4年ぶりに開催されたチェンマイのソンクラーン「水かけ祭り」に、素揚げにした昆虫類を販売する出店があった。場所は、ターペー門とワット・プラシン寺院の間のラーチャダムヌーン通りの中間辺り。
揚げ昆虫の種類は限られていたが、揚げたてでとても新鮮

タケムシが一番高くてコップ山盛りで50バーツ(200円)

バッタもコップ山盛りで50バーツ(200円)

揚げたてで丸々した新鮮なカイコ蛹がコップ山盛り30バーツ(120円)

奥が黒コオロギ、手前がケラ、共にコップ山盛り30バーツ(120円)

白コオロギもコップ山盛り30バーツ(120円)

後ろにガスボンベや大鍋、油を持ち込み、ここで揚げる

チェンマイのソンクラーン「水かけ祭り」2023年4月13日~15日の初日
この出店があったターペー門からワット・プラシン寺院までの道路は、プラ・プッタシヒン仏像のパレードのメインストリートである。このパレードが通過する前に揚げ昆虫の写真を撮らせてもらったが、盛大に水を浴びる隊列の通過時には、おそらく大きなビニールシートがかけられたに違いない。
その場で揚げているのですね!それにしても、日本では考えられない価格。。。
いいねいいね: 1人
そうですね…
タイでは近場で素材が手に入るからでしょうね…
いいねいいね: 1人