メコンの流れを眺めながら「サイクロークイサーン」を食す

サイクロークイサーン(ไส้กรอกอีสาน)は、豚肉やもち米、ニンニク、春雨などをまぜて豚腸に詰めることでもち米が自然発酵し、独特の酸味のあるタイ東北部イサーン地方発祥のソーセージである。まぜるもち米の量が多くなると酸味が強くなる。

サイไส้が腸、クロークกรอกが詰めるという意味のタイ語。

形は、球形や卵形の一口サイズのものから、串に刺したフランクフルト形のものもあり、ナコンパノムの市場には写真のように大型の球状のものもあった。

【チェンマイのタイ語の先生が教えてくれた】

タイの葬儀期間中のタブーのひとつとして、麺類は食べない。それは亡くなった人と細い麺(糸)でつながり、人々をあの世に連れて行くから、と言い伝えられているという。麺類の具体例として先生は、クイッティアオやヤムウンセンだけでなく、春雨が入った豚挽き肉団子「サイクロークイサーン」も、と。

メコン川の対岸ラオスから船外機を付けた小舟に乗って行商にやってくるラオス人のために早朝から「サイクロークイサーン」を焼いている。タイ東北部タートパノム

僕も1本焼いてもらい、メコンの流れを眺めながら食べた。やたら春雨が自己主張する。酸味があり、とても美味しかった

メコン川沿いの街ナコンパノムで食べた「サイクロークイサーン」チリソースが付いてきた

市場だけでなく、道ばたでもこのようにして売っている

ナコンパノムの市場の肉屋で、こんなでかい「サイクロークイサーン」を売っていた

タイ東北部の「サイクロークイサーン」は、北部チェンマイの「サイウア」と同様、僕の大好きなタイ料理の一つです。

投稿者: パッタイ

タイの自然や文化、人が好きです。

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