チェンマイの聖地「ワット・チェット・ヨート寺院」

ワット・チェット・ヨート寺院は、チェンマイのランナー王朝最盛期の9代目王ティロカラートにより、1455年建立されたインドの仏教開祖の地ブッダガヤにある大菩提寺「マハーボディ寺院」を模して建立したとされている。

ワット・チェット・ヨートとは、ワット=寺院、チェット=7つ、ヨート=尖塔で、「7つの尖塔をもつ寺院」という意味である。

この寺院の仏塔は、優美な仏像の浮き彫りが施された基壇の上に7つの尖塔が並んでいる。

ワット・チェット・ヨート寺院、仏像の浮き彫りが施された基壇の上に7つの尖塔

基壇正面に祀られている仏像の前には、インドコブラがずらり。ワット・チェット・ヨート寺院の仏塔は十二支の巳にあたる

基壇のどの面にも仏像の浮き彫りが施されている

ここから中に入り、お参りすることができる

奥に座仏が祀ってある

生まれた曜日が金曜日なので、金曜日のところにお賽銭を入れたら、自動で短いお経が流れた

こちらがワット・チェット・ヨート寺院の本堂

御本尊

本堂内には見事な壁画が描かれている

ワット・チェット・ヨート寺院の入口

ワット・チェット・ヨート寺院の出口

ワット・チェット・ヨート寺院の浮き彫りが施された仏塔と本堂について紹介しましたが、この他にまだたくさんの見所があります。つづく…

投稿者: パッタイ

タイの自然や文化、人が好きです。

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