きょうタイ語の授業のとき先生が、「チェンマイは物価が高くなった」と。
「カオマンガイは昔25バーツだったけど、今は40バーツ」と続けた。
バンコクの物価はチェンマイの物価よりもっと高いでしょう、と言ったら、高くても給料が根本的に違うという。
チェンマイは県別ランキングで下から2番目で13,000バーツ/月、バンコクはトップで45,000バーツ/月、だという。
3倍以上の開きがある(゚д゚)
ホントかな…

先生の解説をタイ語のノートにしっかりメモした。おそらくザックリと言っていると思うが…
県別ランキング最下位は、チェンライ県 12,000バーツ/月
バンコクに続く第2位 パトゥムターニー県 41,000バーツ/月
第3位 ノンタブリー県 40,000バーツ/月
第4位 プーケット県 39,000バーツ/月
大雑把に単純に計算すると、13,000バーツ/月のチェンマイで食べるカオマンガイが40バーツとすると、45,000バーツ/月のバンコクのカオマンガイは、138バーツになる。いくら何でもそんなに高くはない。
しかし、チェンマイにはないBTSや地下鉄の料金はかなり高い。
給与の差がすべて食品や日常品に反映されているわけではなく、家賃や書いていらっしゃるような移動費に反映されているのでしょうかね。
それでも、3倍の差は大きすぎますよね笑
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