ニワトリの絵が入った陶器を街中の食堂や屋台で見かけることがある。また、タイ料理作りが好きな旅行者の中には、お土産に買って帰る人もいる。これらは主にランパーンにある「タナバディー陶器博物館」で作られたものであり、職人さんが続きを読む “タイ北部ランパーンの「タナバディー陶器博物館」”
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激辛の「ナムプリックカオソーイ」を入れて食べる
タイ北部チェンマイのステープ通り沿いにあるチェンマイ大学農学部へ入る裏門すぐ近くのキャンパス内に、月始めの木曜と金曜の毎月2日間だけ市が立つ。食べ物から、飲み物、衣料品、装飾品、植物、陶器など何でもある。 研究室からも近続きを読む “激辛の「ナムプリックカオソーイ」を入れて食べる”
銅鑼は何のためにある?
むかし時計が普及していなかった頃、お寺で銅鑼を叩き周りに時を告げていた。その名残が、タイ語で午前1時をティー・ヌン(叩く・1)、午前2時をティー・ソーン(叩く・2)というふうに今に残っている。 一方、私たちが神社の社殿で続きを読む “銅鑼は何のためにある?”
タイ国鉄ランパーン駅
駅舎は2階建てで、タイ北部の建築様式とヨーロッパの建築様式を組み合わせて建てられ、開業以来ゆうに100年が経っているという。バンコクのフアランポーン駅から寝台列車で10時間以上かかる。チェンマイ駅からだと2時間半ほどであ続きを読む “タイ国鉄ランパーン駅”
タイの市場で売られている「魚料理」いろいろ
タイの市場には調理された「魚料理」が他の料理と一緒に売られている。これは、タイの多くの家庭には調理する台所がなく、日常の食事は市場で買ってきた惣菜を家で食べるからである。 若い頃は、市場といえば臭いというイメージがあり、続きを読む “タイの市場で売られている「魚料理」いろいろ”
馬車に乗りランパーンの寺院を巡る
馬車に乗り、ランパーンの人々が誇りにしている「ワットプラケオドーンタオ寺院」やタイ最大のビルマ様式「ワットシーチョム寺院」などを巡った。 ワットプラケオドーンタオ寺院は、15世紀にエメラルド仏が30年あまり安置されていた続きを読む “馬車に乗りランパーンの寺院を巡る”
魚のタイ料理68皿
明仁上皇が皇太子であった当時、タイ皇室からタイ国民のたんぱく質不足の相談を受け、1965年3月に東京・赤坂の御用池のティラピアを50匹寄贈した。淡水魚で繁殖力があったことから、養殖がどんどん進んで、いつの間にか50万匹、続きを読む “魚のタイ料理68皿”
断崖絶壁にそびえ立つランパーンの寺院
ランパーンの断崖絶壁にそびえ立つワット ・チャルーム ・プラキアット寺院 標高815mの山頂の断崖絶壁にそびえ立つお寺。街で乗ったソンテウから山道専用の四駆のピックアップトラックに乗り換え、あとは山頂まで急峻な山道を登る続きを読む “断崖絶壁にそびえ立つランパーンの寺院”
ランパーンの古代壁画
訓練中の軍人が偶然発見したと言い伝えられているランパーンの山にある「プラトゥーパー壁画」 山羊や踊る人が描かれ、大小様々な多数の手形が残っている。 2匹の山羊(牛?)がはっきり分かる 山羊とも牛ともとれる古代壁画 古代人続きを読む “ランパーンの古代壁画”
ワット・プラタート・ランパーン・ルアン
北タイで最も美しい寺院と言われているワット・プラタート・ランパーン・ルアンは、ランパーン市街地から南西約20kmに位置する。高さ45mのランナー様式の仏塔があるほか、15世紀半ばに建てられた3層の屋根をもつチーク材を用い続きを読む “ワット・プラタート・ランパーン・ルアン”