揚げ虫を売り歩く女性、チェンマイ

チェンマイに限らずタイの地方都市にはたくさんのオープン(屋根なし)飲み屋がある。そこにビール販売促進の若い女性がいることもある。そんな中を縫うように発泡トレーに入った「つまみ」を売りまわる女性たちの姿がある。その「つまみ」の中に必ず素揚げにしたカイコの蛹とコオロギのトレーが混じっている。

サンティタムのビアチャンの店の前、揚げシロコオロギとカイコ蛹 20B 2025/10/11 更新

サンティタムのビアチャンの店で飲んでるとつまみ売りがやってきた。白コオロギとカイコ蛹、1パック20B タケムシも欲しかったが、タケムシは仕入れが高くて割に合わないのでない、という 2025/10/5 更新

お皿に広げると結構な量だ、スプーンですくって食べる。チャーンビールがすすむ

サンティタムのマンゴーの木の下の飲み屋に「つまみ売り」がやってきた シロコオロギとカイコのさなぎ 2025/7/20 更新

サンティタムでチャンビールを飲んでいたら、男の「つまみ売り」がやってきた😲 男のつまみ売りに出会ったのは初めてだ 2025/7/5 更新


炒飯に添えられていたプリックナンプラーを揚げ虫にからませるとまた一味違った 2025/7/5 更新

サンティタムの「つまみ売り」の女性 シロコオロギとカイコのさなぎ、ともに1袋20バーツ 袋売りは初めて 2025/7/5 更新

サンティタムで飲んだ帰りに出会ったつまみ売りの女性 素揚げのカイコの蛹と白コオロギも携えていたが、もうお腹いっぱいだったので心ばかりのチップを渡し写真を撮らせてもらった 2025/2/5 更新

きのうはガイヤーンとソムタム食べて屋台スナックのコースだった つまみは若いマンゴーに廻って来たつまみ売りから買った白コオロギ サンティタムに揚げ虫を売り歩く女性が何人いるか定点調査(笑) 昨夜はふたり、一人はお初 チェンマイは僕にとって魅力的な街だ 2024/10/23 更新

サンティータムの屋台スナックで飲んでいたら、つまみ売りのお姉さんが廻ってきた。揚げ虫あるか尋ねたら、あるという。「白コオロギ」と「カイコさなぎ」どちらも20バーツ 2024/1/28 更新

コブミカン葉が味を添えてくれる。やっぱり「白コオロギ」は旨い。昨夜は飲み過ぎた

サンティタムのオープン飲み屋街で「つまみ」を売り歩く女性。素揚げにしたコオロギとカイコ蛹も持っている

しかしどの売り子さんも揚げ虫は一番上にはなく下に隠れている

素揚げにしたカイコの蛹と白コオロギ、1パック10バーツ(40円弱)

このようにハーブで味付けされた揚げ虫もある。1パック20バーツ(80円弱)

そんなに一人で何パックも食べられないので、こういう時のためにチップの20バーツ紙幣を用意している

ほらほら売れてる。揚げ虫を買っているとは限らないけど(笑)

サンティタム地区にはこんなオープン飲み屋がいくつもある

スコッチとグラスだけは持ち込み

この女性はファイケーオ通りを次の飲み屋街に向けて歩いているところを馴染みの屋台の店主に呼び止めてもらって撮影。当たり前のように素揚げのカイコの蛹と白コオロギを持っていた

こちらの女性は先日(2022年末)シリマンカラジャン通りで出会った。揚げ虫を下から取り出し、見せてくれた。ありがとう

マスクをしていない写真は、2020年2月から3月にかけて写したもの。

白コオロギ(イエコオロギ)とカイコ蛹はよく見かけるが、黒コオロギ(フタホシコオロギ)はあまり見かけない。タケムシはなかなかお目にかかれない。

投稿者: パッタイ

タイの自然や文化、人が好きです。

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