山岳少数民族の腕輪貨幣

タイの北部には、ミィエン(ヤオ)族、アカ族、ラフー族、リス族、モン族、カレン族、パダウン族などが暮らしている。これらの民族の多くは、もともとチベットから中国の雲南地方にかけて住んでいたが、いつの頃からかしだいにビルマ、ラ続きを読む “山岳少数民族の腕輪貨幣”

メーホンソンの山岳少数民族

タイ北西部メーホンソンの山岳地帯には、いくつもの山岳少数民族の人々がひっそりと暮らしている。女性は普段から民族衣装をまとって生活しているが、男性はそうではない。 ラフー族の人々 いつ来るかわからないバスを待っていた ラフ続きを読む “メーホンソンの山岳少数民族”

国境に暮らすパダウン族

タイとミャンマーの国境の山岳地帯に暮らすパダウン族、通称「首長族」 最近はチェンライやチェンマイなどの街の郊外に出てきて小さな村を形成し、観光資源になっている。 首輪の材料の真鍮は、ミャンマーから山を越えてやって来るとい続きを読む “国境に暮らすパダウン族”

リス族の衣装はカラフル

ミャンマーと国境を接するタイ北西部メーホンソンの山岳地帯には、いくつもの山岳少数民族の人たちがひっそりと暮らしている。 昆虫の調査でタイの山々を学生の頃から歩いているうちに、気がついたら山岳少数民族の独特な衣装の違いに興続きを読む “リス族の衣装はカラフル”