断崖絶壁にそびえ立つランパーンの寺院

ランパーンの断崖絶壁にそびえ立つワット ・チャルーム ・プラキアット寺院

標高815mの山頂の断崖絶壁にそびえ立つお寺。街で乗ったソンテウから山道専用の四駆のピックアップトラックに乗り換え、あとは山頂まで急峻な山道を登る。山頂に到達し、絶景を見た瞬間に疲れは吹っ飛んだ。

ワット ・チャルーム ・プラキアット寺院

拝礼所からの眺めは絶景だ! 崖の上に仏塔と鐘が! すべて村人が運んで建立したという

どうしてこんな山頂の断崖絶壁に仏塔を建てたのだろう…

左に小さく見える建物が仏像を安置した拝礼所と僧院

山頂すぐ下で銅鑼を一発 ブゥォ~ン~

めっちゃきつかったけど山頂に到達した時の達成感と感動と喜び、感無量だった。どうしてこんな山頂の断崖絶壁に寺院を建てたのか不思議。おそらく仏教の教えと宇宙空間に関係があるのだろう。

タイ国鉄ランパーン駅でソンテウをチャーターして北方へ65km、1時間ちょっとで寺院が建つ山の麓に着く。そこで山道専用のピックアップトラックに乗り換えた。2017/4/20


投稿者: パッタイ

タイの自然や文化、人が好きです。

断崖絶壁にそびえ立つランパーンの寺院」に3件のコメントがあります

  1. ホント、凄い場所に立ってますね~!(゚д゚)!
    すべて村人が運んだなんて!!

    そういえば、スリランカ(だったかな?)とかギリシャのメテオラとかも、断崖絶壁に寺院が建ってたりしますよね。仏教の教えと宇宙空間…なるほどです(*^^)v

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