毎年、2月の第1金曜日から日曜日までの3日間、チェンマイ旧市街のノーンブアクハート公園を中心にフラワーフェスティバル Chiang mai flower festival が開催される。
最大の見物は、ナワラット橋からターペー門を経て、ゴールのノーンブアクハート公園までの生花で飾られた花山車のパレードである。
夜はノーンブアクハート公園の特設ステージでアトラクションがあり、公園周辺にはたくさんの屋台がでる。
ここではチェンマイ花祭りのメイン会場であるノーンブアクハート公園の「夜の蝶」にフォーカスしてみる。
2024年は2月2日(金)、3日(土)、4日(日)で、蝶を観察したのは3日土曜日の夜である。花祭りの大役を終えた花山車が並んでいた。
タイトル壁絵に「2匹の蝶」が吸密に訪れている

ナワラット橋からターペー門を経て、ゴールのノーンブアクハート公園までのパレードを終えた花づくしの「花山車」

たくさんの生花で飾られた「花山車」

チェンマイ産の生花で覆われた「花山車」 写真撮影も順番待ち

ステージ客席への門は「2匹の蝶」がアーチをつくる

ステージで民族楽器の演奏中、背景のスクリーンに「蝶が舞う」
左手の門にも「2匹の蝶」がアーチをつくる 触角と尾状突起がリアルである

民族舞踊中も常に背景のスクリーンに「蝶が舞う」
チェンマイの女性の口もとに蝶が飛んでくる

女性の目にも蝶が飛んでくる

これらには何かストーリーを感じる

蝶が翅を開閉している
池に浮かぶ花の島に蝶が舞い降りる ライティングにより色が変わる

蝶が花園へ飛んでいく
トンボも小川に沿って飛んでいる
小川で3匹のトンボが遊んでいる
観覧車にもトンボが3匹とまっていた

記念撮影スポットかな、ここにも4匹の蝶がいた

チェンマイの人たちは「花と蝶」をこよなく愛しているのがよく伝わってきた。
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