昔はフアランポーン駅のホーム先端に「トイレ」と「シャワー室」があった。
しかし、駅舎内(駅入って右斜め前方奥)に新しく「トイレ」と「シャワー室」が出来て、ホーム先端のトイレ・シャワー室は現在閉鎖されている。
駅舎内にある新しい個室でシンプルな「シャワー室」は、トイレと少し離れていて、綺麗
夜行列車でバンコクに着いたときなど、温水シャワーはとてもありがたい。料金は昔も今も10バーツ(35円)
今年11月に予定されている首都圏鉄道「レッドライン」(バンスー ~ ランシット間 / バンスー ~ タリンチャン間)の開通に伴い、タイ国鉄フアランポーン駅は、年内にも閉鎖されバンスーに移転が完了する。
学生の頃は、駅ホーム上で焼いていたガイヤーンとカオニヤオを買い込んで夜行列車に乗っていた。思い出がいっぱいの「フアランポーン」
2004年当時のホーム先端の「トイレ」と「シャワー室」 料金はトイレが2バーツでシャワーが10バーツ

駅舎内に新しくシャワー室ができ、現在は閉鎖されている

駅舎内にあるお湯の出る「シャワー室」 料金は10バーツ(35円)

バンコクの定宿シークルンホテルからフアランポーン駅を見る。ドイツのフランクフルト中央駅を模した造りとなっている

フアランポーン駅は移転後、建築物保存のため、商業施設を併設する「鉄道博物館」になるという。
Hua Lamphong Station, State Railway of Thailand
このような施設があったなんて全く知りませんでした!!! タイって、ちょっとしたところが「至れり尽くせり」で国民性が表れている気がします。
使われなくなったところは、やはり淋しいですが、清潔感のある新施設で価格据え置きってすごいですね☆
フランクフルト中央駅を模したのがフアランポーン駅なのですね!! 上から見るのも初めてですが、フランクフルト中央駅も多分行っていないと思います苦笑 素敵な写真、タイに行きたくなりました!!
いいねいいね: 1人
コメントありがとうございます。
タイ通の方もシャワー室があるのを案外ご存じないかもです。
フアランポーンが移転しますのでメモとして残したかったのです(^_^;)
いいねいいね: 1人
それも知りませんでした!!! かなりショックです苦笑 あの雑多な感じが好きだったのですが、、、また心機一転なのでしょうね☆
いいねいいね: 1人