「竹虫」はタケツトガ(蛾)の幼虫で、タイでは「ロットドゥアン(急行列車)」や「シンカンセン(新幹線)」と呼ばれています。英名は「Bamboo worm」
女の子「これとても美味しいよ」
僕「どこで採ってきたの?」

女の子「大きい竹の中にいるの」
僕「へ~竹の中にいるんだ~」

チェンマイの郷土料理を出す食堂では揚げたての「竹虫」が食べられます

タイ北部の夜市ではこんな感じで売られています

レストランではこんな食べ方もできます

「竹虫」のモヒートもあります

スーパーには缶入りの「乾燥竹虫」が売られています

僕が初めて「竹虫」を食べたのは40年前(1980)で、昆虫の調査でチェンマイに滞在しているときでした。食べたかったわけでもないけどナイトバザールを歩いていたらあったので興味本位で買って食べました。美味しかったという記憶はありません(笑)
その後’90年代になりシンハーに合うことを体で知り、時どきビールのつまみにするようになりました。普通チリソースにつけて食べたり、タイ醤油スプレーをかけたりしますが、僕はいつも塩で食べています(^ム^)
シンハーに合うんだ…!(゚д゚)!
でも、やっぱり形がグロテスクです…。
女の子がかわいいだけにギャップがすごくて(;・∀・)
私はイナゴが限界かな(^-^;
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竹を食べて育った竹虫の素揚げは、足の付いたイナゴよりとっつきやすいと思いますよ~(笑)
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そうですかね…!(;・∀・)
ま、イナゴも結構勇気いりますけどね(^-^;
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