ブドウの食べ方は如何にチェンマイ

チェンマイでは皮ごと食べられる「種なしブドウ」が、市場やスーパーなどで普通に出回っている。

チェンマイの人たちは、その種なしブドウに塩・砂糖・粉唐辛子を混ぜた「プリックグルア」をかけて食べたり、ソムタムに入れて食べたりしている。最初見たときはちょっと驚いた。

チェンマイの食文化に馴染もうと何度もトライしたが、やっぱりそのまま食べた方がはるかに美味しい。

酸っぱ系の果物にはプリックグルアはいいかも知れないが、甘い系の果物はそのまま食べた方が絶対に美味しい。

チェンマイから少し離れたルーイにはワイナリーがあり、タイ産ブドウで作られた「シャトー・ドゥ・ルーイ」というフルーティーなワインがある。個人的にはこのワインは好きで、辛いタイ料理にとても合うと思っている。昔は東京のタイ・レストランで飲めた。

チェンマイの人たちは、種なしブドウに塩・砂糖・粉唐辛子を混ぜた「プリックグルア」をかけて食べている

チェンマイの女性が、昼食時にソムタムの中に種なしブドウが入ったソムタムを食べているのを見かける。ソムタムポンラマーイ(果物ソムタム)と呼んでいる

チェンマイの市場やスーパーの果物売り場に、種なしブドウも普通に出ている

丁寧に包装されたブドウもある

未熟の果物を買うと、塩・砂糖・粉唐辛子を混ぜた「プリックグルア」が付いてくる

チェンマイから少し離れたルーイにはワイナリーがあり、タイ産ブドウで作られた「シャトー・ドゥ・ルーイ」というフルーティーなワインがある

ルーイのワインバーで飲む「シャトー・ドゥ・ルーイ」は最高

九州の柳川で育ちましたが、子供の頃スイカに塩をつけて食べていたのを思い出しました。自分もやっていたのである(笑)

投稿者: パッタイ

タイの自然や文化、人が好きです。

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