卵を殻のまま3~4個串刺しにした物をイサーンで初めて見たとき、どうなっているのか分からなかった。
ところが最近チェンマイのターニン市場で見かけたので、店主に話を聞き、取り敢えず1串買ってみた。このカイピン「串焼き卵」は、最初からランナー(チャンマイ)にあった食べ物ではなく、元はイサーンの食べ物だった、と店主はいう。
ไข่ปิ้ง(カイピン) カイ:卵、ピン:炭火焼き
コンドに戻り、殻を剥がし、マッキーと塩をつけて食べた。匂いはゆで卵に似ていて、食感は上質のかまぼこのようだった。
「串焼き卵」を作る工程を調べてみた。
① 生卵の時に穴を開けて中身を取り出す
② 漉して、味付けしてしっかりとかき混ぜる
③ 元の殻に戻す
④ 蒸す
⑤ 串に刺す
⑥ 炭火でじっくりと焼く
驚いたのは③の元の殻に戻すという工程である。こんな手間をかけて焼いて、1串卵3個で、25バーツ(100円)だった。
チェンマイのターニン市場に並ぶ「串焼き卵」 生卵の時に穴を開けて中身を取り出し、味付けをしてまた元の殻に戻すので見かけはイマイチ

これもターニン市場のまた別の売り場の「串焼き卵」 やっぱり卵3個串刺し、見かけはイマイチ

食べるときに串から外し殻をむいて食べる

マッキーやナンプラー、塩をつけて食べる。自分はマッキーと塩で食べた。匂いは「ゆで卵」の匂いで、食感は「上質のかまぼこ」って感じ

10年ほど前にタイ東北部サコンナコンの幹線道路沿いのガイヤーン屋台で見かけた「串焼き卵」 卵がデカい、後で分かったが七面鳥の卵だった。向こう隣の屋台でも売っていた(画像)。 男性はガイヤーンを焼きながら鶏の「串焼き卵」も作っていた

しばらく車で走っていると運転手が「あの鳥の卵です」、車を停めてもらい写真を撮った。放し飼いの七面鳥だった


チェンマイに移り住んで前の経験が活きてきた。ターニン市場の店主に「串焼き卵」は元はイサーンの食べ物だったと言われる前に直感でそう思ったから尋ねることができた。
タイの卵料理は奥が深い。
これまた 面白い事考えましたね〜 興味津々。殻に戻す手間が 凄い😅かまぼこ味の卵 食べてみたいです〜😊
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卵3個分をそれぞれ中身を取り出して、味付けして、殻に戻して、蒸して、串に刺して、炭火焼きにして、25バーツ/100円、信じられない価格ですよね… 日本では生卵3個だけでも100円では買えないでしょうね?
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面白い!!
単なるゆで卵かと思いきや、なかなか手間のかかるというか、斬新なアイデア!!
今、日本は卵は高いです。
どうせ高いから平飼いを買ってますが、10個で460円です…。
以前は特価で10個98円とかだったのにね(笑)
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卵も高くなっているという情報は知っていましたが、具体的な金額は知りませんでした。
タイでよく料理に目玉焼きを付けてもらってますが、プラス10バーツ(40円)です。
日本は1個46円ですか…
情報をありがとうございます🙏
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