ガパオライスは日本語で「バジル(ホーリーバジル)炒めご飯」で、タイではごく一般的な馴染みの深い料理なので、どこの食堂にもあるタイの国民食である。
ガパオのスパゲティを注文する時だけ「スパゲティ・ガパオ」とお願いするが、ご飯と一緒のときは「ガパオ」ただそれだけで分かってもらえる。ときどき「鶏肉にするか、豚肉にするか」と聞き返されることもあるが、チェンマイで生活しているとほとんどが豚挽き肉のガパオ炒めが出てくる。鶏挽き肉のガパオ炒めを食べたいときは「ガパオ・ガイ」で十分通じる。 2022/11/15 更新
トロトロ卵のせガパオライス これ特に美味しい

パリパリに揚げたガパオをのせたガパオライス

挽き肉ではなく切り身の場合もある

食堂によって炒めの最後の段階でガパオを入れるところもある

家の近くの食堂 35バーツ(120円)

タイ東北部ではよくインゲン豆が入っている

つゆだくの店もあるが、つゆなしの方が好き

タイ東北部のガパオライスは辛い

ガパオも唐辛子も汁もいっぱい

ご飯と混ぜて食べるタイ人も多い

全く汁なしのガパオライス

つゆだくのガパオライス マイペット・マイアロイ(辛くないのは美味しくない)とタイ人は云う

目玉焼きに青唐辛子をのせて食べるとうまさ倍増

これはチェンマイの屋台のガパオライス(30バーツ/100円)

チェンマイで食べた辛くてとても美味しい「牛肉のガパオライス」目玉焼き付けて75バーツ。タイの人は牛肉をあまり食べないようである

チェンマイで食べた「イカのガパオライス」辛くてとても美味しかった。目玉焼きのせて75バーツ

南タイで食べた「海鮮ガパオライス」

ローカル列車内で買ったガパオライス

注文のときに辛さを聞かれることもあるが、その時はいつも「タイ人の普通の辛さで」と答えるようにしている。
タイ東北部を旅していて、食堂に入りタイ語メニューに困ったときは「ガパオ」を注文する。また付いてくるスープが辛さを胃袋に流し込んでくれるし、旨い。
ガパオ大好きです!!
夏は週1ガパオです(*^^)v
辛さはあった方がいいですね。やっぱりパンチ効いてないと(^.^)
私もつゆなしバージョンが好きです。
卵は、目玉焼きを乗せるのが一般的かと思ってましたが、そうでもないんですね!!
トップの写真の卵は、ふわとろオムライスみたいな感じですね(^_-)-☆
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ガパオは辛さ無くてはガパオじゃないですよね。
旅先で、あっこの人はタイ人ではない、と判断され、唐辛子を極端に減らされるのがつらいです。
ガパオに目玉焼きのせるのが一般的ですが、チェンマイは観光地ですからね… 普通の白ご飯ですが、ふわとろオムライスみたい(^ム^)
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唐辛子減らされる…、そういう気配りは必要ないですね(^^;
私もタイ人と同じ辛さの物が食べたい!!
なるほど観光用でしたか(^.^)
でも、面白いですね(^_-)-☆
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イカや海鮮ガパオライスも魅力的ですね!!
トロトロ卵のガパオライスは一気にお洒落に☆
タイ人と同じ辛さには挑戦できませんが苦笑、辛みは必須ですね♪
ホーリーバジルのあの香りがたまりません!!
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注文のとき辛さを聞かれたら「タイ人の普通の辛さで」と言ってます…
タイ人は、辛いから美味しい、辛くないのは美味しくない、と言います(笑)
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