素材をカレー粉とオイスターソース、ナンプリックパオで炒め、ココナッツミルクと卵でとじたタイ料理であるが、その代表格「プーパッポンカリー」カニと卵のカレー粉炒めは、バンコクを訪れる旅行者に超人気のタイ料理である。タイ語でプーはカニ、パッは炒める、ポンカリーはカレー粉
しかし素材はカニだけではない。エビやイカなどいろいろあり、どれも美味しい。
「プラームックパッポンカリー」ปลาหมึกผัดผงกะหรี่ イカのパッポンカリー カニじゃなくても十分に美味しい。80B+ご飯10B=90B(310円) チェンマイ

「プーニムパッポンカリー」脱皮直後の殻ごと食べられる柔らかいカニのカレー粉炒め。ピリ辛で、脱皮したての柔らかいカニ足がたくさん入っている。260B(900円) チェンマイ

「豚肉のカレー粉炒め」35B(120円) チェンマイのコンドミニアムすぐ近くの食堂

「鶏肉のカレー粉炒め」見た目より辛い辛い、顔面から汗が滝のように流れる。チェンマイ

「キノコと鶏肉のパッポンカリー」40B(140円) チェンマイ

「カニ肉のカレー粉炒め」タイ南部の港町ナコーンシータマラート

これぞ「プーパッポンカリー」 プーパッポンカリーのメニューには日本語で「肉厚渡り蟹のカレー粉炒め(100gあたり)185B」と書いてある。チェンマイLaem Charoen Seafood

「プーダム・パッポンカリー」漁師兼食堂のコックさんが作ってくれた「黒カニのカレー粉炒め」カニを叩いて殻ごと炒める。はさみには蟹肉がぎっしり。タイ南部の港町カンタン

「パッポンカリー」には素材を変えたいろんな種類のパッポンカリーがある。バンコクの人気シーフードレストランで食べる辛くない「カニ肉のふわふわ卵のカレー粉炒め」だけではない。
カレー粉で炒めるというタイ料理パッポンカリーの歴史は、おそらくそんなに古くはないと思う。
バンコクに赴任していた友達にプーパッポンカリーをご馳走してもらったのが、初めて食べたときでした!!
このワタリガニが肉厚で美味しいんですよね☆
私はシンハよりもChang派です。マナオを入れて飲みたい!!
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カニは少し高いけど美味しいですよね。
日本ではビアチャーン、タイではビアシャーンと言っているように聞こえます(笑)
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プーパッポンカリー=蟹の卵料理、だと思ってたら、プーはカニ、パッは炒める、ポンカリーはカレー粉。面白い!!
クン=えび、ガイ=鶏ですよね?
メニューのタイ語も面白いですね(^^)/
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ポン=粉、プラー=魚、卵=カイで、少しタイ語が読めるようになるとメニュー見るのがちょっとだけ楽しくなり、成長した気分になれます(笑)
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さらにポン=粉ですか!!
プラ―、カイも覚えました(^^)/
めきめき上達してます。タイ語(笑)
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