チェンマイ大学の広大なキャンパスには、各学部ごとに安くて美味しい学食がある。ひと皿25~35バーツ、約100円で昼ご飯が食べられる。
農学部の学食
12時を過ぎると学生たちが押し寄せてくるので、その前にランチ

メインは毎日替わるぶっかけ飯

サイドメニューもいろいろある

麺類もいろいろあり、日によっては鶏肉カオソーイ(25B)もある

3品にカイダーオをのせてもらって35B(110円) 鶏肉とジャガイモはマッサマン

それぞれに料理名があるが指差しで十分通じる30B(100円)

トーマンプラー2個つけて35B(110円) パクチースープはセルフサービスで無料

2品にカイダーオをのせて30B(100円)

経済学部の学食
食べたいランチのブースに並ぶ

昼時は学生でいっぱいになる

これで35B(110円)、国立大学は国から補助が出ているので安い

人文学部の学食
文系学部は学生数が多いので厨房の人はたいへん

南タイのイカ・カレーって感じ、カイダーオのせても25B(80円)

教職員食堂のぶっかけランチ
インゲンやキクラゲやナスの料理をのせてもらって35B(110円)、生キュウリ、生シカクマメはセルフサービスで無料。生でシカクマメを食べると、口の中がスッキリする

いつもぶっかけ3品+カイダーオだけど、この時の1品は別小鉢 35B(110円) マナオや生野菜はセルフで好きなだけ

付け合わせの野菜はフリー、高菜があるのが嬉しい 30B(100円)

教職員食堂にはタイの伝統的なお菓子のデザートがあり、女性教員が美味しそうに食べていたので僕も(^ム^) 8個選び40Bだったので1個5Bかな(17円)。一方学食の方にはアイスをはじめ多種多様なデザートが販売されている

毎回飲み物は7Bのペットボトルの冷えた水を飲んでいるので、ぶっかけランチ代が35B+水代が7Bで42B(140円)
キャンパス内には学食の他にエアコンの入った小奇麗なカフェも点在するが、街中の料金とほぼ同じである。また、アイスコーヒーやタイ茶などが安く気軽に飲めるオープンカフェもある。
来週は新型コロナワクチン接種の1回目を受ける。2回目は来月で、晩秋にはチェンマイに戻りたい!
学食でもこんなに美味しそうなタイ料理が食べられるなんて!!
毎日通いたいです(^_-)-☆
いいねいいね: 1人
値段以上のタイ料理です(^ム^) 日替わりですので、きょうは何があるのかな・・ワクワク感もあります(笑)
いいねいいね: 1人