タイとラオスの国境を流れるメコン川を挟んでラオス側のブッダパーク「ワット・シェンクワン」と、タイ側のノーンカーイにあるブッダパーク「ワット・ケーク」Wat Khaek 通称「サラケオク」Sala Keokuは、直線距離で2~3kmしか離れていない。
どちらのブッダパークのセメント像も制作者は、ノーンカーイ生まれのブンルア・スリーラット Bunleua Sulilat である。
建設は1978年に始まり、ラオス側のブッダパークのスタイルと似ているが、スケールが大きいのが特徴である。
セメント像のいくつかは25mにも達し、中でも7頭のナーガの蛇に守られ瞑想する仏は圧巻である。




7頭のナーガの蛇に守られ瞑想する仏









ラオス側のブッダパーク「ワット・シェンクワン」と、タイ側のノーンカーイにあるブッダパーク「ワット・ケーク」通称「サラケオク」は、直線距離で2~3kmしか離れていない

「サラケオク」は、ラオスのビエンチャン郊外にあるブッダパークより規模が大きい。場所は、ノーンカーイの中心部からトゥクトゥクで東へ15分くらいの距離にある。もう一度行ってみたい。
写真で拝見してもこれだけの迫力なので、実物を目の当たりにしたら、一瞬怯んでしまいそうです!!
仏陀の世界観に溢れていますね、、、こんなに状態が良く残されているのもまた素晴らしいです☆
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高いところからコブラに見られると怯んでしまいます(笑) コメント励みになっております。コップクンマークカップ
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こっちはタイですか!!(゚д゚)!
それにしても圧巻です!!
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タイ側のセメント像は高さがありますので、不気味な空間です。
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