タイ北部料理「ゲーンホ」は、むかし寺の僧侶が托鉢などでいただいたおかずを寄せ集め、ハーブを加えて食べたのが始まりと云われている。
北タイでは庶民的な料理と思っていたが、近くの食堂をかなり廻ったがどこにもない。ある食堂の女性店主は「ゲーンホは作るのが難しい」と云っていた。
Caféの店主が云うには「北タイ料理専門店か朝市場へ行けばあると思う」という。
ところが今日、たまたまMAYAの地下のフードコートのぶっかけ飯ブースで、写真で見たゲーンホのような料理があったのでスタッフに聞いたら「ゲーンホ」と返ってきた。
MAYA地下のフードコートのぶっかけ飯ブースで北タイ料理「ゲーンホ」を見つけた。ピリ辛で思ってたよりは辛くなかった(手前半分)

MAYA地下のぶっかけ飯のブースで「ゲーンホ」を発見

北タイの食文化をもっともっと知りたい。 北タイ料理「ゲーンホ」を食べる、実はこれはタイ語の先生からの宿題だった。
昔勤めて居た錦糸町のタイ食材店でランパーン出身のママさんがゲーンホを賄いで出してくれてました、材料が色々と必要だからタイ野菜やタイハーブが余った時しか作らないと話してました。
勿論美味しかったのは云うまでも有りません。
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「タイ食材店」でのお話、なるほど~ またひとつ勉強になりました。ありがとうございますm(__)m
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