トゥクトゥクには、三輪自動車のミゼットタイプとバイクに荷台を繋げて引くタイプの2種類があった。バイクに荷台を繋げるタイプは、対面で最大4人座ることが出来る。近年になって少し小型のインド製の三輪自動車タイプが主流になりつつあるようだ。
どこへ行くにもトゥクトゥクを利用した。
インド製の三輪自動車タイプのトゥクトゥク

バイクに荷台を引かせるタイプのトゥクトゥクが、タイ大使館の前を通過

Grabアプリでトゥクトゥクを呼ぶことが出来る

なんと可愛い座席対面式の3人乗りトゥクトゥク

ハンモックで寝て客を待つトゥクトゥク

燃料が切れるとガソリン売り場へ行き自分でガソリンを入れる

ガソリン売り場、タイの田舎でも見かける

プノンペンの大通りを走り抜けるインド製の新型トゥクトゥク

流しのトゥクトゥクはたくさんいるのですぐつかまえることが出来る

バイクで荷台を引くタイプのトゥクトゥク運転手は、ヘルメットをかぶらなければならないようである

トゥクトゥクは、地元価格と外国人価格があり基本はぼったくられていたが、Grabアプリによる明朗会計になり、日本人もぼったくられることがなくなった、と日本人駐在員はいう。運転手はアプリに名前、電話番号が登録され身元が知られているため、悪いことができない。
タイではGrabタクシーは普及しているが、Grabトゥクトゥクは無いんじゃないかな…