「アンコールワット」は、カンボジア北西部に位置する世界遺産のアンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表する寺院である。ヒンドゥー教寺院として造られたが、16世紀後半に仏教寺院に改修され、現在も上座部仏教寺院となっている。
「アンコールトム」は、周囲12km、幅100mの堀に囲まれた城塞都市跡で、アンコールワットより遅い12世紀末から13世紀に造られた。信仰も仏教に変わり、たくさんの菩薩の顔を刻んだ建築が特徴的である。特にヒンドゥー教から仏教に改宗した頃の名残も見らるバイヨン寺院では、柔らかな笑みをたたえる「四面仏」は素晴らしい。
「アンコールワット」第三回廊まで登ると第二回廊と第一回廊の位置関係が分かる

周りは熱帯林のジャングル

最上階の第三回廊

第三回廊より、第二回廊とその外回りの第一回廊を見る

アンコールワット平面図

「アンコールトム」微笑む四面仏

四面仏と記念撮影(笑)

猿たちもたくさん住みついている

「アンコールトム」

「アンコールトム」寺院の方が樹木より古い

遺跡の規模の大きさに驚いた。アンコールトムの四面仏をまじかで見ると感動したが、歩き廻るのが中心になってしまったので、壁に彫られているレリーフなどをじっくり見る余裕がなかったので、次回はレリーフを堪能したい。(2017年6月23日~29日)
Angkor Wat and Angkor Thom, Siem Reap, Cambodia
アンコールワット~!!
私は、2007年に行きました!!
でも、当時フィルムカメラ&電池式だった私は、まさかの電池切れ!(゚д゚)!
同行した上司からもらったデータもパソコンクラッシュで…( ;∀;)
なんとか数枚は復元できましたが、ほとんど写真がない状態‥‥。
写真を見て、とっても懐かしくなりました~(^.^)
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デジタルカメラを持って、もう一度行きましょう…(^ム^)
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