チェンマイ街中のアート

チェンマイの街中を散歩していると、はっとするアートに出会う。

右の公衆電話は実物であるが、左は壁に描かれた絵。女性が持つ受話器のコードとその螺旋状の影の表現が素晴らしい。そばで子犬が見てる

喫煙所かな… 壁に半分にした台座が固定されており、その上に灰皿やライターがのっている。上の絵と同様に女性の影で立体感を感じる

建物の単調な壁に、同じく影を付けた立体感のある絵が描かれている

現在は閉鎖されているセンタン・ガソンケーオの半地下の通路のコンクリート壁に工場が描かれている。それが違和感ない風景となっている

チェンマイ大学キャンパス内のメインストリートに面する美術学部の校舎壁に「ドラえもん」も描かれている

ニマンへミン通りのオフィス前に大きな「ヘラジカ」のアート

よく見ると一つ一つのパーツはタイ文字である

チェンマイは芸術の都でもある。ちょっとした空きスペースがあるとカラースプレーで落書きのレベルをはるかに超えた絵が点在する。

投稿者: パッタイ

タイの自然や文化、人が好きです。

チェンマイ街中のアート」に3件のコメントがあります

      1. 笑笑 中国のうそミッキー・ドラえもん・キティちゃんは、本家に失礼だろ!!というレベルだったので(昔ですが)、精度が高くて感心しましたw

        いいね: 1人

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