チェンマイのワットプラシンで新年を迎えた

Happy New Year 2020

チェンマイで最も高い格式を誇る「ワットプラシン」で多くの市民と一緒に新年を迎えることができた

境内で長く続いていたお経が止み、23時45分から全員15分間の瞑想に入り、花火の打ち上げと同時に新年の幕開けとなった。鐘や銅鑼も鳴らされ、とても感動した。夜空を見上げると、ターペー門周辺から揚げられたおびただしいコムローイがとても幻想的だった。憧れだったタイの古都チェンマイに移住して4年目になる

ワットプラシンで大勢のチェンマイ市民と一緒に年を越した

新年が明け、朝までお経は続いた

チェンマイの人たちは大晦日の夜、三々五々ワットプラシンに集まり、まずはカオトム(お粥)を食べ、僧侶と共にお経を唱え、新年を迎える

境内ではカオトム(お粥)が振る舞われる

どこのブースに行っても美味しいカオトムが食べられる

カオトムは大鍋で作られる

もちろん飲み物もあるが、すべて無料

今年の大晦日は無理でも、来年の年越しはまたワットプラシンでチェンマイの人たちと共に新年を迎えたいな~

Wat Phra Singh, Chiang Mai, Thailand

投稿者: パッタイ

タイの自然や文化、人が好きです。

チェンマイのワットプラシンで新年を迎えた」に2件のコメントがあります

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