古代文明に迫るバーンチェン遺跡博物館

太古にバーンチェン周辺に居住していた古代人たちは、どのような暮らしをしていたのだろう。バーンチェン遺跡から発掘された出土品を見ると、彼らの生活の一端が垣間見えてくる。青銅や鉄、石、動物の骨などで道具を作っていた。 出土品続きを読む “古代文明に迫るバーンチェン遺跡博物館”

ウドンタニ郊外にある古代文明「バーンチェン遺跡」

バーンチェン遺跡は1966年に発見され、赤い独特な幾何学模様が描かれた土器として知られるようになり、1967年から、アメリカとタイによって本格的な調査が行われ、1992年に世界文化遺産に登録された。 土器の他、青銅製物、続きを読む “ウドンタニ郊外にある古代文明「バーンチェン遺跡」”

タイ南部の影絵芝居ナンタルン博物館

ナコーンシータマラートを中心にしたタイ南部に「ナンタルン」と呼ばれる影絵芝居がある。これはインドネシアから入ってきたといわれ、タイ南部の伝統芸能となり古くから庶民の間で親しまれてきた。現在でもお寺のお祭りやお祝い事などが続きを読む “タイ南部の影絵芝居ナンタルン博物館”

ハリプンチャイ国立博物館

主展示ホールの展示品は、「ハリプンチャイ美術」と「ランナー美術」に大別される。ハリプンチャイ美術については、11世紀中頃~12世紀中頃以前と12世紀中頃~13世紀末の時代に更に分ける事ができる。11世紀中頃~12世紀中頃続きを読む “ハリプンチャイ国立博物館”