アンコールワットが単体の寺院であるのに対し、アンコールトムは一辺3kmの城壁に囲まれた都城で、その中に王宮や複数の寺院がある。その広さはアンコールワットの約4倍もある。ちなみに「トム」はクメール語で「大きい」という意味。続きを読む “アンコール遺跡群カンボジア「アンコールトム」②”
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アンコール遺跡群カンボジア「アンコールワット」と「アンコールトム」
「アンコールワット」は、カンボジア北西部に位置する世界遺産のアンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表する寺院である。ヒンドゥー教寺院として造られたが、16世紀後半に仏教寺院に改修され、現在も上座部仏教寺院となっている続きを読む “アンコール遺跡群カンボジア「アンコールワット」と「アンコールトム」”