人生で最もバッタを食べた日 しかも東京都心で

東京秋葉原の路地裏のイサーン料理屋「バーンチェン」で、バッタ(タッカテーン)をいっぱい食べた。6年前の2015年5月のある日のこと。タイを含めこんなにバッタを食べたのは初めてだった。

店主の奥さんのニックネームはモッ(蟻)さん、ニックネームからして昆虫である。僕が昆虫に興味を持っていることを知っているので、おそらく大盛にしてくれたのだろう(^o^)丿

バッタとコブミカンの葉の素揚げ

シンハーがいつもより進んだ

この店の一押しのガイヤーン つけダレが最高

本場の風味のタイラーメン

昆虫の調査で1980年チェンマイに滞在しているとき、ナイトバザールを散策していたらタケムシの素揚げが目に入ったので、興味本位で買って食べたのが僕の昆虫食の始まりである。

その後は、地元昭島駅裏のスナックのママさんが自分で多摩川の河川敷で採ってきたイナゴを佃煮にして出してくれていた。とても美味しかった。それがバッタ食との出会いである。

Thai Restaurant Ban Chiang, Tokyo, Japan

投稿者: パッタイ

タイの自然や文化、人が好きです。

人生で最もバッタを食べた日 しかも東京都心で」に5件のコメントがあります

  1. すごいバッタの量!!(゚д゚)!
    さすがにバッタは食べたことないな~。
    イナゴの佃煮は子供の頃は食べましたね~。
    今は食べなくなりましたね。イナゴが昔ほどいないのかな??

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