タイ東北部サコンナコンの市場の昆虫売り

サコンナコンで最も大きな市場「タラート・バイパス」(タラート・カップゲェー)

サコンナコンの街の中心部から3kmほどのところにあり、名前のとおりバイパスの交差点近くに広がっていた。

活気が出るのは夕方から夜にかけてで、夜はもう歩くのにひと苦労。街の人の話によると早朝もやっているらしい。

ふたりでツムギアリ(赤アリ)を専門に売っていた

真ん中の大きい幼虫は、ツムギアリの女王の幼虫

こちらはカイコの蛹とバッタを売っていた

タガメも売っていたオスの方がいい香りがする、と売り子さんは言っていた。唐揚げにして食べるという

「タラート・カップゲェー」通称タラート・バイパスと呼ばれている

この市場は、食用として家畜のいろんな臓器や小動物も売っている。昆虫の販売は3ヵ所だけだった。(2015/12/30)

投稿者: パッタイ

タイの自然や文化、人が好きです。

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