タイ東北部ロイエットにドヴァラヴァティー王国時代の仏塔が現存している。 ドヴァラヴァティー王国は、6世紀ごろから11世紀ごろまで存在したといわれるモン族の王国である。 ナコンパトムを中心としたチャオプラヤー川沿いのモン族続きを読む “タイ東北部ロイエットに1200年前の仏塔”
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タイ東北部ロイエットのブッダパーク「ワット・パノンサワン寺院」
タイ東北部ロイエット郊外の田園地帯に忽然と広がるワット・パノンサワン寺院は、正門からブッダパーク状態で、ノンカイのサラケオークやビエンチャンのブッダパークを彷彿とさせる。この寺院は、「ブッダパーク」エリアとその奥にある「続きを読む “タイ東北部ロイエットのブッダパーク「ワット・パノンサワン寺院」”
タイ東北部ロイエットの高さ60mの立像「ワット・プラパピラム寺院」
ロイエット市内のどこからでも見える高さ60mの立像は、タイで最ものっぽな仏像である。立像の足元へ近づくとお顔が見えない。 アユタヤの涅槃仏は大きいと思っていたが、調べてみたら全長28mだった。 ワット・プラパピラム寺院 続きを読む “タイ東北部ロイエットの高さ60mの立像「ワット・プラパピラム寺院」”
タイ東北部ロイエットの地獄寺
タイ各地に「地獄寺」が点在するが、タイ東北部のロイエットにはワット・パノンサワン寺院の中に規模の大きな地獄寺がある。コンクリート像を用いて立体的に「地獄の世界」が表現されている。 そもそもタイでは地獄の思想は仏教に基づい続きを読む “タイ東北部ロイエットの地獄寺”