タイの人たち、とくに東北部イサーンの人たちはもち米をよく食べる 稲(Oryza sativa)は、インディカとジャポニカとジャバニカの3つの品種があり、タイで食べられているのは細長い米粒のインディカである また、それぞれ続きを読む “タイのもち米「カオニャオ」は美味しい”
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タイの市場で売られている「魚料理」いろいろ
タイの市場には調理された「魚料理」が他の料理と一緒に売られている。これは、タイの多くの家庭には調理する台所がなく、日常の食事は市場で買ってきた惣菜を家で食べるからである。 若い頃は、市場といえば臭いというイメージがあり、続きを読む “タイの市場で売られている「魚料理」いろいろ”
タイ東北部の朝食「カイガタ」鍋焼き玉子
タイ東北部の朝食と言えば、やっぱり目玉焼きが主役の「カイガタ」とパン フランス植民地時代のベトナムで生まれ、ラオスを経由しタイ東北部に伝わったとされる 「カイ」は卵、「ガタ」は鍋を意味するように、専用の小さな平たい鍋で一続きを読む “タイ東北部の朝食「カイガタ」鍋焼き玉子”
野原に忽然と現れる駅舎のないタイ国鉄の駅
大地の風を浴びながらのローカル列車の旅は、旅情をかき立てる タイ東北部ウボンラチャタニからスリンへ向かっている時の途中駅。プラットホームどころか駅舎もない。駅から離れた原野の中に、家や村が点在するのだろうか… 列車内で車続きを読む “野原に忽然と現れる駅舎のないタイ国鉄の駅”
タイ国鉄駅なのにプラットホームがない
南イサーン列車の旅 列車の旅はのんびり楽しい駅なのにプラットホームがない乗降客が多いのになぜプラットホームを造らないのだろう… Northeastern Thailand
タイ東北部ロイエットのブッダパーク「ワット・パノンサワン寺院」
タイ東北部ロイエット郊外の田園地帯に忽然と広がるワット・パノンサワン寺院は、正門からブッダパーク状態で、ノンカイのサラケオークやビエンチャンのブッダパークを彷彿とさせる。この寺院は、「ブッダパーク」エリアとその奥にある「続きを読む “タイ東北部ロイエットのブッダパーク「ワット・パノンサワン寺院」”
タイ東北部ロイエットの高さ60mの立像「ワット・プラパピラム寺院」
ロイエット市内のどこからでも見える高さ60mの立像は、タイで最ものっぽな仏像である。立像の足元へ近づくとお顔が見えない。 アユタヤの涅槃仏は大きいと思っていたが、調べてみたら全長28mだった。 ワット・プラパピラム寺院 続きを読む “タイ東北部ロイエットの高さ60mの立像「ワット・プラパピラム寺院」”
ワット・マハタート寺院はタイ東北部ナコンパノムのシンボル
メコン川に面したランサーン(ラオス)様式のワット・マハタート寺院は、ナコンパノムの人々が誇りにしている寺院である。お碗を伏せた形の仏塔とは似ても似つかない。 ナコンパノムのシンボル「ワット・マハタート寺院」は市民の誇り 続きを読む “ワット・マハタート寺院はタイ東北部ナコンパノムのシンボル”
タイ東北部サコンナコンに原子炉みたいな形をした仏塔
タイ東北部サコンナコンの小高い山の上に原子炉みたいな形をした仏塔ワット・ルアンプーワンがあった。その内部には金ピカの仏像がたくさんあったが、解説した表示が無かったので詳細は不明。 本尊の両脇にシカがいたのが気になった。さ続きを読む “タイ東北部サコンナコンに原子炉みたいな形をした仏塔”
タイ東北部にあるランサーン様式の仏塔
タイ東北部サコンナコンにあるランサーン(ラオス)様式の仏塔シーモンコン 1983年に10年以上かけて地元民によって復元されたという。総工費100万バーツ(約1,000万円) 底辺10m、高さ36m シックな仏塔シーモンコ続きを読む “タイ東北部にあるランサーン様式の仏塔”