ビエンチャンで見た托鉢風景

タイやラオスの人たちは、托鉢する僧侶に施しを与えたり、お寺に寄進したりすることで善行を積み重ね、より良い来世を迎えることを期待する。これは肉体は滅んでも霊魂は永遠に消えず、再びこの世に生まれ変わるという輪廻転生の考え方に続きを読む “ビエンチャンで見た托鉢風景”

ビエンチャン郊外にある「ブッダパーク」の驚愕の世界観

ラオスの首都ビエンチャンから東に25km、驚愕の世界観が広がる「ブッダパーク」Buddha Park がある。正式にはワット・シェンクワン Wat Xieng Khuan というお寺の呼称を持っている。しかしお寺と言って続きを読む “ビエンチャン郊外にある「ブッダパーク」の驚愕の世界観”

ラオス航空の機内誌に炙りタガメ

ビエンチャンからルアンパバーンまで乗ったラオス航空の座席前にあった機内誌の表紙に、タガメを炙っている写真が出ていたのにはびっくりしました。 ページをめくると詳しい解説が載っていました。

ルアンパバーンには蝶豆花が似合う

お昼過ぎにラオス北部の山あいの街ルアンパバーンに到着。宿のフロントで手続きをしていると、冷たくて甘い「バタフライピー・ジュース」(蝶豆花アンチャン)のサービスを受けた。これが始まりだった。 「蝶豆花の天ぷら」スタッフにお続きを読む “ルアンパバーンには蝶豆花が似合う”

ラオスの古都「ルアンパバーン」

ルアンパバーンはラオスの北部にある古都で、かつてラーンサーン王国(1353年-1975年)の王都として栄えた街である。ラオスを象徴するその街並みは、歴史的・文化的な観点から評価され、街全体が世界遺産に指定されている。 早続きを読む “ラオスの古都「ルアンパバーン」”

ラオス南部ワットプー遺跡群

古代クメール人が築いたヒンドゥー寺院の遺跡群。「ワットプー」は、ラオスに2つある世界遺産のうちの1つで、ワットは寺、プーは山で、「山寺」を意味する。 ヒンドゥー教の祠堂の中に祀られているのは、どことなくユーモラスさを感じ続きを読む “ラオス南部ワットプー遺跡群”