タイ東北部サコンナコンのクメール遺跡

「ナーラーイ・チェーン・ウェーン遺跡」(ヴィシュヌ神仏舎利遺跡) この遺跡は11世紀から12世紀の間に建てられたクメール遺跡で、仏舎利の表面にはクリシュナ神がシンハーの後ろ足をつかんで戦っている様子のレリーフが残っている続きを読む “タイ東北部サコンナコンのクメール遺跡”

タイ東北部サコンナコンのクメール遺跡

「クパンナー遺跡」 このクメール遺跡は11世紀頃にジャヤヴァルマン7世が建造したうちの施療院で、塔門、祠堂、経蔵、周壁で構成されている 「クパンナー遺跡」塔門が見事に残っている 十文字形をした塔門の内部 頭部が欠損した仏続きを読む “タイ東北部サコンナコンのクメール遺跡”

タイ東北部サコンナコンのクメール遺跡

サコンナコンの郊外にある「プラタート・ドゥム遺跡」 レンガを積み重ねて作られた祠堂。少し傾いていて亀裂が入り崩壊しかかっている 左の飾り柱が消失している。この遺跡は3基の祠堂から構成されていたと思われるが、残っているのは続きを読む “タイ東北部サコンナコンのクメール遺跡”

タイ東北部サコンナコンのクメール遺跡

トゥクトゥクの運転手に登り口まで案内してもらい、言われたように長い階段をどんどん登って行くと山の頂上に忽然とクメール遺跡が現れた(@_@) 「プラタート・プーペーク寺院」 なんで、どうしてこんなところにって感じ。クメール続きを読む “タイ東北部サコンナコンのクメール遺跡”