チェンマイの台所「ターニン市場」に揚げ魚などと一緒に揚げた昆虫を売っている。昆虫の種類的には、カイコ、黒コオロギ、白コオロギの3種類で、外国人観光客が行き交う日曜夜市ほど種類数は多くはない。
どれも一皿20バーツ、75円ほどである。ちょうど地元の男性が、カイコの蛹と黒コオロギを一皿ずつ買いにきた。2022/8/26
地元の男性が、揚げたカイコの蛹と黒コオロギを買いにきた。揚げた昆虫のまわりには揚げたお惣菜が並んでいるので、カイコの蛹やコオロギもお惣菜の一品なのだろう

その男性に「ご飯のときに食べるのか、スナック的に食べるのか」尋ねてみたかったが、それを察してか笑顔を残し去って行った(笑)

揚げたカイコの蛹、一皿20バーツ(75円)

揚げた黒コオロギ、一皿20バーツ(75円)

バナナの葉の上に揚げた白コオロギ、一皿20バーツ(75円)

カイコの蛹、黒コオロギ、白コオロギの3種類が、チェンマイの昆虫食の基本形かも知れない。
コオロギって白と黒があるんですね。
コオロギはともかく、カイコの蛹は抵抗ありますね…(^-^;
そういえば、また昆虫食の特集してましたよ。将来の食糧危機を救う貴重なたんぱく源として。
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カイコは桑の葉を食べてるので美味しいと言いますが、臭いと食感はいまいちですね…
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臭いも食感もですか!!(゚д゚)!
それは、かなり勇気がいりそうです(^-^;
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