ベトナムといえばアオザイ、ということでホーチミンを旅していたとき妻についてアオザイを見に行った。
アオザイをまとった素敵な女性が、ひとつひとつ丁寧にアオザイを解説してくれた。彼女はアオヤイと言っていたが、ベトナム北部ではアオザイといい、南部ではアオヤイというそうだ。
アオザイの歴史は17世紀にはじまり、19世紀、20世紀とその姿を変えてきたという。
日本や韓国、フランス、アメリカ、アラブなどの国々をイメージしたアオザイもあった。驚いたことに、男性用のアオザイもあり、また子供用の小さなアオザイも。
最近はアオザイのデザイナーが何人もいるという。
アオザイについて丁寧に解説してくれたガイドさん

作業用のアオザイ、前で結ぶ

日本をイメージして作られたアオザイ

とてもカラフルなアオザイ

大学教授が着ていたアオザイ

胸元がオープンなアオザイ

蓮の花を大きくデザインしたアオザイ


詰襟のないアオザイ





豪華なアオザイ

襟がクロスしている

詰襟が高い


子供用のアオザイ


蝶がデザインされている

花と鳥がデザインされている


厚ぼったく刺繍されている






シンプルな刺繍が施されている

最近はアオザイのデザイナーが何人もいるという



黒地のアオザイもあった

男性用のアオザイ

カラフルなアオザイも多く、その多様性に驚かされた。ここにアップしたアオザイは一部である。夜はディナー付きのアオザイのファッションショーを見に行った。
Ao dai, traditional Vietnamese dress
アオザイ素敵ですね(^.^)
黒地のアオザイというのもあるんですね~。
色とりどりのアオザイ、綺麗です(*^^)v
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男性用のアオザイがあったのには驚きました(^o^)
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ありますよ~。
以前、ベトナムに行った時、ツアーの特典として、アオザイレンタル無料だったので、私と旦那で借りました~(*^^)v
さすがに写真撮影しただけで、街歩きはしませんでしたが…(^-^;
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