ヤンゴン環状線とマンダレーからバガンまで夜行列車に乗った。乗車した感想を一言で言えば、「遅くて揺れる」であるが、車内を売り子が頭に果物をのせて通り南国の旅情をかきたてる。
王宮を思わせる「ヤンゴン駅」

駅のホームは広々としている

ヤンゴン環状線の車内、果物を頭にのせて売り歩く

この車両は日本からの譲渡車両であることが分かった

列車は左右に揺れスピードも遅いので気持ちよく寝れる(笑)

ホームの無い方でも自由に乗り降りできる

北の終着駅「マンダレー駅」

マンダレー駅ホームにはこんな食堂がある。丸いお膳にのっている料理を囲んで食べる。女主人やお客に誘われたけど・・

言葉は通じなくても案外コミュニケーションはとれるもんだ。何を食べても料金は一律のようだ

始発のマンダレー駅、この列車でバガンへ向かう

ヤンゴンまで行く長距離列車には食堂車が連結している

出発前の食堂車を窓越しに写す

食堂車の厨房、炭火の準備が出来ていた。窓越しに写す

こちらは三等車の自由席で座席が硬い

マンダレー駅で予約した二等車、エアコンが付いてないので窓全開、夜風に吹かれながらバガンへ

マンダレーを夕刻出発した夜行列車は、早朝バガンに到着

お隣の国タイだと、ガイヤーンとカオニャオと水を買い込み夜行列車に乗り込み、食堂車ではコーヒーを飲む、この自分流がミャンマーでは難しかった。またいつか乗ってみたい。(2017年7月10日~26日)
Myanmar Railways, Myanmar