして行った。

2回目 2017/11/22

ミツバチの巣をバナナの葉に包みかるく炙ったものを、生のミツバチの巣と共に売っていた

ミツバチの巣をバナナの葉に包み、楊枝でとめて炙る

ゾウ保護センター 水浴びするゾウたち

国道を横断するときは、前のゾウの尻尾を鼻でつかんで一列になる

1回目 2017/4/18

セミの幼虫

メンマン(ヤマアリ)

ケラ

ミツバチの巣

オオコオロギ

イエコオロギ

コオロギ

バッタ

カイコの蛹

タケムシ

タガメ 1匹20バーツ

学生の頃チェンマイ北部のメーサー谷でゾウの糞の下にある穴を掘り、ナンバンダイコクコガネを採集したものだ。ここでは残念ながらゾウの糞玉を見ることは出来なかった。