チェンマイ大学の卒業式です。ここには日本とは大きく異なった文化がありました。卒業生は角帽をかぶりガウンを羽織ります。ガウンの襟は学部によって色が違いますが、黄色は農学部です。さらにすごいのは、お札をつなげたものを身にまとったり、お札で作った花束をかかえたり、中にはお札の日傘をさす卒業生もいました。
これらのお札は、両親からのお祝いであるのと同時に困ったときに使って欲しいとの親心もあるそうです。
ご卒業おめでとうございます。そばにいらしたご両親も笑顔でした

ご卒業おめでとうございます。研究のさらなる発展をお祈りします

お札で作られた花束をかかえる卒業生

透明のビニール傘にお札が…

卒業式前日の研究室での祝賀会で、お札のバラの花をもらった卒業生

大勢の卒業生が、思い出のキャンパスで両親と記念撮影をします。手に遺影を携えて記念撮影している卒業生が目に入ったときはつらかった。
タイらしく、華やか?派手ですねぇ!!
日本では「現金」をそのまま、、、はないですが、スタンダードな国も結構ありますよね。
それにしても、お札が色々な形に笑
大学卒業を親と一緒に喜ぶ。親に感謝する。日本の学生にもそうであってほしいと、我が子を見ていて思います泣
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お札を大切にするように国王の肖像が描かれていると聞いたことがありますが、お札を身にまとうということは、もしかして国王からも祝福されているって気分にさせてくれるのかも?!
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おぉ―――!! そういう意味もあるかもしれませんよね。本当にプミポン国王は愛されたKINGでしたね。
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チェンマイ大学ホールでシリントーン王女から卒業証書が21学部の卒業生一人ひとりに授与されます。
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お札のオブジェ、すごい!!(゚д゚)!
それにしても、みなさんいい笑顔ですね~。
パッタイさんも(^^)/
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ありがとうございます(^_^)v
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