タイ北部料理に欠かせない「ナムプリック」

ナムプリックとは、唐辛子やニンニク、赤タマネギ、ナス、ライムなどをすり鉢ですり潰してペースト状にしたもので、カピ(海老や小魚を潰して発酵させたもの)やナンプラーを入れることもある。

カオニャオやご飯にかけたり、ディップとして生野菜や温野菜、揚げた豚の皮などにつけて食べる。

北タイ料理屋によって風味は多様であるが、激辛料理という点では共通している。

ナムプリックを料理と認識するまでに歳月を要した。一方でナムプリックはスープや煮込み料理の味付けにも使ったりするという。

投稿者: パッタイ

タイの自然や文化、人が好きです。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。